4つのステップで猫背になる簡単な方法 156
~職業別のカラダくずれを改善する健全姿勢ボディメイクの明匠~
広島で出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
猫背になる簡単な方法
多くの方の姿勢は猫背。
そんな多数派の猫背になる方法を紹介致します。
家ではソファの主
家に帰ればソファから動きません。
ひたすらその場を動こうとしません。
座ったまま手を伸ばせば、なんでも届く範囲の人も多いかも。
この時間が長いことで、体全体の筋肉を低下させます。
低下すればもちろん、姿勢を維持する筋肉も同時に落ちます。
さらに『動く』という欲求も低下していくので、動きたくなくなります。
『筋肉の低下+動かない』
これで猫背へのステップの基礎が出来上がります。
あなたは、ちゃんとステップ踏んでいますか?
ソファの主になっていますか?
ゲーム・SNSしまくる
歩いているときもSNS。
電車内でもSNS。
休憩時間にSNS.
仕事中にゲーム。
ほぼ1日スマホとにらめっします。
にらめっこをすればするほど、写真のように猫背になります。
さらに眉間にしわが寄っていたりもします。
この時間が長ければ、あなたの体はこの姿勢をインプットします。
つまり、筋肉がこの姿勢が正しいと思い込みます。
スマホを見ていないときも、その姿勢になっていくのです。
今の時代にあった猫背の作り方だと思います。
眉間にしわを寄せるというのもポイントで、これも猫背に加勢しています。
今の時代にあった方法でちゃんと猫背になっていますか?
猫背に目を向けない
猫背なんて関係ない!
そうです。
猫背なんて気にしなければいいんです。
猫背で何が悪いって感じです。
体に不調が出れば、湿布張っておくor病院に行けばいいんです。
自分がどんなに猫背であろうと、そこに目は向いていません。
目を向けなければ気にすることはありません。
つまり、無意識の領域で猫背になっているということです。
ここまでくればあなたも立派な猫背かな?
努力なんて嫌い
努力なんて嫌いです。
猫背を改善するぐらいで、きつい努力なんてしたくありません。
できれば簡単に。
寝ながら努力せず改善できるならやります。
とにかく努力からは避け、日常生活を過ごしていきます。
4つのステップ
上記の4つのステップを踏んでいくことで、猫背にグッと近づけると思います。
もしそれでも猫背にならなかったら、違うタイプの姿勢不良になっているかもしれません。
猫背になりたい方・猫背を継続したい方はそのままご自宅で猫背ステップに励んでください。
いやいや
『猫背になりたくない方・猫背を改善したい方』はお問合せください。
ライン@では体に関する情報発信中♪
『スマホ依存症』が抱える悩みとは?? 155
~職業別のカラダくずれを改善する健全姿勢ボディメイクの明匠~
広島で出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
スマホ依存症の悩み
今回は、『スマホ依存症』についてです。
今やスマホは1人に1台持っている時代ですよね。
幼稚園児も持っている子がいるぐらいです。
街を歩けばスマホをポチポチ・・・
気付けば自分もポチポチしてしまいます。
便利になったからこその問題点もあるはずです。
あなたは1日に『何時間』スマホを見ていますか?
ならではの悩み
肩首の疲れ
肩・首の疲れは多いですよね。
『最近スマホ使いすぎて肩首が疲れてる』
なんて言葉はよく聞きます。
スマホを見るのが習慣化されている方は、無意識に見ていることも多々ありそうですね。
猫背
写真のように見る方が多いのではないでしょうか?
もっとスマホの位置が低い方も多いはず。
どちらにせよ、見ているときは『猫背』になっています。
猫背のなっている時間が多いほど、先程言ったように肩首の疲れが目立ちます。
危険
運転中のスマホ。
一時、携帯ゲームが問題になりましたね。
あなただけが危険ではありません。
あなたの周りの人が危険なんです。
老ける
下を向く時間が長ければ老て見られやすくなります。
よく鏡で自分の顔を下から覗けば10年後の自分と言いますよね。
ということは、その顔を長時間しているわけですから老けやすくなりそうですよね。
疲れた顔になりやすいみたいですよ。
最も多い悩み
スマホ依存症の悩みで多いのは?
