【気持ち】筋肉は深層心理に左右される!?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
体内には約600種類以上の筋肉が存在していると言われています。
実際に数えたことないんで正確な数字は知りませんが(笑)
でもそれぐらい人間の身体には筋肉の種類が多く、それらが私達の身体を動かす原動力として働いてくれていると言うことです。。
そしてその約600種類以上の筋肉は、私たちの気持ち(深層心理)の部分でも大きく影響を与えているって知っていましたか?
筋肉と気持ちの関係

昔からの言葉で、「病は気から」というものがあり、一度は耳にしたことがあると思います。
これと同様に「筋肉は気から」という言葉も存在します。
というのは嘘で、今僕が考えました(笑)すみません。
でも筋肉は気(気持ち・深層心理)から影響を受けることが多々あります。
これを読んでくれているあなたも一度は経験したことがあるはずです。
例えば、
=====
大勢の前で発表するなど極度の緊張する場面、いつものように手足が動かず、硬い感じ
=====
これも気持ち・心理的部分から筋肉が緊張し、強張っている状態ですよね。
これが僕が言う「筋肉は気から」の体現です。
気持ちは体現される

このように筋肉と言うのは、単に(運動などで)使い過ぎたから疲れるだけではなく、先程の例のように《緊張する場面が多くても》筋肉は疲労します。
要は筋肉の《精神的疲労》です。
最近で多いケースで言えば、職場が嫌い・学校が嫌いなど自分にとって環境が最悪な場合。
特に何もしないでも、こういう環境に長時間居るだけで筋肉の精神的疲労は溜まっていきます。
そしてその疲労は、肩こり・腰痛などに繋がり、最悪の場合ヘルニアなどにも悪化してしまいます。
まとめ

筋肉と気持ち(深層心理)はセットで日々働いてくれています。
なのでどちらも酷使するといい結果には繋がりません。
=====
気持ち(深層心理)が負に働く
→筋肉が緊張する
→筋肉の血流が滞る
→疲労物質・痛み物質が溜まる
→疲れが残り、痛みが残る
→肩こり・腰痛などを発症
→ヘルニアなどに悪化
→余計に仕事などが辛くなる
→気持ち(深層心理)がさらに負になる
=====
この連鎖にハマるとなかなか一人では抜け出せません。
もしこのような負の連鎖にハマってしまった場合、必ず誰かに相談しましょうね。
自分で気付くのが難しいかもしれませんので、周りの方が声掛けなどしてあげてくださいね。
筋肉も日々のあなたの気持ち(深層心理)で動きやすいか動きにくのか決まっていますよ。
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正しい姿勢が腰痛を引き起こす
広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
正しい姿勢とは
巷ではカラダの為に「正しい姿勢」になりましょう!
と言われていますよね。
僕も何度も聞きました。
僕は学生時代「猫背」とよく言われていたので、「正しい姿勢」に憧れていました(^^)
実際にカラダの勉強をしているときも「正しい姿勢」を習い、「正しい姿勢」にしましょう!と教わりましたよ。
でも実際に何人も見ていくと「正しい姿勢」が間違っていることに気付きました。
僕自身「正しい姿勢」がいいと言われ、習ってきたので真逆ですよね。
でもそれが真実だと今は思っています。
その理由をお伝えしますね。
そもそも正しい姿勢とは?
「正しい姿勢、正しい姿勢」と言われていますが、「正しい姿勢」って一体どういう姿勢なんでしょうか?
見ていきましょう。
写真は見にくいかもしれませんが、右の横からの絵を見てください。
耳~くるびし前方(約5cm)までが、一直線であれば「正しい姿勢」と言われています。
ここで間違ってほしくないのは、耳~くるぶしまでではないってことです。
よくそう言われているので、それが「正しい姿勢」と思われている方も多いと思います。
でもそれだと後ろ重心になってしまい、俗にいう「正しい姿勢」とはならないんですね。
耳~くるびし前方(約5cm)を覚えておきましょうね!
これが「正しい姿勢」の基本です。
なぜ正しい姿勢がいけないのか
じゃあなんで、「正しい姿勢」がいけないのか?ですよね。
まず思い出してほしんですが、「正しい姿勢」をしているときってカラダどうなってます?
あなたの思う「正しい姿勢」にはなっていると思うんですが、カラダに目いっぱい力が入ってませんか?
僕はこれがダメだと思ってるんですよね。
僕の思う「正しい姿勢」は、『リラックスした状態で基本の姿勢に近づくこと』だと思っています。
なんで、僕の考えでは力を入れることは違って、基本の姿勢になることも違うんですよ。
力が入った状態で「正しい姿勢」になると、筋肉も疲労するし、関節も動かなくなるのがイメージできますよね。
そうなれば、各関節などにもいつも以上に負担が掛かることも想像できると思います。
で大体負担が多く掛かるとこって、『腰』なんですよね。
つまり、「正しい姿勢」を維持しようと力を目いっぱいいれれば入れるほど、腰への負担は常に増しているってことです。
もっと力を抜いて、リラックスしましょうね。
そっちの方が僕の中では「正しい姿勢」に近いし、腰への負担も少ないんです。
「正しい姿勢」を作ろうとして、腰も痛い方は力を抜いてリラックスしてみましょう!
腰の痛みも減るし、疲れ具合も変わりますよ(^^)
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腰痛予防のためにドローインは逆効果になる!?
広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
腰痛予防にドローイン
「ドローインをして姿勢を正して腰痛予防していきましょう!」
とよく耳にします。
そして、実践している方も多いと思います。
もしくは、ドローインが難しいので「お腹に少し力を入れている」という方もいるんじゃないでしょうか?
ふとした時に、「あっ、お腹凹まして・力入れなきゃ」とかやりやすいですもんね。
でも意外とどちらも難しいと思います(^^;
でも、その「ドローイン」腰痛に効果出てますか?
効果がないならやる意味あまりないですもんね。
僕の考えとしては、腰痛に対してドローインはあまり効果がないと思っています。
あなたはどう思いますか?
実際にドローインしてみよう
実際にしてみるとわかると思うんですよね。
読みながらドローインもしくは、お腹に力を入れてみてください。
そして、そのまま腰を曲げてみてください。
腰、曲がりますか?
じゃあ次は、腰を反ってみてください。
腰、反れますか?
さぁ続いて、歩いてみてください。
普通通りに歩けますか?
恐らくですが、すべてできないと思います。
これがどういう意味かわかりますか?
つまり、ドローインもしくはお腹に力を入れると腰は動きにくくなるってことなんです。
よく意識している方は、ドローインしながら歩いたり動いていると思うんですよね。
その時、動きにくくないですか?
これ逆効果になりそうじゃないですか?
余計に腰を動きにくくしているんです。
さらに言えば、腰以外の関節も固めてしまっているんですよね。
股関節とかね。
動きにくくなっていると思います。
これじゃダメでしょー。
お腹はリラックス
ドローインを否定しているわけではないですよ。
腰痛の方が無暗にやらない方がいいですよって言っているだけです。
むしろ腰痛の方は、お腹はリラックスしましょう!
その方が、断然動きやすくなりますよ。
僕が思うに、腰痛の方って体に力が入りやすいんです。
だからドローインとかお腹に力入れるとかやると、余計に全身力が入りやすくなるんですよね。
だからこそ、お腹はリラックスしましょう!
その状態で、動かしていくことが重要なんです。
トレーニングもそうですが、余計な力を抜くことも大切なんですよ。
腰痛で悩むあなた!リラックスですよ(^^)
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