【腰痛の先に】あなたは痛みが改善したら何がしたいですか?
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
僕の仕事ってお客さんの痛みをとること。
でも僕はそこを重視してないんです。
「仕事放棄ですか?」
と言われそうですが・・・
そんなことはありませんよ。
実は、痛みの先に目を向けてもらいたいんです。
痛みって症状として出てるから早く改善したい気持ちは十分わかります。
でも多くの方が、何かやりたいことがあるから痛みを取りたいんだと思うんです。
僕だってそうでしたから。
腰・肩・肘・膝と壊したときは、「野球がしたいから」「走りたいから」治したかったですもん。
例えば、お客さんで多い腰や膝が痛い方とかも
=====
・旅行がしたい
・歩いて買い物に行きたい
・墓参りに行きたい
・孫と遊びたい
=====
とか色々思いがあって、痛みを改善しようと行動してるはずなんです。
だから僕は最初のカウンセリングで必ず「痛みが取れたら何がしたいですか?」と尋ねます。
大抵「何だろう?」と最初は頭を抱えられますが、話していく内にわかってきます。
でもここが重要だと僕は思ってるんです。
だって痛みを取りたいのはもちろんわかるんですが、その先を共有したいから。
共有して、応援したいから。
痛みを取るのもそうなんですが、その願いができるまでを応援したいじゃないですか。
僕は治療もしますが、応援もしているのかもしれません。
治療上、前屈テストなどで痛みを確認はしますが、やっぱりゴールはその先ができたかどうか。
仮に前屈で痛くなくなって「これで痛みがなくなってよかったですね」と僕が判断したところで、買い物中に重たい荷物を持って痛みがあるなら意味ないですよね。
ただの僕の自己満じゃないですか(笑)
まぁお客さんもその場は「痛みなくなった凄い!」ってなると思うんですが、何か違いますよね。
結局、痛みのその先まで考えてあげないと完全な治療とは言えないんです。
僕のところに来てくださるお客さんとは、そこまで見てあげたいなって思ってます。
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【ストレス腰痛】痛みにこだわり過ぎると腰の痛みに一生束縛される!
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
タイトルの通り、
痛みにこだわり過ぎると痛みが改善しにくいって話し。
先日、お客様から
「色んな治療・痛みを調べる行為を"0"にしたら不思議とずっと悩まされていた痛みがなくなったんです」
とご連絡をもらったんです。
僕は以前から「痛みはトラウマ」的なことを言ってきましたが、慢性的に痛みが続くと痛みに支配されるんですよ。
体の話しじゃなくて心がね。
だって、生活の一部に「痛み」が付きまとうわけですから、頭の中はいつだって「痛み」と一緒。
そういう人って、「心配性・真面目・優しい・人の目を気にする」などの特徴があります。
また、好きのこだわりが強い傾向もあります。
人に優しく、自分にすごい厳しいみたいね。
例えば思い出してみてください。
楽しい時って、痛み感じてます?
ほとんどの方が普段よりも痛みは感じにくくなっているかと思います。
僕なんか学生時代、嫌なことがあるとすぐにお腹痛くなってましたもん(笑)
楽しい時なんか、お腹痛くならないですよ。全く。
ってことで、最初にお伝えしたように「痛みのトラウマ」を抱えてしまった方は、まずは日常から痛みから避ける行動が必要です。
ダイエットするときは、甘いものから避けるでしょう?それと一緒。
かなり精神的な話になりますが、「痛みがない体にしたい」ってことは現状「痛みがある体である」ことが条件なんですよ。
例えば、
「幸せになりたい」って願望があるのなら現状は「不幸せな自分」がいないと成立しない。
「お金持ちになりたい」って願望があるのなら現状は「貧乏な自分」がいないと成立しない。
《願望は表裏一体》
願望が強ければ強いほど、裏も強く引き寄せてしまうんです。
うーーーん。なんかややこしくなってきましたね。
でもこれが真実なんです。
「精神的な問題だけじゃなくて、本当に痛いんですよ!!!」
って怒られそうですが、ここでは体の話はしてません。
「体から現れている痛み」と「精神から現れている痛み」は別です。
でもそれを明確に見分ける術も僕にはありません。
でもですよ、今回の件みたいに、僕が少しでもきっかけになり、痛みがなくなったんであれば嬉しいですよね。
結局、痛みが"0"になればどういう手段でもいいと僕は思っています。
合法であればね(笑)。違法はダメよ。
あなたの痛みはどちらの痛みでしょう?
