【コーヒー】飲み過ぎると腰痛を引き起こす原因になる!?
コーヒーは好きですか?僕は好きです。
よく飲んでいた時は、毎日2杯以上飲んどった時期もあるぐらい。
でもそんなコーヒーが腰痛の現任になるって知ってましたか?
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
コーヒーには色々な効果がありますよね。その中で今回注目していきたいのが、
=====
利尿作用
血管収縮
=====
そしてさらに、コーヒーをよく飲む人は水分を摂らない方が多い。そうなってくると、
=====
水分不足
=====
にもなってくる。これらを合わせると、
=====
血流不足
=====
に繋がりやすくなる。血流不足に繋がると、腰への血流量が減り、痛みを感じやすくなります。なので結果として腰痛にもなりやすくなるんです。
もし腰が痛い、しかもコーヒーが大好き、水分をあまり摂らないって場合、コーヒーを一旦止めると症状は緩和してくるかもしれません。コーヒーが美味しいのは十分すぎるほどわかりますが、ほどほどに楽しみましょうね。もしくは、コーヒーとは別に水分も積極的にとってくださいね
YouTubeでは誰でも簡単にできる「腰トレ」動画をアップしています。
もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
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食生活の乱れが腰痛・ぎっくり腰を引き起こす原因になる?
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
あなたは、腰痛・繰り返すぎっくり腰に悩まされていませんか?
腰痛の原因は、身体だけでないこともあります。
もしかしたらその腰痛、食生活の乱れが原因かもしれませんよ。
今回のブログでは、腰痛・ぎっくり腰を引き起こす食生活についてご紹介していきます。
- 腰痛になりやすい食生活
- 食事で気を付けること
- 運動も大切
という流れでブログを解説していきます。
もし、最近腰痛になってきたなと感じているのなら、ぜひ見てくださいね。
腰痛になりやすい食生活
腰痛になりやすくい食生活とはどんなものでしょう?
でもその前に、なんで食生活の乱れが腰痛に繋がるのか知っておきましょう!
食事と腰痛の関係性
「体は食べたものでできている」と聞いたことありますよね。
ってことは、痛みがでる原因も食事にあると考えてもおかしくないです。
では、どうして痛みに繋がるのでしょう?
簡単に説明していきますね。
食生活の乱れ
腸内環境の悪化
血流の抑制
腰周りの血流不足
こんな感じです。
要するに、筋肉に回るはずの血流が滞ってしまうってこと。
これが滞ることにより、正常に使われるはずの筋肉が使われなくなり、他の筋肉に余計に負担が掛かってしまうわけです。
すると、腰周りの筋肉のバランスが崩れ、腰への負担が増していきます。
「食生活やばいかも!?」と思われたなら、今すぐ見直してみましょう。
腰痛になる食事
じゃあ具体的にどんな食事がいけないのでしょうか。
説明していきますね。
①過剰な糖質摂取
②過剰なアルコール・カフェイン摂取
➂過剰な脂質摂取
④水分不足
⑤その他の栄養を摂取できていない
になります。
要するに偏った食事をし過ぎってことですね。
これら5つを少しだけでもいいので、見直すと身体は軽くなるし、痛みも減ってきますよ。
僕も一時期、過剰にカフェイン・糖質を摂取していて、身体はだるい・腰も痛いという経験がありました。
それがすべて、食事のせいとは一概に言えませんけどね。
腰痛で悩むあなたもこの5カ条を見直してみましょう!
これからの食事での注意点
じゃあ具体的にどうすればいいんでしょう。
あなたにできそうなことはありますか?
腰痛にならない食事の取り組み
先程の5カ条を思い出してください。
これをしっかりと守ればいいんです。
例えば、、、
- 甘いもの(砂糖など)を控える
- 休肝日をつくる
- ファストフード・インスタント食品を控える
- 水分を1日2ℓ以上飲む(目安)
といった具合です。
仮に毎日摂取していたのであれば、週5に抑えるだけでも変わりますよね。
たまにこれを聞いて、「全部止めます!」という方がいますが、たぶん無理です。
一気に止めてしまうと、反動でストレスが溜まり、余計に食べてしまうこともあるからです。
自分ができることから、少しづつ始めることがいいと思います。
「少しづつ、できることから」が僕のおすすめです。
運動も必要
散々、食事について書いてきましたが、同時に運動も大切ですからね。
血流不足により、働きにくくなった筋肉を呼び起こさないといけません。
そして崩れたバランスを元に戻さないといけないですからね。
ということで、食事ありきの運動が大切になります。
運動も忘れないでくださいね!
