こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
あなたは、腰痛・繰り返すぎっくり腰に悩まされていませんか?
腰痛の原因は、身体だけでないこともあります。
もしかしたらその腰痛、食生活の乱れが原因かもしれませんよ。
今回のブログでは、腰痛・ぎっくり腰を引き起こす食生活についてご紹介していきます。
- 腰痛になりやすい食生活
- 食事で気を付けること
- 運動も大切
という流れでブログを解説していきます。
もし、最近腰痛になってきたなと感じているのなら、ぜひ見てくださいね。
腰痛になりやすい食生活
腰痛になりやすくい食生活とはどんなものでしょう?
でもその前に、なんで食生活の乱れが腰痛に繋がるのか知っておきましょう!
食事と腰痛の関係性
「体は食べたものでできている」と聞いたことありますよね。
ってことは、痛みがでる原因も食事にあると考えてもおかしくないです。
では、どうして痛みに繋がるのでしょう?
簡単に説明していきますね。
食生活の乱れ
腸内環境の悪化
血流の抑制
腰周りの血流不足
こんな感じです。
要するに、筋肉に回るはずの血流が滞ってしまうってこと。
これが滞ることにより、正常に使われるはずの筋肉が使われなくなり、他の筋肉に余計に負担が掛かってしまうわけです。
すると、腰周りの筋肉のバランスが崩れ、腰への負担が増していきます。
「食生活やばいかも!?」と思われたなら、今すぐ見直してみましょう。
腰痛になる食事
じゃあ具体的にどんな食事がいけないのでしょうか。
説明していきますね。
①過剰な糖質摂取
②過剰なアルコール・カフェイン摂取
➂過剰な脂質摂取
④水分不足
⑤その他の栄養を摂取できていない
になります。
要するに偏った食事をし過ぎってことですね。
これら5つを少しだけでもいいので、見直すと身体は軽くなるし、痛みも減ってきますよ。
僕も一時期、過剰にカフェイン・糖質を摂取していて、身体はだるい・腰も痛いという経験がありました。
それがすべて、食事のせいとは一概に言えませんけどね。
腰痛で悩むあなたもこの5カ条を見直してみましょう!
これからの食事での注意点
じゃあ具体的にどうすればいいんでしょう。
あなたにできそうなことはありますか?
腰痛にならない食事の取り組み
先程の5カ条を思い出してください。
これをしっかりと守ればいいんです。
例えば、、、
- 甘いもの(砂糖など)を控える
- 休肝日をつくる
- ファストフード・インスタント食品を控える
- 水分を1日2ℓ以上飲む(目安)
といった具合です。
仮に毎日摂取していたのであれば、週5に抑えるだけでも変わりますよね。
たまにこれを聞いて、「全部止めます!」という方がいますが、たぶん無理です。
一気に止めてしまうと、反動でストレスが溜まり、余計に食べてしまうこともあるからです。
自分ができることから、少しづつ始めることがいいと思います。
「少しづつ、できることから」が僕のおすすめです。
運動も必要
散々、食事について書いてきましたが、同時に運動も大切ですからね。
血流不足により、働きにくくなった筋肉を呼び起こさないといけません。
そして崩れたバランスを元に戻さないといけないですからね。
ということで、食事ありきの運動が大切になります。
運動も忘れないでくださいね!
まとめ
「何事もバランスが大切」と言われますが、まずは現状を知ることが大切なんです。
バランスってあくまで「基準」にすぎません。
仮に「甘いものをたくさん食べたから、アルコール控えてバランスとろう!」
って思っても、それはバランスを取ったことにはなりません。
だって、甘いものを食べ過ぎた事実は変わらないからです。
だったらそもそも甘いものを控えた方がいいんです。
だから、僕が「少しづつ、できることから」をおすすめしている理由。
コツコツ見直していきましょう。
それが何より1番大切なんです。
本当に、、、、ね。
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