僕にもあなたにもわかりませんが、少しでもこのブログがきっかけになれば僕は飛び上がるほど嬉しいです。
痛みから解放された方々の顔っていい顔してるんですよ。本当に。
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【股関節の痛み】股関節の痛みの原因とは?改善方法までかんたん解説!
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
先日、「股関節が痛いんです」という方がいらっしゃいました。
症状を聞いてみると
「寝ているだけで痛いんです」とのこと。
寝てるだけで痛いとかもうストレスでしかないですよ。
僕ならね。みんなそうか・・
治療結果としては、数分で痛みは消失したんです。
「もう痛みが何にもない!」と喜ばれていたのでよかったよかった。
というわけで今回は、股関節の痛みが取れた方法をあなたにもお伝えしようと思います。
- 股関節の痛みの原因は?
- 股関節の痛みを取った方法
- まとめ
という流れでブログを解説していきます。
もし股関節に痛みがあるなら、ぜひこのブログに目を通してくださいね!
股関節の痛みの原因は?
股関節の痛みを訴える方は多いです。
それはなぜでしょうか?
その理由として、股関節の位置がおかしいという点がひとつあります。
本来、股関節というのは、少し外に向いています。
ですが、股関節に痛みがある方は何かしらの原因で、内に向いているんです。
このちょっとした差が股関節の痛みに繋がるわけです。
そして痛い方の股関節は、柔軟性もなくなり、(4の字に)開きにくくなっているかと思います。
(4の字に)開きにくいというのが、内に向いている証拠です。
股関節の痛みを取った方法
ではどうやって痛みを取ったのでしょう?
別に股関節を揉んだりしたわけではありません。
その原因となっていたのは・・・
腰だったんです。
「股関節じゃないの?なんで腰なの?」
と思いましたよね。説明します。
腰のどの部分かというと、腰の横の筋肉が原因なんです。
ここだけの話ですが、この筋肉が硬くなると、股関節が内に向き始めます。
つまり最初に言ったように、股関節が内に向きやすいので痛みに繋がっていくわけですね。
ちょっと図で説明してみます。
写真右が硬くなっている側ということですね。
この筋肉が硬くなると、骨盤まで引っ張っているのがわかるかと思います。
骨盤が片方だけ強く引っ張られると、股関節が内へ向きやすくなります。
はい、ここまで話せばわかりますよね。
腰の筋肉が硬くなる
↓
片方の骨盤を引っ張る
↓
股関節が内へ向く
↓
股関節に痛みが発生!!
って流れですわ。
結構な確率でこのパターンは当てはまります。
身体って不思議ですよね。
痛む場所に原因がないんですから。
もし身近に股関節が痛いって方が入れば、ここの筋肉を揉んであげてみてください。
うまく揉めれば痛みはその場で消失していきますよん。
まとめ
股関節の痛みの原因・改善方法をまとめるとこうです。
腰の筋肉が硬くなる
↓
片方の骨盤を引っ張る
↓
股関節が内へ向く
↓
股関節に痛みが発生!!
↓
だったら腰の硬さをとろうよ!
ってことでしたね。
原因を見極めるのって大切です。
そうすればその痛みは長引きません。
しっかりと治療していきましょうね!
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腰痛の原因となる関節の不動とは!?関節の動きに注目してみよう!
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
腰などの痛みには、様々な原因がありますが中でも
《関節の不動》ってのが原因になることが多くあります。
つまり、関節が動かない(にくい)ということですね。
ここを解決していくと腰痛だけではなく、あらゆる痛みに対応できます。
というわけで今回は、
- 痛みの原因《関節の不動》とは?
- 関節の不動を解決するには?
- まとめ
という流れでブログを解説していきます。
腰痛など痛みで悩んでいるという方は、読んで損はないと思いますので、ぜひ見てくださいね。
痛みの原因《関節の不動》とは?
