4月, 2020 | サンライフ 整体&トレーニング|広島

広島 整体 トレーニング ストレッチ

サンライフ 整体&トレーニング|広島

歩くと痛くなる腰の原因と改善方法(筋トレ)

 


 

こんにちは!

腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

 

今回は、

 

 

「長距離歩くと、腰が痛くなります。どうにかしたいです!」

 

 

というご質問を頂いたので、その原因と改善方法について説明していきますね。

 

 

年齢を重ねるほど、長距離で歩くのが辛くなります。

でもその原因にはある特徴があるんです。

 

 

知りたいですよね。

知っておけば必然的に痛みも予防・改善できるはず!

 

 

というわけで今回は、

 

 

  • なぜ歩くと腰が痛くなるの?(原因)
  • ずっと歩けるために必要なこと!

 

 

という流れでブログを解説していきます。

もし、歩いていると腰に痛みを生じてしまうという方は、ぜひ見てくださいね。

 

 

ぜ歩くと腰が痛くなるの?

 

 

まずは、なんで痛くなるのか知っておかないとですよね。

症状・原因は様々ありますが、その中でも多いものにピックアップしていきます。

 

 

こが動いていない!?

 

 

結論から言いますね。

ズバリ!!!

 

 

【股関節】

 

 

が動かないのが原因なんです。

 

 

詳しく言うと、股関節が後ろに動かないのが原因となります。

専門用語で言うと「股関節伸展制限」といいますが、これが本当に厄介なんです。

 

 

これ、本当に多いんですよ。

どういう動きかわかりますか?

 

 

 

 

こんな動きなんですが、「簡単にできるよ!」と思われたかもしれません。

でもこれが上手くできているようで、出来ていない方がほとんどです。

 

 

上手くできているのは、腰が過剰に動いてそう見えるだけ。

そういう方は、この動きをすると「腰が痛いっ!」ってパターンもでたりします。

 

 

腰や膝に痛みがでている方は、ほぼこの制限が掛かっています。

だからここを解消しないといけないんです。

 

 

あなたは、股関節が後ろに「ちゃんと」動きますか?

 

 

が負担を肩代わりする

 

 

そして、股関節が後ろに動かない代わりに、腰を使って後ろに動こうとします。

それが歩く時に顕著にでてくるわけです。

 

 

なので、歩けば歩くほど、腰に症状がでるわけですね。

 

 

歩くときの動きを絵にしました。

赤枠を見てもらえば、股関節が体よりも後ろに動いているのがわかるかと思います。

 

 

 

 

うん。わかりやすいですね。

制限が掛かると赤枠部分が出来なくなる!ということ。

 

 

そして、次の写真も見てみてください。

少し大げさですが、股関節の動きが悪いとこうなります。

 

 

 

 

腰が反っているのがわかりますか?

(いい写真無くてなるべくわかりやすい写真選んだつもりなんで、わかってもらえたら嬉しい。。。)

 

 

まぁ先程も言いましたが、こんな歩き方をしている方はいません。

大袈裟に表現していますからね。

 

 

実際には、足は上がらず、反り腰気味で歩いている感じですかね。

「歩くと腰が痛いなー」と感じている方は、だいたいこんな歩き方をしています。

 

 

みなく歩くためには?

 

 

じゃあ、どうすればいいのか説明していきますね。

 

 

関節を反らせるように!

 

 

答えはシンプルです。

股関節を後ろに反らせるようにすればいいだけです。

 

 

「それがわからないから困ってるんだよ!!」

って思われたかも・・・

 

 

ごめんなさい。

でもこれ意外と難しいんです。

 

 

なぜかと言うと、

 

 

①股関節の動きをつける

②動き方を覚える

 

 

という、すごく簡単に書きましたが、こんな流れが必要になってきます。

そして、②が非常に難しいんです!

 

 

もう、腰でカバーする動きを何十年も体が覚えていると、中々戻りにくいのが現実。

戻りにくいと言うのは、体が本来の動きを思い出せないということ。

 

 

つまり、股関節が動くようになったとしても、また、腰で動こうとしてしまうんです。

これまた厄介ですよね。

 

 

例えば、一人で動き方を習得するためには、「筋肉が動いている感覚」が重要になるわけです。

 

 

・腰に力入っていないかな?

・お尻に力入っているかな?

・腰反ってないかな?

 

 

とか自分の感覚を鋭くしておくことが大切です。

 

 

もちろん、専門家とおこなうのがベストではあるんですけどね。

間違っていれば、指摘して修正できるので。

 

 

お一人で行う場合、ここも頭に入れておくと、より改善されていきますよ。

頑張ってくださいね(^^)

 

 

善トレーニング

 

 

では、改善方法にいきましょう!

