『コーヒー屋のマスター』が抱える悩みとは?? 153

~職業別のカラダくずれを改善する健全姿勢ボディメイクの明匠~
広島で出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。

 

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ーヒー屋のマスターの悩み

 

私はよくコーヒーを飲みに色々なお店に行きます。

 

そこでは、個性派のマスターなどたくさんの方々がいます。

 

同じ味のコーヒーってないですもんね。

 

そんな美味しいコーヒーを淹れてくれるマスターの悩みです。

 

らではの悩み

だわりが強い

 

 

とにかく独自のこだわりが強いです。

 

淹れ方・カップ・豆・BGMなど人それぞれにこだわりがあります。

 

こだわりの分だけ味は格別に美味しいです。

 

姿勢が前かがみ

 

 

写真のようにコーヒーを淹れる時間が多いです。

 

それ以外にも体全体が前かがみになるときが多いです。

 

そのせいで、腰が痛くなりがちです。

 

ちなみに今まで一番近かったマスターは、顔とコーヒーまで8cmでした。

 

それを繰り返していれば腰を痛めそうですよね。

 

が疲れる

 

 

じっと豆を見たりと、集中する時間が意外と長い。

 

なので、目が結構疲れるんだとか。

 

良く見ていると、目をシバシバさせています。

 

ち仕事

 

 

やっぱりここです。

 

立ち仕事なので、足は疲れます。

 

あまり動くイメージはないので、その場でほとんど動きません。

 

も多い悩み

コーヒーのマスターの悩みで多いのは?

 

No.1・・・『腰』

 

No.2・・・『目』

 

No.3・・・『足』

 

決策

だわりが強い

 

ここは職人ですからもしろあった方がいいでしょう。

 

美味しい一杯のコーヒーの為ですから。

 

私達トレーナーだって人それぞれ何かしらこだわりがあるはずです。

 

一人として同じトレーナーはいません。

 

でもマスター。

 

たまに、豆を探しに行くと行って数ヶ月店を空けるところもあります。

 

早く帰ってきて。

 

姿勢が前かがみ

 

作業中の姿勢を変えてくださいと言っても無理でしょう。

 

こだわりがありますし、作業のやりやすさだってあります。

 

ただ前かがみの姿勢が続けば、腰に負担が掛かるのは仕方ありません。

 

姿勢で言えば、猫背になりがちということです。

 

しかし、マスターにもタイプが分かれます。

 

猫背タイプとそうでないタイプ。

 

なぜ違いが出るのか?

 

それは『意識』の差でした。

 

前かがみになる時間や作業は同じです。

 

しかし猫背ではないマスターは、それ以外の時に姿勢を意識されているそうです。

 

お客様に見られているという意識を持っているんだとか。

 

 

だからコーヒー以外にも姿勢にもこだわっているそう。

 

コーヒーを淹れない時間は、背筋を伸ばし、少しお腹に力を入れています。

 

あなたも『意識』大切にしてみてください。

 

が疲れる

 

これは、姿勢のせいです。

 

姿勢が悪くなれば、血流は悪くなります。

 

すると目も疲れやすくなるんです。

 

 

写真のように、前かがみになることで首への負担は増えていきます。

 

首の負担が増えることで、目への血流不足は加速します。

 

先程言ったように『意識』からしてみましょう。

 

ち仕事

 

立ちっぱなしの仕事って結構多いですよね。

 

今回は、すべて『意識』の問題で解決できそうです。

 

足の疲れ方も違うそうですよ。

 

 

猫背マスターとそうでないマスター。

 

普段から姿勢について意識しているマスターの疲れ方と猫背マスターでは、疲れ方が全く違いました。

 

本人たちの筋肉や年齢などの差はあるでしょうが、この差は大きいかなと感じました。

 

レーニング

 

恐らく、姿勢を意識できていないマスターはトレーニングはやっていないかなと感じます。

 

そうでないマスターも同様にやっていなかもしれませんが、すでに差が出てきています。

 

それは、姿勢を維持する筋肉を刺激しているという事。

 

意識していれば正そうとして筋肉を刺激していますよね。

 

これが筋肉に負荷を与え、トレーニングになっているんです。

 

もしトレーニングが嫌なら姿勢の意識から始めましょう。

 

とめ

・こだわって美味しいコーヒー淹れてください

 

・姿勢を意識してこだわる

 

・豆を探す旅に出ても早く帰ってくる

 

美味しいコーヒーを楽しみにしています!