最初にもお伝えしたように《関節の不動》とは、関節が動かない(にくい)という意味です。
これは、全く関節が動かないという訳ではなく、一方向の動きが悪い場合でも同じ意味になります。
腰で言えば、「曲げる・伸ばす・捻る・倒す」などの動きの中で、どれか一つでも悪ければ関節の不動。
不動の期間が8週間も続けば、慢性痛へと繋がります。
そして、これが起こる原因として、特に多いのが姿勢です。
姿勢には色んな種類がありますが、猫背なども有名ですよね。
こういった姿勢の崩れが長く続くことで、動かない(にくい)関節が出てくるわけです。
関節が不動したその先・・・
関節の不動が続くと、その関節周りの筋肉が崩れ始めます。
さらに長い期間が続けば、崩れた筋肉がその関節以外に影響を与え始めます。
つまり、その他の場所に痛みが発生してしまうわけですね。
これが、腰が痛い→膝が痛い→肩が痛いみたいな流れを作ってしまい、常に身体の何処かが痛む状況になります。
関節の不動を解決するには?
説明した流れで痛みがでている場合、揉みほぐすだけでは限界があり、筋肉を鍛える必要があります。
バランスの崩れた筋肉を正常に戻し、関節の動きをできるだけ戻してあげないといけないんです。
そうすることで、筋肉が関節のレールを作り、関節の動きを体が覚え始めます。
そして、動き始めた関節をそのままにせず、しっかりと目一杯動かす必要があります。
だって動き始めても、動かさないとまた《関節の不動》に戻ってしまいますよね(^^;
関節を動かす筋肉のレールを自分自身で作り上げていきましょう!
でも頑張ってレールを作った後に、さぼったらダメですよ!!(笑)
まとめ
今日のブログをまとめるとこんな感じです。
- 関節の動きが悪いと痛みに繋がる
- 関節周りの筋肉バランスが崩れる
- 関節を動かす筋肉のレールづくりを積極的に!
になります。
日々の努力が大切になってきますね。
自分の体は自分で治す!!
そういった気持ちを少しでも僕は持ってもらいたいです。
痛みがひどくなる前に、予防・対策もしておきましょうね。
もしよかったらYouTubeでは、腹筋をしない腰痛予防のトレーニングなどを投稿していますので、ご参考にしてみてください。
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腰痛を改善させるためには「運動」をするのが1番大切
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
「腰痛を治すためには何をすればいいですか?」
これは、よく聞かれます。
僕は、
「運動が1番大切ですよ」
ってお答えしています。
腰痛を改善させるためには「運動」をするのが1番大切
僕のところでは、50代以上の方が8割をしめています。
個別指導以外に、講演会なども行きますが、やっぱり50代以上の方が圧倒的に多いです。
50代を超えれば、必ず筋肉は落ちていきますよね。
今のところ「筋肉が落ちない」というのは不可能です。
そしてやっぱり、腰痛は年齢とともに割合が増えていきます。
もちろん、筋肉が落ちたのがすべての原因と言っているわけではありません。
他にも様々な原因で、腰痛をつくり出しています。
その中でも運動不足は、50代を超えた方にとって大きな原因となるのです。
加齢=腰痛ではない
「年のせいだから」
これはよく聞きます。
正直なところ、僕はすべての痛みを取り除くいわゆる「ゴッドハンド」ではありません。
でも、それに近いものを僕なりに目指してはいます。
だって、目の前の方を元気にしたいという気持ちは強いと思っていますから。
でも「年のせいだから」と諦めてしまうのは、僕としては悔しいんです。
その理由として「絶対によくなるはず」と僕は思っているからなんです。
同じ年齢の方でも、腰痛のある方・ない方がいますよね。
であれば、「年のせいだから」というのは間違ってないですか?
年のせい以外に、必ず原因があるはずです。
加齢=運動不足
年のせいというよりも、年齢とともに「運動をする機会が減る」というのが問題だと僕は思っています。
筋肉が落ちていくのは事実なので、それに加えて運動不足となると大変です。
これが「年のせいだから」という理由だと思います。
実際に80代のお客様にも、軽い運動をしてもらいます。
そして実際に、運動だけで痛みは減っていきます。
ただ80代という年齢を考えると、運動だけでは無理があるので、他にも治療は必要です。
ですが、運動で痛みが軽減するという体験をしてもらうと、運動の大切さをより理解して頂けると思います。
もちろんですがただ闇雲に動かすのではなく、痛みを軽減させるためには、動かしていない部分を適切に動かすことが大切になります。
腰痛=運動不足
全部が全部、運動不足という訳ではありません。
運動不足もひとつの要因にありますとお考え下さい。
ちなみに僕は、腰痛に安静という処置はおすすめしません。
しっかりと動かいてくださいね!
