痛みがあれば治すために努力できる!?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
「痛みがある時はセルフケアを頑張るけど、痛みが引いたらしなくなって、また痛みが出始める。そして出始めたらまたセルフケアをし、引いたらやめるの繰り返し」
と言われました。
ですが、こういう考えの方多いですよね…。
痛みの追いかけっこみたいな感じです。
自分の体は自分が一番知っている。
だからこそ、「おかしいな?」と思ったタイミングでセルフケア等をしていく方がいいと思いますよ。
もしくは定期的に専門家に見てもらい、自分で出来ないのであれば他者を利用し、身体をいい状態でキープできるようにするかですね。
痛みはひどくなる前に、ケアしておきましょうね。
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【怪我】僕の子供~大人になるまでの痛みの経歴
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
「先生はどこか痛めたことあるんですか?」というご質問を頂きましたので、ここで回答していきます。
僕だってそりゃ身体中痛めまくりですよ(笑)
まぁそういう経験があったからこそ、今のような仕事をしているようなものです。
怪我の経験
僕の怪我(痛み)の経歴を順に説明していきますね。
=====
◆小学生
→公園で遠投ばかりしてたら肘(野球肘)を壊すが、楽しいので痛くても投げ続けていた。
◆中学校
→偏頭痛を発症し、視野が狭くなる(その後高校・社会人でも1回ずつ発症し、視力も著しく低下)。
◆高校
→野球の練習で、肘(野球肘)・肩(インピンジメント症候群)・腰(腰椎すべり症・腰椎分離症)を壊し、ボールは投げれないし、走れないし、授業中文字を書くのにも痛みを生じた。
◆社会人
→会社でマラソン部を立ち上げ、ランニング中膝(外側側副靭帯炎症)を壊す。草野球中足を挫き、捻挫し、高校時代に壊した肩(インピンジメント症候群)が悪化し、ボールを投げると腕が痺れ、肩が上げれなくなる。
=====
大きな怪我はこんな感じですが、それ以外にも小さな怪我はしています。
こう時系列で見てみると、小学校時代~ずっと何かしらの怪我をしていたんだなぁと思います。
でも何かしらの競技をしていれば、それぐらいはするでしょう。
僕は少ない方だと思いますが、当時は痛みもあり、辛かったことを覚えています。
痛みってどんな痛みにせよ、辛いんですよ。
今すぐにでも取ってほしいぐらい。
そういう経験をしているからこそ、目の前のお客さんの痛みを少しでもとってあげたいという気持ちが強いんだと思います。
まだまだ勉強が足りない部分も多々あるので、日々勉強中ですが・・・。
さぁ今日も一人でも多くの方のお悩みを解決できるように、頑張ってきます。
あなたもお悩みがあれば、いつでもお声掛けくださいね(^^)
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【重要】胸郭の柔軟性の低下は危険信号!
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
3連休は、ほぼ仕事だった藤野です。
さてこの3連休の仕事中、なぜか多くのお客さんのご質問が「胸郭」に絡むことが多かったので、ここを深堀していこうと思います。
胸郭の重要性ってあまり知られていないかもしれませんが、僕はブログに何度も胸郭の重要性について書いてきました。
胸郭の柔軟性が落ちてきたら、危険信号ですよ!!
胸郭の柔軟性
胸郭というのは、いわゆる肋骨の部分のことを言います。
ここの柔軟性は年齢を重ねるごとに落ちていくんですが、落ちすぎると身体の不調が増えてくるんです。
肩こり・首の痛み・腕の痺れ・腰痛・膝痛・股関節痛・外反母趾・・・。
あらゆる痛みの元凶となってしまう可能性を大いに秘めています。
だからこそ、胸郭の柔軟性は低下させたらダメなんです。
基本的に胸郭の動きは、
=====
丸める・反る・横に倒す・捻る
=====
という4方向の動きがあります。
全ての動きがかなり重要なんですが、仮に優劣をつけるとすれば、
=====
①捻る②反る➂丸める④横に倒す
=====
になります。
特に①②の捻る・反るという動きの柔軟性低下は身体に対して非常に負担が掛かりやすくなります。
まとめ
胸郭の柔軟性は身体の土台となります。
日々のストレッチ等で柔軟性は確保しておきましょうね。
もしあなたの身体に何かしらの痛みがあるのであれば、どことかに限らず、胸郭はほぼ関連しています。
だからこそ、柔軟性の低下はご注意くださいね。
これマジです。
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【腱鞘炎】指の痛みが治らない原因は姿勢?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
腱鞘炎で悩む、特に女性の方は多いですよね。
僕も何人も見てきました。
その中でよく聞くのが「痛みがなかな引かずずっと痛いんです・・・」
ということです。病院に行っても多くが「安静にした方が治りが早い」と言われるかもしれません。
でも手って基本的に毎日ずっと使う部位でもあるので、安静は比較的難しい。
でも症状も改善させたい!!