No.1・・・『首』
No.2・・・『肩』
No.3・・・『目』
解決策
肩首の疲れ
頭と言うのは意外と重たいです。
スマホを見る際には、頭が前に出て下を向いています。
頭が正しい姿勢の位置から外れれば外れる程、体への負担は大きくなっていきます。
角度が大きくなるにつれて負担が大きくなっていくのがわかると思います。
この状態が続くと、首の後ろの筋肉・肩周りの筋肉が必死に首がこれ以上前に行かないように引っ張ります。
引っ張り続けた結果、筋肉は疲労していきます。
そうなれば疲れていくのはわかりますよね。
さらに、この引っ張り合いが毎日のように続きます。
肩首の疲れが『慢性化』する理由がわかりますね。
疲れを解消するために、マッサージするという選択肢もあります。
しかし、いくらほぐしても結局その動作の繰り返しですから同じことです。
筋肉で言えば、スマホを見るという動作が長い方はすでに筋肉のバランスが乱れています。
例えば、肩首の後ろの筋肉は伸びて引っ張り合っていますが、胸など前にある筋肉は縮んで使われていません。
伸びて引っ張り合って疲労している筋肉・縮んで使われていない筋肉
このアンバランス差も改善しなければ根本的な改善にはならないでしょう。
さらにさらに、体全体をみていけばまだ不調はでてくるかもしれません。
肩首周りの筋肉のアンバランスによって、腹部・骨盤と体全体もアンバランスの影響を受け始めます。
まずは、『肩首の後ろの伸びて引っ張っている筋肉を縮め・縮んで使っていない筋肉を伸ばして使う』
この動作を含むトレーニングをしていき、肩首周りを安定させていきましょう!
猫背
これは、先程の説明したものと同様になります。
肩首の疲れもそうですが、猫背という姿勢になりやすくなります。
こうならないためにも、改善トレーニングが必須です。
危険
本当に危険です。
一瞬で大惨事になりかねません。
ふとした気の緩みが人生を狂わせます。
ちなみに、50キロ走行時には1秒で約14m進みます。
かなり進んでいると思いませんか?
あなたがスマホを見た瞬間、あなたの車はどれだけ進んでいるでしょうか?
老ける
老け顔になるのは時間が掛かりそうですが、疲れた顔になるのはすぐかもしれません。
目の周りが疲れた感じで、顔全体も下に下がっている印象です。
『最近疲れてません?』
って聞いたら大体スマホやPCを使いすぎたです。
結局下を向いている時間が長いせいというのもあります。
スマホを見る位置を変えてみるなどの工夫も大切になっていきます。
目の高さに合わせるなどね。
とにかくなるべく下を向かない工夫をしていきましょう。
トレーニング
写真のような胸を鍛えるトレーニングはどうでしょうか?
仰向けに寝て、前ならえの状態からスタートです。
そこから写真のように胸を広げていきます。
胸を開く際に、ゆっくりおこなうことで伸ばしながら鍛えます。
まずは、ペットボトルなどから持って始めるのはいかがでしょう?
まとめ
・アンバランス差をなくしていく
・伸びている筋肉、縮んでいる筋肉を理解する
・運転中はスマホを絶対使用しない
・スマホを見る位置を工夫する
・疲れた顔になったら要注意
スマホの使い過ぎで、体を壊さないように!
『足首の固い人』が抱える悩みとは?? 154
広島唯一の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
足首の硬い人の悩み
あなたは足首に柔軟性はありますか?
足首の柔軟性がない人って結構いますよね。
今回は、そんな足首に注目してみたいと思います。
ならではの悩み
バタバタ足になる
歩くときバタバタうるさいとよく注意されるそうです。
もしかしてあなたもですか?