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朝起きた時の腰の痛み!など動き始めの腰痛解消の筋トレ
こんにちは
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
寝起きや長時間のデスクワーク後に、腰が痛いことはないですか?
それは、股関節の筋肉が落ちているということがひとつの原因です。
股関節の筋肉を鍛え、使えるようにすることで、動き始めの腰痛解消に繋がります。
今回は、寝ながらできる簡単な股関節トレーニングをご紹介致しますね。
朝起きた時の腰の痛み!など動き始めの腰痛解消の筋トレ
そもそもなんで、動き始めの腰痛が起きるんでしょうか。
その原因として、血流不足がひとつ考えられます。
寝起き腰痛の場合、寝返りしないと血流不足になり痛くなります。
長時間のデスクワークも同様に、血流不足が起きているんです。
この血流不足が、腰痛の原因でもあります。
これを解決するために、股関節の筋肉を鍛えておくことが必要になるわけです。
そして、ただ鍛えるだけではなく、その筋肉をうまく使えるようにしないといけないんです。
ここが1番重要なとこです。
使えるようにしないといけないんです。
今回ご紹介します股関節のトレーニングでは、股関節以外にも体幹部の筋肉も有効に使えるようになるんです。
股関節と体幹は密接な関係があるので、的確に鍛えると体幹部も一緒に鍛えることができるんです。
体幹部も鍛えれることで、血流不足改善に繋がり、腰の安定につながるわけです。
股関節の筋トレ
いかがでしたでしょうか?
少し地味な動画になってしまいましたが、とても効果的なトレーニングになります。
寝ながらできるっていうのも大きいですよね。
ぜひお試しくださいね。
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腰痛を解消するためにも腰痛の怖さを乗り切ろう!
こんにちは
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
慢性的に腰痛で悩んでいる方は、腰痛の痛さとは別に〈怖さ〉を抱えています。
例えば重たい荷物を持つとき「これやったら腰痛いんだろうなー」みたいな怖さです。
結構経験あるかと思います。
僕も腰を痛めていた学生時代は、何かするときにそういった怖さみたいものが少なからずありましたもん。
でもこの怖さが根付いてしまうと、痛みを取るよりも厄介って知っていましたか?
トラウマみたいな感じなので、結構厄介だったりするんです。
でもここを乗り越えることも腰痛治療と言えますよね。
腰痛を解消するためにも腰痛の怖さを乗り切ろう!
僕のところに来る、お客さんの中にも長年の腰痛で悩んでいる方が多くいます。
その中でも頑固なのが、痛みとは別に怖さがトラウマになっている方です。
こういう方は、痛みが減ったとしてもなかなか受け入れられず、動き一つ一つに怖さがあります。
なので、痛みが減っていると気付かないのです。
というか、そりゃそうですよね。
ずっと腰に痛みがあれば動きに怖さが残るのは当然だと思いますし、僕だってそうすると思います。
でもですね、この怖さを乗り切ると一気にラクになるんですよ。
痛みもそうですが、気分まで明るくなるんです。
考えてみてください。腰の痛みがなくなったことを。
明るい気持ちになりますよね。
怖さを乗り切る方法
これはたったひとつです。
怖がらないことです。
「いや、それができないの!」
と怒られそうです(^^;
でもね、それが本当に方法なんです。
少しずつでいいので、動く範囲を増やしていくことが大切になります。
それに動き方を覚える必要だってあります。
こんな風に。
ちょっとしたことですけどね。
動き方を覚えることも怖さを乗り切るひとつの手段になります。
僕の場合、痛みをある程度減らしたら実際に動いてもらいます。
痛みを減らすだけではなく、その後に動いてもらうということが大切なんです。
これは、大丈夫なんだよってカラダに声を掛けてあげる作業になります。
この声掛け作業で、腰の痛みも「そうなんだ」と答えるわけです。
まとめ
まとめると、動きましょう!ということです。
怖さを乗り切るためにも動くしかないんです。
怖いのならば専門家と一緒に、ゆっくりでいいので動かしてみましょう。
少しずつあなたのカラダが動き始めるのがわかると思いますよ。
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腰痛の原因はどこにあるのか?一瞬で腰痛を治す簡単な方法
こんにちは
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
よく腰などが痛い場合、腰を手でトントンする方いますよね?