その方法をお伝えしていきますね。
腱鞘炎
腱鞘炎を治すにあたり、手首や指などを治療してもなかなか症状が改善しない。
その場合、原因は手首や指にないことも結構あります。
実は腱鞘炎って、何も手首や指だけが原因ではなく、他の部位がその症状を引き起こしていることもあるんです。それが、
=====
第一肋骨・頸椎5番・頸椎6番
=====
です。
「腱鞘炎と全然関係ないじゃん!」と思われたかもしれませんが、そうでもないんです。
神経と言うのは、脊柱(頸椎も)から末端へと伸びていきます。
と言うことは、腱鞘炎で痛む神経も元を辿れば脊柱(頸椎)にあるってことです。
つまり、神経系の根本である根元が悪いから、それが手首や指にきているパターンです。また他にも、
=====
胸椎全体の後弯
=====
も腱鞘炎に影響を与えます。
要は、猫背ですね。
ここまで書いたら勘の方なら気付いたはずです。そう。
=====
姿勢が崩れ、脊柱近辺の可動域が落ちると、腱鞘炎になるリスクも高まる
=====
ってこと。
腱鞘炎って言っても全身を見る必要性が出てきますね。
まとめ
姿勢恐るべし・・・。オー怖い怖い・・・。
腱鞘炎で悩んでいる方は、今一度、自分の姿勢や脊柱の可動域も確認しておきましょう。
そこが原因になっている方、あなたが思っている以上に多いので、試してみて損はないですよ。
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【腰痛】脊柱管狭窄症で悩む方を改善させるには?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
脊柱管狭窄症は、読んで字のごとく、脊柱管が狭くなることで、神経などを圧迫し、腰や下肢の痛み・痺れに繋がることを言います。
年齢と共に発症しやすいんですが、あなたの脊柱管は大丈夫ですか?
脊柱管狭窄症とは
さてまず冒頭で言いました『脊柱管』とは、背骨の間にある空洞部分の事を言います。
下記イラスト真ん中の丸してある部分です。
ここが何かしらの原因(骨の変形など)で狭くなることで、腰や下肢に症状が出てきます。
ちなみ横から見ると下記イラストのような感じです。
脊柱管狭窄症の症状
脊柱管狭窄症になると出てくる症状(痛みや痺れ以外に)としては、
=====
間欠跛行(かんけつはこう)
=====
が有名でしょうか。
これは、少し歩くと腰や下肢に症状が出て、椅子などに座り休むと症状が落ち着き、また歩けるようになります。
つまり、1度に長く歩けなくなるってことですね。
また、脊柱管狭窄症はヘルニアとは違い、腰を反らす動作をすることで痛みや痺れが誘発されます。
脊柱管狭窄症の原因
加齢に伴う変形などは別にして、実はある部位の機能低下で脊柱管狭窄症は起こりやすいんです。
それが『股関節』です。
その中でも、
=====
股関節の伸展機能低下
=====
が脊柱管狭窄症を悪化させるリスクを多く含みます。
先程も言ったように、脊柱管狭窄症は、腰を反らすと痛みが誘発されます。
ということは、日常的に腰を反らす動作が多くなれば、脊柱管狭窄症のリスクが上がるってことです。
じゃあどういう場面で、腰を反らしてしまうのでしょうか?
それは間欠跛行の症状にあります。
つまり、歩行時です!!
歩行時って、股関節は必ず前後に動いていますよね。
じゃあ歩行時に、股関節が後ろに伸びなかったら(伸展機能低下)どうなると思いますか?
正解は・・・、
股関節の代わりに、腰が反り出します!!
これが脊柱管狭窄症の始まりです。
脊柱管狭窄症の改善方法
ここまで読まれたならお気付きかもしれませんが、改善するためには、
=====
必要最低限の股関節伸展制限を改善するべき
=====
なんですよね。
手術しても股関節の動きが悪いままだったら、痺れはなくなるかもしれませんが、最悪痛みは取れません。
なので脊柱管狭窄症の方は、腰を反らす動作を減らす為に、股関節伸展機能向上を目指すべきなんです。
そうすると腰の違和感などは落ち着いてきますよ。
まとめ
お客さんの中にも、脊柱管狭窄症を発症された方もいます。
ですが今や痛みもなく普通に歩いていますし、この間なんか小走りしていました。
僕が一番驚きましたが・・・。
だって教えてくれないんだもん(笑)
もし脊柱管狭窄症の辛い症状でお悩みであれば、まずは股関節の機能を変えてみましょう。
今よりかはだいぶ楽になると思いますよ。
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【痛み】あなたの体は敏感ですか?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
あなたは自分に体が今、どんな状態なのか把握できていますか?