今回の動画では、主に①の部分の修正になります。

 

 

ですが、②の要素も多少含んでいますので、ご活用頂ければと思います。

 

 

 

 

この動画を見ながら一緒にトレーニングするといいですよ。

 

 

とめ

 

 

「生涯、自分の足でしっかりと歩きたい!」というのは、多くの方が思っていることでしょう。

 

 

そのためにも、日々の努力やケアが必要です。

10年・20年後あなたは元気に歩けていますか?

 

 

僕のお客様の中には、車椅子の方がいらっしゃいます。

今は手を繋げば少し歩けるようになりましたが、早く自力歩行させてあげたいです。

 

 

今歩けている喜びを忘れずに、予防・対策をしっかりと考えておきましょうね。

 

 

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座って立つと痛くなるお尻の「原因」と「改善方法」

 


 

こんにちは!

腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

 

今回は、

 

 

「長時間座ったあとに、立つとお尻が痛くなります」

 

 

ってご質問を受けたので、その解答ブログにしていきます。

コロナの影響で、座る時間も長くなりましたもんね。

 

 

詳しい症状はお聞きしていないのですが、推測で、原因と改善方法について解説していきます。

 

 

  • なぜお尻が痛くなるのか?(原因)
  • 痛みを取る方法はこれ!

 

 

という流れでブログを解説していきます。

もし、お尻の痛みに悩んでる!という方は、ぜひ見てくださいね。

 

 

ぜお尻は痛くなるのか?

 

 

「座るとお尻が痛い」「立つとお尻が痛い」とか、意外とお尻の痛みで悩んでいる方は多いのかな?と思います。

 

 

痛くなる原因は、人それぞれいくつかあるのですが、

 

 

①股関節の固さ

②背骨の固さ

➂腰の筋力低下

 

 

について、説明していきますね。

 

 

股関節の固さ

 

 

座る・立つなどの動作の時、大きく関わる関節は「股関節」になります。

 

 

・座っている時→大きく曲がる

・立っている時→ほぼ真っすぐ(少し反る)

 

 

という感じに働いています。

どういうことかと言うと、座ったり、立ったりすると股関節は、大きく動く必要があるってことです。

 

 

でも大きく“正しく”動くためには、

・小さい筋肉(インナーマッスル)

・大きい筋肉(アウターマッスル)

のバランスが普段から必要になってきます。

 

 

例えば、日頃から股関節が曲がっている状態(座っているなど)が多い場合、股関節のインナーマッスルを過剰に使うカラダになります。

 

 

(※写真内の文字はスルーしてください)

 

 

もしそれが癖になっていれば、インナーマッスルは疲労しやすくなります。

そして、疲労をきっかけに、お尻辺りの痛みに繋がりやすくなります。

 

 

そういう場合、アウターマッスルを使えるカラダに戻していく必要もあるわけです。

多くの方が、このパターンにはまっているかと思います。

 

 

背骨の固さ

 

 

これは、先程の股関節と繋がってきます。

「股関節の動き=背骨の動き」だったりもするんでね。

 

 

 

 

写真で見てもらうとわかるように、背骨の腰の動きと首の動きは連動しています。

 

 

これがどういう意味なのか?

さっきも記載していた写真を見てみましょう!

 

 

 

 

股関節が曲がっていれば、腰の背骨も曲がります。

同時に首の背骨も前に曲がっていくわけですね。

 

 

つまり、猫背の姿勢になっていきます。

 

 

結果、お尻のインナーマッスル等が疲労し、痛みに繋がります。

 

 

腰の筋力低下

 

 

これまた、①②と繋がってきます。

①②の姿勢に繋がると、イコールで腰の筋肉の低下が始まります。

 

 

逆を言えば、腰の筋肉を鍛えれば、お尻のアウターマッスルも使えるカラダになりやすくなるってことですね。

 

 

また、腰の横の筋肉などは固くなる傾向です。

ここは伸ばしていく必要性もありますね。

 

 

パターンもあり得る

 

 

実は、①~➂の原因と全く逆のパターンもあり得るんですね。

でも多くは、上記で説明したパターンが多いと僕は思います。

 

 

カラダの状態を見極めることも大切になってきますね。

 

 

みを改善するために

 

 

では、お尻の痛みを改善させるためには、どうすればいいんでしょうか?

簡単に説明していきますね。

 

 

節を動かせ!

 

 

もうとってもシンプルです。笑

関節を普段からしっかりと動かしてください!