腰に限らず、肩とかもトントンしている方多いですよね。
先日一緒にお仕事した方がずっと腰を手でトントンしてたんですよ。
それが個人的にずっと気になってブログにすることにしました(笑)
そのトントンは何の意味でやっているんでしょうか?
痛みを和らげているんでしょうか?
結論から言いますと、腰以外をトントンすれば痛みは一瞬で変わります。
今回はその理由と原因をまとめました。
1番下に動画を貼っていますので、理由よりもすぐ見たいって方は1番下へどうぞ。
腰痛の原因はどこにあるのか?一瞬で腰痛を治す簡単な方法
人間は自然と痛い場所に手がいきます。
その理由は、手を当てるとそこの痛みを和らげる効果があるからなんです。
「手を当てただけ痛みが和らぐの?」って思われたかもしれませんね。
でも人間の脳は単純でそういう仕組みになっているそうです。
人間の脳には冷たい・熱い・かゆいなどの感覚がありますが、それらを同時に感じた場合脳の中で優先順位がつくんです。
例えば蚊に刺されて痒い時、冷やしたりつねったりしませんか?
これはかゆみを誤魔化すためにしていますよね。
実はこれって脳の感覚優先順位を無意識の内に変えているんです。
つまり自分自身を騙しているってことです。
痛いときに手を当てるのも同じことなんです。
痛みを誤魔化すために手を当てるという行為で、脳の感覚優先順位を変えています。
人間が無意識に持っている自己防衛反応みたいなもんですかね。
防衛本能でトントンする
これらの理由で腰が痛いときに無意識にトントンしてしまうんです。
そしてなぜ手を当てるだけではなくて叩くのか?
叩くことによって多少叩かれた痛みを感じますよね。
つまり、痛みで痛みを誤魔化しているってことですね。
でも感覚的にそれが正しいかもしれませんが、別の理由もあると僕は考えています。
痛む場所の筋肉は血流不足が起きているんです。
そうなると痛み物質が発生しやすくなり、さらに痛みを感じやすくなります。
改善させるためには、血流促進を促すきっかけを作ることが必要になります。
だから叩くことによって血流促進を促す効果・目的もあると僕は感じています。
腰をトントンする効果はあるのか?
さてやっとタイトルの確信をついていきます(^^;
腰を叩いて痛みを和らげる効果は本当にあるのか?
結論から言いますと効果あります!
ただですね、それは条件があるんです。
それを実験してみた動画がありますのでご覧ください。
条件わかりましたか?
下記に動画のポイントをまとめていきますね。
・腰を叩いても腰の痛みに変化はでない
・仙骨を叩くと腰の痛みと動きに変化が出る
(特に前屈に効果あり)
という結果になりました。
条件というのは叩く場所にあります。
今回は腰と仙骨を比べてみました。
ほんの数センチの差で効果も全く変わりました。
人間のカラダって不思議ですね。
たった数センチの差でこれだけ変わるんですから。
でも痛みは腰に感じていたけれど、原因は仙骨にあったとも言えます。
だからこそちゃんと専門家にみてもらう必要性を個人的には強く感じる動画となりました。
ということで、腰が痛い場合は腰よりも仙骨をトントンする方がいいってことでした。
痛みが強く慢性的な場合は叩くだけではなく、ちゃんと対策しておきましょうね(^^)
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あなたの筋肉だけが腰痛を予防してくれています!痛みを年齢のせいにしない!