足音で誰なのかすぐバレてしまうみたいですよ。
足首が硬いってすぐ言う
『私、足首硬いのー』
ってすぐ言うーーー。
なぜでしょう。
圧倒的に『足首』というワードは人気です。
『私、手首硬いのー』
は聞いたことありません。
しゃがめない
しゃがむことができません。
しゃがんだもんなら、後ろへ転倒してしまいます。
なので、和式トイレはなるべく避けます。
下の物を取るときなど一苦労です。
正座がしんどい
足首が硬いと正座が辛いみたいです。
正座の時足首は、底屈という動作になります。
これは、足首を伸ばすということです。
足首=ふくらはぎが硬いということとは、逆の動きになりますよね。
つまり、足首を曲げるのも伸ばすのも硬く正座が辛いのです。
最も多い悩み
足首が硬い人の悩みで多いのは?
No.1・・・『柔軟性』
No.2・・・『正座』
No.3・・・『しゃがめない』
解決策
バタバタ足になる
これって結構聞きますよね。
私も足音で、後ろで歩いている人が誰かわかったりします。
バタバタと音を立ててしまう足首の原因は、『背屈制限』です。
写真の背屈と言う動作を見てもらえれば動きがわかります。
あとは『外がえし』という動作も制限が掛かっています。
外がえしとは、複数の動きが混じった動きです。
足首は骨の数が多く、小石みたいな骨が集まってできています。
なので、細かい動きが多いのです。
その分、些細な動きが出来なくなれば、代償も大きくなっていきます。
バタバタと足音がなってしまうのは、2つ考えられます。
①ふくらはぎの柔軟性がない
②足首を背屈に持っていく筋力がない
ふくらはぎの方はストレッチで解決でき、背屈に持っていく筋力がないのはトレーニングで解決でます。
②のトレーニングとしては、つま先を上げることです。
写真のような動作です。
立ってもいいですし、座ってもいいです。
このトレーニングでつま先を持ち上げる筋力をつけてはどうでしょう。
背後からそっと近づいてもバレないようになれます。
足首が硬いってすぐ言う
これは、わかりません。
手首が硬いとはあまり聞きません。
でも、足首硬い方は足首硬いってすぐ言います。
なのに、改善しようとはしていません。
言うだけです。
足首が硬いと膝関節・股関節など負担が掛かりやすくなります。
体の中で地面から一番近い関節です。
ここが硬ければ、その他の関節に悪影響が出やすくなります。
言うだけではなくて、ストレッチからしてみてくださいね。
しゃげめない
しゃがもうとすれば、後ろに転ぶ。
そういう方結構いますよね。
こういう方も、足首に注目してみれば原因は『背屈制限』です。
つまり、ふくらはぎの柔軟性不足。
しゃがむという動作では、足首は背屈します。
この動作に制限が掛かっているために、しゃがめないという方が多くいます。
ストレッチをおこなうか、手すりなどを使ってしゃがむ練習をするのか。
どちらにしても、ふくらはぎを伸ばしていきましょう。
正座がしんどい
この時の足首の動きは今までとは逆ですよね。
今までは『背屈』と言ってきましたが、『底屈』という動作に変わります。
上記の写真を参考に動きをチェックしてください。
今度は、ふくらはぎでなく、脛の部分の筋肉の柔軟性不足とも考えられます。
また、『内がえし』という動作も含まれます。
この動作が正座と共通する動きになります。
内がえしができなければ、正座は難しいままでしょう。
底屈自体は、30度~50度辺りまでしか曲がらないとなっています。
ということは、内がえしに含まれる『内転』『内反』という動きも柔軟性に影響してきます。
写真のように座っても立っても伸ばせます。
このときのポイントとしては、底屈のみやらないことです。
少し、親指側に捻るという動作も含んでおこなってください。
内がえしという動作を意図的にしていきます。
まとめ
・ふくらはぎをストレッチ
・脛の部分もストレッチ
・脛の部分をトレーニング
・足首の動きを知る
・硬いと言うばかりではなく、行動してみる
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