僕が今まで見ていく中で、自分の体に鈍感な方が圧倒的に多いように思います。
体は敏感に
例えば、腰痛。腰の痛みがあっても「これぐらい大丈夫かな」という方もいれば「これはケアしておこうかな」という方もいます。
個人差で痛みの閾値(耐久値)の違いはあれど、その痛みに対してどう対応するのかを敏感に感じているかどうかは今後の痛みの進行具合に大きく影響していきます。
鈍感な方が多い理由としては、先程の前者のように「これぐらい大丈夫かな」と思う方が非常に多いからです。
大丈夫だと思うとケアもしないし、治療もしないということ。
そしてその大丈夫かなが塵も積もって、大きな痛みへと繋がっていきます。
ですが健康な内はそこまで考えていないので、というよりも考えられないんですよね。
僕もそうですし、多くの方がそうなはず。
だからこそタイトルにもあるように少しでも、今よりも「自分の体に敏感であれ!」ってことです。
その敏感の差が、後々大きく差が出てきますからね。
まぁ先程も言ったように健康(我慢できる)の内は、先のことは考えないので、難しい部分もあるんですけどね。
それでもこれを読んだのであれば、今よりかは「自分の体に敏感であれ!」
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【腰痛】悩んでいるなら毎日やるべきストレッチ3選!
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
腰に痛みを抱えている場合、太ももの筋肉の硬さが大きく関係していることがよくあります。
その太ももも『後ろ・前・横』とすべての筋肉が硬くなるので、満遍なく硬さを取り除くことが腰痛に効果的なんです。
でも多くの方が、太ももの後ろ(いわゆる前屈でのストレッチ)しかしていません。それ
では腰痛への効果は薄いんです。
あなたは満遍なくストレッチできていますか?
腰痛ストレッチ(太もも編)
太ももの筋肉は、必ず骨盤に付着しています。
なので硬くなると『骨盤を歪める』可能性が非常に高いということです。
もしその歪みが慢性的に続けば、腰の筋肉は緊張が続き、痛みへと繋がっていくでしょう。
その場合、太ももの筋肉をしっかりと伸ばしたりして、硬さを取り除かなければいけません。
今回は、動画にてストレッチ3種をご紹介していますので、動画を見ながら是非一緒にやってみましょう!
=====
①太もも前/②太もも横/➂太もも裏
=====
といった流れでストレッチしています。
ストレッチ中に、腰を異常に反ったり、痛いのに無理やりやるってことはやらないでくださいね。
余計に腰痛を悪化させてしまいます。
ストレッチ中は、伸ばそうとしている筋肉がちゃんと伸びている感覚を味わってください。
もし伸びている感じがなければ、それは間違っていますからね。
あなたの腰痛もストレッチで改善していきましょう。
むしろストレッチで解消できるような体に日頃からしておきましょうね。
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【神経】痛みと感情の仕組みを科学的に考察してみた
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
痛みと感情は必ずリンクしています。
例えば、腰に慢性的な痛みがあれば不快(嫌な気持ち)になりますよね。
誰も快楽(良い気持ち)の方はいないと思います。
痛みが続けば、イライラしてきますもんね。
逆に不快な気持ちになれば、痛みに敏感になったりしますよね。
(学校・会社に行きたいくないなと思えば体調が悪くなったりとか(笑))
実はこの仕組みは、単なる「病は気から」で済むことはなく、ちゃんと科学的に解明されているんです。
痛みと感情
この仕組みは「神経」と「脳」に関係しています。
痛み神経というのは大きく分けて2種類存在します。
それが、『Aδ線維・C線維』です。
=====
Aδ線維→痛みを脳に素早く伝える役目
C線維→痛みを脳に伝え(Aδ繊維よりも遅い)、不快な感情も脳に伝える
=====
という役目として働いています。
勘の良い方ならお気付きかもしれませんが、つまり何が言いたいかと言うと、
=====
痛みを感知する線維は感情と同時に働いてしまう
=====
というわけです。
C繊維は脳の海馬などにも働くため、慢性的な痛みは脳の記憶として生きていくことにもなりかねないということにも繋がります。
いわゆるトラウマ的なことですね。
痛みとは?
