【皮膚】手術による影響は全身にまで響くのか?
先月カープの大瀬良投手が「右腓腹筋挫傷」で長期離脱するというニュースが流れてきました。
カープファンにとってはショッキングなニュースでしたね。
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
右腓腹筋挫傷っていうのは、ふくらはぎの怪我ってことです。
昨年肘の手術をした大瀬良投手。
もしかしたらこのふくらはぎの怪我は肘の手術の影響かもしれません。
その影響を「皮膚」に焦点を当てて解説していきます。
noteでも記事を執筆しましたのでこちらも合わせてお読みください。
皮膚っていうのは言い換えれば、全身タイツです。
そして手術っていうのは、このタイツを切って縫い合わせること。
ここで想像してほしいんですが、全身パツパツのタイツを切って縫い合わせたらどうなりそうですか?
よりパツパツになりますよね。
Mサイズの服がSサイズになるみたいな感じです(笑)
着にくいし、着ても動きずらいと思います。
さぁこれを人間の体で想像してみましょう。
肘の皮膚を切って縫い合わせた(手術)後は、どうなりそうですか?
はい。そうです。
皮膚の影響で肘の動きが悪くなり、それが全身にまで影響を与えます。
皮膚は全身繋がってますからね。
例えば、肘の内側の皮膚をつまんでみてください。
その状態の時って、肘の曲げ伸ばしがしずらいと思います。
さらに肩まで上げにくくなっているはずです。
さらにさらに言えば、首の動きも悪くなっているはず。
こんな感じで皮膚って全身に影響を与えるんです。
つまんだだけでこの状態になるんですから、切って縫えばどうなるか簡単に想像できますよね?
なので手術後は、皮膚の切り傷周辺の皮膚の柔軟性獲得も必要になってくるわけです。
そうやって極力全身に影響を与えないようにしていく過程もあります。
手術後に「手術した場所とは違う場所が痛いんよ!」って方は、もしかしたら皮膚が影響しとるかもしれませんよ。
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【二重マスク】今話題のマスクは効果があるのか?体に影響は?
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
最近ニュースで二重マスクが効果的!!
というのを目にしました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6384038
でもこれって本当にいいんでしょうか?
(よく見ると専門家は効果的と言っているが、有効なデータはないとありますね)
僕個人としては、無意味だと思っています。
そもそもマスク自体にウイルスを防ぐ効果はないんです。(研究データで立証済)
プラス、マスクへの弊害はここでも書いたように、脳と体を弱体化させます。
https://note.com/fujino_masato/n/nbcbecbd13554
特に、高齢者と子供には危険です。
コロナ関連では、なぜか専門家はいいと言ってるけど、そのデータがないことが多いのは知ってましたか?
つまり、専門家が客観的に言っている意見がめちゃくちゃ多いってことです。
だからあの人は右って言ってるけど、あの人は左って言ってる。みたいな世の中になってるわけですね。
ここで「なぜ?」と気付かなければいけません。
専門家がマスク二重を勧めていますが、それはなぜでしょう?
まずは自分で考え行動することを心掛けましょうね。
僕が先程紹介しました、マスクの悪影響の記事を読んで頂けたらわかると思いますが、マスクを二重にするとどうなるでしょう?
悪いことに脳と体以外にも全身に影響が出ることもあります。
こちらを合わせて読んでみてください。
https://note.com/fujino_masato/n/n739efdf6560f
日々考え行動すること。
ここを怠ると後々痛い目を見ることになりそうですよ。
周りに誰もいないのならマスクを外して1日楽しみましょうね!
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テレワークで増える腰痛の原因と改善方法
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
先日、NHKから取材を受けました。
題材は、「テレワークの方に向けた腰痛予防・改善」についてでした。
ちょうど、そのご質問も頂いていたので、このブログで詳しく解説していこうと思います。
「毎日自宅にいるし、テレワークで腰に痛みを感じやすくなりました。」
コロナの影響で、加速するテレワーク。
多くの方が自宅にいる時間が増えたと思います。
というわけで今回は、
- なぜテレワークで腰が痛くなるのか?(原因)
- 自宅にいても腰痛にならないためには?
という流れでブログを解説していきます。
テレワークで腰に痛みを感じやすくなったという方は、ぜひ見てくださいね。
なぜテレワークで腰が痛くなるのか?
仕事で毎日のようにパソコンを使うのに、テレワークになると余計に腰が痛くなる。
作業自体は、そこまで変わらないのになぜ腰の痛みは大きく変わるのでしょうか?
腰の痛みの原因
まず、僕なりに考えられる点を挙げていきます。
①運動不足
②血行不良
➂姿勢不良
以上の3点が大きく関係しているかと思います。
では、ひとつずつ解説していきますね。
①運動不足
通勤がなくなり、移動という運動がなくなったわけです。
これは、多くの方が唯一と言っていいほどの、運動だったんじゃないでしょうか?