まとめ
「何事もバランスが大切」と言われますが、まずは現状を知ることが大切なんです。
バランスってあくまで「基準」にすぎません。
仮に「甘いものをたくさん食べたから、アルコール控えてバランスとろう!」
って思っても、それはバランスを取ったことにはなりません。
だって、甘いものを食べ過ぎた事実は変わらないからです。
だったらそもそも甘いものを控えた方がいいんです。
だから、僕が「少しづつ、できることから」をおすすめしている理由。
コツコツ見直していきましょう。
それが何より1番大切なんです。
本当に、、、、ね。
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腰の痛みが続くと副腎(内臓)も疲れる!?年末年始に備えてやっておきたいこと 296
広島唯一の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
痛みが続けば内臓も疲労する!?
腰などカラダに痛みが
慢性的に続いていませんか?
その痛みって続くと
内臓も疲れていくんですよ。
痛みで内臓が疲れていく!?
と思われたかもしれませんが
今回は少し内臓についても
書いていこうと思います。
それにこの年末年始に掛けて
お酒や食事がいつも以上に
多くなると思います。
それも合わさることで
余計に内臓は疲れていきます。
内臓疲労から
腰などの痛みも改善しましょう!
どこ!?
では、内臓、内臓と言っていますが
どの部位を言っているかというと
副腎です。
副腎は、
腎臓の上にあります。
写真で言えば、オレンジ色の部分です。
この副腎には
カラダにストレスを感じた時にでる
ホルモンがあります。
それが
コルチゾール
というホルモンです。
俗にいう
抗ストレスホルモンです。
これがストレスを感じた時に分泌され
ストレスと戦ってくれるわけです。
もちろん
ストレスを抑えるために
血圧が上がったり
心拍数が上がったりと
カラダも反応します。
そうして
ストレスと戦ってくれているわけです。
痛みとの関係
先程も言ったように
副腎はストレスと戦う臓器です。
では、痛みはどうですか?
そう、
カラダの痛みというのは
ストレスですよね。
この痛みが続けば
副腎からはストレスと戦うために
ホルモンがずっと分泌され続けます。
普段出さなくてもいいホルモンを
ずっと出していれば
副腎はどうなると思いますか?
当然、疲れますよね。
これが痛みと副腎の疲れの関係性です。
この副腎が疲れ切ると
自律神経にも影響を与え
イライラしたり不安になりやすくなります。
痛みが慢性的に続いている方は
痛みに加えて、
イライラ・不安
が大きく募っていきますよね。
副腎も少なからず影響を与えていたんですね。
さらに
そのイライラや不安を解消するために
コーヒーを飲んで落ち着こうとしたり
している方も多いと思います。
実は、コーヒーも飲み過ぎると
カフェインの影響で
副腎を強制的に働かせてしまします。
つまり、
ホルモンをバンバン出させるわけです。
落ち着かせるつもりが
副腎は余計に疲れてしまっているんです。
逆効果で、
『ガーーーン』って感じですよね。
飲むのであれば
カフェインは避けたいところですね。
コーヒーも飲みすぎ注意です。
エナジードリンクはもっと
カフェインが強いので
コーヒーよりも避けた方がいいと僕は思います。
副腎もカラダも積極的に休ませること
カラダも副腎も両方ともに
お疲れの方も多いと思います。
腰の痛みなど慢性的に
続いている方は尚更です。
さらに言えば
お仕事のなどのプレッシャーが強いなど
忙しい方も副腎はお疲れちゃんです。
どちらにも休ませることが大切になってきます。
副腎で言えば
・精神的なストレスを避ける
・カフェイン、アルコールを控える
・糖質を食べ過ぎない
など食べ物などで
休ませることが可能です。
飲みすぎ・取り過ぎの場合は
・水分をしっかりと摂る
ということも大切です。
カフェイン取り過ぎている方は
3日ほどカフェインを控えるだけで
目覚めまでスッキリしますよ。
寝起きが辛い方は
副腎が疲れている可能性高いですからね。
次に、
カラダ面で言えば
・軽い運動を取り入れる(歩くなど)
・たまにはゴロゴロする日を作る
・負荷が掛かるトレーニングをする
などカラダを動かす日、
もしくは
動かさない日も作ることです。
このバランスもとても大切です。
カラダを動かしましょうは
当たり前だと思いますが
普段忙しくバタバタされている方は
積極的に休むことも大切になります。
ただ、ゴロゴロだけではなく
お買い物に行ったりなど
気持ちがリフレッシュすることもしましょうね。
そうするとより効果的です。
副腎から痛みを減らす
さて今回は
副腎
についてお話ししました。
痛みが続いている方は
ストレスだけではなくて
痛み止め
などの薬を服用している方も
多いと思います。
薬はその時の痛みには対応するかもしれませんが
カラダには確実に負担が掛かっています。
そうなれば
痛みを取るどころか
余計に痛みを増幅させてしまう
可能性もあります。
そうなる前に
自分のカラダは自分で
対応することが大切になります。
結局、痛みが続く場合は
習慣
が原因です。
この習慣が変わらなければ
痛みってずっと続きます。
痛みを少しでも
減らすためにも
習慣を変えてみましょう!
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