 

 

日々動かしていないから、関節周りの筋肉も硬くなるんです。

小さくではなく、大きく動かすように心掛けてみてください。

 

 

例えば、就寝前に布団で、股関節を回すとか。

簡単にできることはあります。

 

 

とにかく、動かせ!

 

 

もうこれだけです。

これが改善するための第一歩だと思ってくださいね。

 

 

っくり腰のリスクUP

 

 

最後にもうひとつ。

コロナの影響もあり、動くことも少なくなったと思います。

 

 

ということは、先程もお伝えしたような「関節を動かす」ということも減っているわけですよね。

 

 

こうなってくると、ぎっくり腰のリスクも高くなるんです。

 

 

動かさなくなる→急に動かす=ぎっくり腰

 

 

安易ではありますが、そんなな流れになりがちです。

少しでもいいので、動きましょう!

 

 

いや、本当にそれが大切なんですよ。

1分でも3分でもいいので、「動かす時間」を作ってくださいね。

 

 

 

とめ

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

あなたのお尻の痛み改善に少しでも役立ったでしょうか?

少しでもお役に立てなら嬉しいです!

 

 

最後に言ったように、「動かす時間」を積極的に作りましょうね。

 

 

自宅でもできるようにYouTubeで様々な運動方法を投稿しています。

もしよかったら参考にしてみてくださいね。

↓↓

藤野の腰痛改善YouTube

 

 

お尻の痛みも、腰の痛みも治していきましょう(^^)/

もし、痛みでしんどいようならお声掛けくださいね。

 

 

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【腰痛改善ストレッチ】腰痛の原因でもある股関節をストレッチ・筋トレで動かす

 


 

こんにちは!

腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

 

前回のブログに引き続き、好評だった股関節シリーズです。

 

 

「腰痛予防のために、何をしたらいいんでしょうか?」

この質問が本当に多いんです。

 

 

今回も腰痛に効果的な股関節のストレッチ&筋トレをご紹介致します。

 

 

ただ、前回よりも少し難易度を上げていますのであしからず・・・(笑)

 

 

  • 腰痛予防のためのストレッチ&筋トレ
  • 股関節を動かすメリットとは?

 

 

という流れでブログを解説していきます。

もし、腰痛予防に何をしていいのかわからないという方は、ぜひ見てくださいね。

 

 

痛予防のストレッチ

 

毎日のストレッチで、腰痛予防ができるのならば、これに越したことはありませんよね。

ぜひ、日々のストレッチにご活用ください。

 

 

関節ストレッチ

 

 

まずは、動画でストレッチしていきましょう!

説明はそのあとで。

 

 

 

 

どうでしたか?

少々きつめですが、やっておいて損はないと思いますよ。

 

 

股関節エクササイズ3種類の内訳は、

 

 

①スパイダーマン

→足を踏み出す力(股関節を出す)を養います

 

②合掌股割り

→股関節が深い位置でも動くようにします

 

➂股関節コントレール

→股関節を内外と動かす力を養います

 

 

名前は今適当につけました!(笑)

筋トレやストレッチの名前なんて、さほど重要ではありませんからね。

 

 

痛みがある方は無理せずに、出来る範囲で頑張ってみてください。

 

 

関節を動かすメリット

 

股関節ってカラダの中でも最も大きな関節なんです。

動いていないと大変なことに!?

 

 

関節は大切!

 

 

最も大きな関節ということは、それだけ動き(可動域)もあるということです。

 

 

ここが動かなければ、

 

 

  • 他の関節の負担が増える
  • 姿勢が崩れる(猫背など)
  • 歩けなくなる

 

 

などといった障害がでてきます。

そして、このような障害がでてくると二次障害も始まります。

 

 

  • 全身の筋肉が低下していく
  • 関節にダメージを負いやすい

 

 

ということが起こります。

 

 

理由はシンプルで、大きな関節(股関節)が動かないので、小さな関節たちが日々頑張ります。

 

 

そして、小さな関節には、小さな筋肉たちが多く集まります。

その中でも、働く筋肉・働かない筋肉と分けられます。

 

 

さらに言えば、小さい筋肉ばかり使うので、大きな筋肉は正しく使われなくなります。

つまり、バランスが崩壊していきます。

 

 

もちろん、股関節の動きが悪ければ、体の重心位置も変わってくるわけで、重心バランスも乱れます。

 

 

悪いことばっかりです。

まとめると以下になります。

 

 

股関節が動かないと、、、

 

 

①筋肉が低下し、バランスも崩壊する

②他の関節への負担が倍増する

 

 

ってことです。

まぁ、腰痛で悩んでいるなら股関節動かしましょうよ!ってことです。

 

 

日々の運動がなによりも大切ですよ!

 

 

 

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