腰痛の原因となる関節の不動とは!?関節の動きに注目してみよう!

 

こんにちは!

腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

 

腰などの痛みには、様々な原因がありますが中でも

《関節の不動》ってのが原因になることが多くあります。

 

 

つまり、関節が動かない(にくい)ということですね。

 

 

ここを解決していくと腰痛だけではなく、あらゆる痛みに対応できます。

 

 

というわけで今回は、

 

 

  • 痛みの原因《関節の不動》とは?
  • 関節の不動を解決するには?
  • まとめ

 

 

という流れでブログを解説していきます。

腰痛など痛みで悩んでいるという方は、読んで損はないと思いますので、ぜひ見てくださいね。

 

 

痛みの原因《関節の不動》とは?

 

最初にもお伝えしたように《関節の不動》とは、関節が動かない(にくい)という意味です。

 

 

これは、全く関節が動かないという訳ではなく、一方向の動きが悪い場合でも同じ意味になります。

 

 

腰で言えば、「曲げる・伸ばす・捻る・倒す」などの動きの中で、どれか一つでも悪ければ関節の不動。

不動の期間が8週間も続けば、慢性痛へと繋がります。

 

 

そして、これが起こる原因として、特に多いのが姿勢です。

 

 

 

姿勢には色んな種類がありますが、猫背なども有名ですよね。

こういった姿勢の崩れが長く続くことで、動かない(にくい)関節が出てくるわけです。

 

 

関節が不動したその先・・・

 

 

関節の不動が続くと、その関節周りの筋肉が崩れ始めます。

 

 

さらに長い期間が続けば、崩れた筋肉がその関節以外に影響を与え始めます。

つまり、その他の場所に痛みが発生してしまうわけですね。

 

 

これが、腰が痛い→膝が痛い→肩が痛いみたいな流れを作ってしまい、常に身体の何処かが痛む状況になります。

 

 

関節の不動を解決するには?

 

説明した流れで痛みがでている場合、揉みほぐすだけでは限界があり、筋肉を鍛える必要があります。

 

 

バランスの崩れた筋肉を正常に戻し、関節の動きをできるだけ戻してあげないといけないんです。

そうすることで、筋肉が関節のレールを作り、関節の動きを体が覚え始めます。

 

 

そして、動き始めた関節をそのままにせず、しっかりと目一杯動かす必要があります。

だって動き始めても、動かさないとまた《関節の不動》に戻ってしまいますよね(^^;

 

 

関節を動かす筋肉のレールを自分自身で作り上げていきましょう!

 

 

でも頑張ってレールを作った後に、さぼったらダメですよ!!(笑)

 

 

まとめ

 

 

今日のブログをまとめるとこんな感じです。

 

 

  • 関節の動きが悪いと痛みに繋がる
  • 関節周りの筋肉バランスが崩れる
  • 関節を動かす筋肉のレールづくりを積極的に!

 

 

になります。

日々の努力が大切になってきますね。

 

 

自分の体は自分で治す!!

 

 

そういった気持ちを少しでも僕は持ってもらいたいです。

 

 

痛みがひどくなる前に、予防・対策もしておきましょうね。

もしよかったらYouTubeでは、腹筋をしない腰痛予防のトレーニングなどを投稿していますので、ご参考にしてみてください。

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http://bit.ly/2VlpytE

 

 

 

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