それはさすがに言い過ぎました(^^;
「えっ?その通りです?」(笑)
まぁどちらにせよ、運動不足は否めないわけですよね。
このせいで筋肉・関節は衰え、動きにくくなります。
結果、腰の動きも悪くなり、今までできていた動きで痛みを生じてしまうのです。
②血行不良
過去のブログ(腰痛は血行不良!?)でも挙げましたが、血行不良になると痛みを感じやすくなります。
運動不足で、筋肉を動かさなくなると、血行不良になりそうなのは想像できますよね。
つまり、腰周りの筋肉が血行不良になり、痛みを感じやすくなってしまうというわけです。
また、自宅にいることで、水分をとらない方が急増しています。
水分不足もまた、血行不良に繋がりますので、注意が必要です。
➂姿勢不良
まぁこれは、パソコンをする方であれば、誰でもそうなるかと思います。
仕事柄仕方のないことです。
ここでは、絶対に疲れない姿勢をお伝えしましょう!
と言いたいとこですが、残念ながらそういうものは存在しません。
同じ姿勢で作業すれば、痛みを生じるのは当たり前。
寝返りも同じ理論です。
同じ姿勢で寝ると体が痛くなるので、無意識の内(本能)に寝返りをしているんですよね。
ただ、それでは「教えてよっ!」と言われそうなので、、、
今ままでの負担を減らす方法を教えますね。
①お尻をずらさない
②腕を伸ばさない
の2点だけでも大きく変わります。
①は、椅子に座っているときに、お尻をずらして座ることで、腰への負担が著しく悪化します。
②は、①の姿勢になり、そのまま腕を前に伸ばして作業することです。
①と②を組み合わせて作業している方も多いかと思いますが、これを変えるだけでも症状は軽くなります。
また、椅子ではなく、床で足を伸ばした状態(長座位と言います)だと、太ももの裏の筋肉の柔軟性が非常に重要になってきます。
いわゆる、長座体前屈の姿勢で作業しているわけですから、長時間の作業でしんどくなるのは想像できますよね。
テレワークで腰痛にならないためには
長々とすみません。
やっと改善方法についてお話ししていきます。
腰痛をやっつけよう!
まず言いたいのは、改善するために「ラク」はできません。
少し自分のカラダと向き合うことが必要です。
僕がみなさんにおすすめしているのが、「自宅でも運動する時間を作る」ということです。
1日に5分でも10分でもいいんです。
その時間を使って、自分のカラダを腰痛を改善しましょう。
この時間が作れない限り、腰痛改善は不可能でしょう。
だって腰痛を治すのは、あなたなんですから。
僕ではありません。
あなたなんです。
その時間を積極的に作りましょうね。
僕は朝と夜に10分程度の時間を作ってますよ(^^)
あなたも一緒に時間を作りましょう!
テレワーク腰痛で悩む方へ、僕がおすすめの腰痛改善筋トレはこちらです。
丸くなって弱った腰の筋肉を鍛えましょう。
そうすることで、腰痛改善に繋がります。
他にも僕のYouTubeでも「おうちでできる腰痛予防・改善」の方法を随時更新しています。
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慢性的な腰痛は精神的な部分も影響しているのか
広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
腰痛は精神的な影響?
慢性的な腰痛の原因はたくさんあります。
その中でも今回は精神的な部分もあるのかってことをお伝えしていきます。
ストレスなどによって、痛みが起こるのかってことです。
まず、結論から言いますと精神的な部分はあります。
身近に感じるもので言えば、曜日です。
曜日?と思われたかもしれませんが、ここで仕事をしているときを思い出してください。
月曜日と金曜日。どちらが体が軽いですか?
月曜日と金曜日。どちらが嬉しいですか?
恐らく多くの方が、金曜日の方が体や気持ちがラクなはずです。
こういう場合、腰の痛みにも多少なりとも変化してくるんですよね。
これが精神的な要因の一部です。
もし曜日で腰の痛みに変化がある方は、仕事などが腰痛の原因に少しはある関係しているかもしれませんね。
精神的な要因まとめ
最初に少し話しましたが、精神的な部分は影響するんですよね。
曜日以外にどんな要因があるのかまとめていきます。
・痛みがトラウマ
・痛みが好き
・人間関係
・自己否定
などがあげられるんですよね。
もちろん、まだまだありますよ。
その中でも痛みが好きっていうのがよくわからないと思います。
これがどういうことかというと、痛みを取りたいのに取りたくない状態ってことです。
よくあるのが、腰痛が原因で周りの方(家族や友達など)が優しくしてくれたりすることです。
「腰が痛いんでしょ?無理せず座っておきんさい。私がやるから。」
この環境が居心地がよくなってしまい、痛みを取りたいけど取ってしまうとこの環境がなくなってしまう不安もあるので痛みを取りたくないんですね。
さらに怖いのが、この状況に本人は気付いていないんですよね。
知らないうちに周りの優しさに依存してしまうんですね。
あなたは周りから優しくされ過ぎていませんか?
精神的な要因も取り除いて、慢性的な腰痛を克服しましょう!
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