なぜ不快な気持ちを痛みとリンクさせているかと言えば、生きるためです。
痛みが快楽であれば、人は死を積極的に選ぶかもしれません。
咄嗟に「痛い!!」と感じればすぐに身を引くと思います。
これは本能的に“生き伸びる”ことを選んでいるわけです。
身近な痛みで言えば、腰などが痛ければ『痛い+不快』が発生するわけで、本能的に痛みを除去したいと体は反応しているってわけです。
これが人間など高等動物のみが機能しているシステムになります。
まとめ
ちょっと難しい単語が出てきましたが、
=====
痛みを感じる線維には、大きく分けて2種類あり、1種類(C線維)が海馬など感情を司る脳を繋がっているので、感情にも影響を受けてしまう
=====
ということになります。
まぁ要は、長く生き延びるために出来た構造とでも言いましょうか。
豆知識になりますが、人間の脳は新皮質で囲まれているので、痛みをピンポイントでわかりますが、魚などは新皮質がなく、古皮質・旧皮質しかないのでピンポイントでどこが痛いかはわかりません。
人間様はうまくできとりますな~。
というわけで、痛みが続けばストレスが溜まり、不快な気持ちがずっと続くので、心身共に疲労してしまいます。
なので、痛みはなるべく早く解決しましょうね。
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【原因】なぜ痛みの感じ方は人それぞれ違うのか?
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
腰痛・膝痛など体にあらゆる箇所に痛みって出てきますよね。
でもこの痛みの感じ方は人それぞれ異なるんです。
痛みに強い人もいれば弱い人もいます。
その差って何なんでしょうか?
痛みの感じ方
この痛みの感じ方の差に関しては、明確な研究結果は今のところ発表されていません。
何割かはこれが原因じゃない?ってのはありますが、明確なところは不明です。
(僕が知らないだけかもしれないので、ご存知の方いれば教えてください)
そもそも痛みの感じる経路は『受容器→末梢神経→脊髄→脳』という流れがあり、最終的に脳で痛みを判断します。
なので痛みを感じている場合、この経路のどこかにエラー(痛み)が発生しているってことなんです。
痛みの差の原因
ここからは僕の主観・経験から痛みの差についてお話しさせて頂いますね。
痛みの差は最終的には『脳』とお伝えしましたが、ここに問題があるケースが多いように思います。
それが過去の痛みの経験なのか?
それとも鬱などによる精神的疲労なのか?
神経質な性格の問題なのか?
そこは人それぞれ異なりますが、そういった精神的な影響は痛みの感じ方に大きく影響していると僕は思います。
だから『脳』が先なのか『痛み』が先なのかスタートはどちらかはわかりません。
ただゴールはどちらにせよ『脳』に問題が出てきます。
まとめ
痛みの感じ方の差は『脳の問題である』と僕は思います。
ただ脳を治すってのは無理があるので、そこは個人差ってことで済ませればいい思いますよ。
ただ僕の職業としては、痛みを少しでも緩和させてあげたいので、感度の差だけでは片付けられないんですけどね。
それでも緩和できるように頑張ります(^^)
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【精神論】体の痛みは不安の表れなのか?
=====
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こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
『体と心は繋がっている』『病は気から』なんて言葉はよく聞きますよね。
腰痛や膝痛などの痛みも精神的なものからきていることが少なからずあると僕は思っていますし、お客さんを見てきてそういう方もいると実際に僕は感じています。
もちろん実際に体の構造的に痛みが発生しとる方もいますけどね。
そういう方でも長年の痛みから精神的に痛みを感じてしまう方もいます。
体が先か心が先かはハッキリとわかりませんが、実際に心からダメージを負って体に痛みとして出とる方はいるんですよね。
そしてそれはプロ野球の世界でも同様に起きているみたいです。
先日引退した日ハムの斎藤佑樹選手について、元日ハムの新庄剛志氏がTwitterでこうつぶやいていました。
https://twitter.com/shinjo_freedom/status/1443887363915083781?s=20
「明日から昨日までの体の痛い箇所が不思議と全く痛くなくなるんだよね」ってね。
プロの世界では極度のプレッシャーが体に痛みとして出とることが実際にあるみたいですね。
これは元日ハムの稲葉氏も森本稀哲氏も同じようなことを言ってました。
そしてこの発言からわかるように人間には心(プレッシャー・ストレス・不安など)から体に痛みを実際に感じるってことがわかります。
これは一般の方でも同じだと僕は思います。
様々な面で不安やストレス、プレッシャーを抱えて生きているので、それが体の痛みとして出とる方も少なからずいるんですよ。実際にね。
長い間痛みに悩まされ続けとる方は、痛みに対してプレッシャー・不安に押し潰されとることもありますしね。
人間って頭がいいだけに複雑にできているみたい。それもまた人間か・・・(笑)
ってことで心のプレッシャー・不安・ストレスなども体に出てくることがあるので、体だけじゃなくて心のケア(ストレス発散など)も腰痛改善には必要になってくるパターンもある!ってこと。
なので心のプレッシャーを溜め続けないようにね。
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