広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
筋肉だけが腰痛予防できる
タイトルがすべてです。
腰痛を予防するためには、筋肉が大切なんです。
そもそもなんですが、年齢を重ねるごとに「痛み」が出やすくなりますよね。
その原因のひとつとして、加齢があります。
でも加齢が痛みの原因と言ってしまえば、「加齢は病気」とも言い換えれます。
それはおかしいですよね(^^;
高齢化が始まっている日本では多くの方が病気にされてしまいます。
確かに加齢は原因のひとつではあるかと思いますが、すべてではないんです。
僕の中で加齢よりも「筋肉が落ちること」が1番原因なんだと思っています。
もう少し言えば、「関節を動かしていないこと」などもありますが、これは今回は置いときます。
「年齢を重ねるから筋肉が落ちるんでしょ!結局加齢じゃない!」
と思われたと思います。
でも違うんです。
僕の考えですが、「年相応の筋肉が必要」なんです。
もっと言えば、年齢を重ねるごとに「年相応“以上”の筋肉が必要」なんですよね。
以上って言っても、筋肉ムキムキ程はいりませんからね(^^;
ほんの少しだけ、ほんの少しだけ年相応以上に必要なだけです。
この少しがとっても大切になります。
加齢がすべてであれば、筋肉を鍛えても意味がないことになります。
でも違いますよね。
経験したことがあるかもしれませんが、病院でも「運動してください」と言われますよね。
ではなんで、年相応以上の筋肉が少しだけ必要なのか?
例えばですが、20代の方が1日寝たりりで落ちる筋肉量と80代の方では圧倒的に落ちる比率は違います。
どちらが落ちやすいかはわかりますよね?
ってことは、それだけ運動する機会を増やさないといけないし、寝たきりの時間は減らさないといけないですよね。
だからその辺の方と同じ筋肉ではダメなんです。
多くの方はこれが出来ていないからです。
できていない方を基準にしてはいけないですよ。
だから僕は「年相応“以上”の筋肉が必要」とお伝えしているんです。
ほんの少し運動する機会を増やすだけで、あなたの体は変わり、痛みも減ってきます。
これは本当に変わります。
運動する機会を増やしましょう(^^)/
一人では難しい方は、グループ指導もしていますので気軽にご連絡くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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体の痛みを人のせいにしてはいけません。すべて自分のせいです。
広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
痛みはすべて自分のせい
今、世間ではアンパンマンの「アンパンチ」が問題に取り上げられていますね。
なんかアンパンチが暴力に当たるから、子供に悪影響ということで議論されてます。
正直驚いています(^^;
賛否両論あるかと思いますが、僕個人としては別に悪影響にはならないと感じてます。
「アンパンチを見た子供が真似して暴力に走ったら嫌」という意見等ありましたが、これは人のせいにしているだけです。
子供が暴力したときの言い訳でしかないと僕は思います。
つまり、人のせいにしたいという思いがアンパンチに向いてしまっているんですよね。
仮に子供が暴力を振るってしまったら、結局は親のせいなんですよ。
自分のせいなんです。
僕が親の立場であっても、アンパンチのせいにはしません。
このニュースを聞いて個人的にこう感じていますが、これは痛みに対しても同じことだなと感じたんで、ブログに書こうかなと思いました。
今回の件は暴力でしたが、痛みに置き換えることもできるんです。
もしも、カラダに痛みが出たら誰かのせいにしますか?
「仕事が忙しいから会社のせいで・・・」
「誰も協力してくれないから時間がなくて・・・」
結局は、言い訳なんですよ。
自分のせいなんです。
僕が学生時代に腰を痛めたり、膝や肘や肩を痛めた時も僕自身のせいなんです。
高校野球をしていたので、無理をしてしまったり、フォームが悪かったりした結果なんですよね。
それを修正しようとしなかった僕に問題があるんです。
ケアを怠った僕自身のせいなんですね。
もし今あなたのカラダに、腰に痛みがあるのであれば誰のせいですか?
今まであなたは準備してきましたか?
その差で痛みとして出てくるとしたら?
当然ですが、中にはどうしようもない痛みもあります。
でも多くは、自分のせいで出てきた痛みです。
自分のせいなんだから、それを認めましょう!
認めた上で、痛みを改善する行動をとりましょう!
それも大切なんですよ(^^)
あなたはまだ人のせいにしますか?
今回は、精神論みたいになりましたが、こういうのも痛みに現れることがあるんですよ。
実際に、そこを理解したら痛みが早く改善した方もいますしね(^^)
痛みの原因は精神的にも影響することもあるんですよね。
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