こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
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痛みの恐怖は残る
あなたは過去に痛みで辛い過去を経験したことはありませんか?
この経験って痛みが引いた後も
カラダが鮮明に覚えているものです
頭の中で痛みはないってわかっていても
カラダは反応していたりします
例えば
長年の慢性的な腰の痛みで前にかがむのが辛かったとします
その痛みが何かしらですぐに改善できたとします
動きも辛さがありません
でもそれで終わらない方がいいと私は思っています
この痛みがあった動作って
カラダが鮮明に覚えているのです
ちょっとした痛みが出たとき
あの頃の痛みが蘇り、カラダが硬直し
動作にロックを掛けてしまうのです
このロック動作があの頃の痛みを
呼び起こすこときっかけになっていきます
このロック動作が続くと
痛みを呼び起こすきっかけになりますが
さらに悪いこともあります
痛みを感じやすくなる
少しの痛みで敏感になり
『腰がまた痛い、あの痛みに似てる』
って感覚になっていきます
この感覚をきっかけに
ロック動作はさらにひどくなります
あの頃の痛みを繰り返したくない!
とロック動作に拍車が掛かり
カラダはどんどん固くなっていきます
このロック動作の感覚がよくわかない方は
肘を曲げてみてください
そして曲げた状態から
肘が伸びないようにしっかり力を入れてみてください
その力が入った状態で肘を
無理やり他人に伸ばしてもらうと
肘の周辺はもの凄い力が必要になり
肘の周辺は痛みもでてきて
負担が掛かっているのわかると思います
これがロック動作の感覚です
これを前にかがむ度にやっていて
腰に負担が掛からない訳がありません
ロックしていなければ
簡単に曲がるのに
自ら負担を掛けるようにしているのです
これが繰り返されれば
痛みが再発するのは当たり前ですよね
だって前にかがむ度に
負担が掛かっている訳ですからね
繰り返さないために
では、この痛みを繰り返さないためには
どうしたらいいのか?
これは痛くないと
『カラダ』と『脳』に教える必要があります
例えば
腰の痛みがなくなったとします
その痛みがなくなったタイミングで
積極的に腰を動かしていきます
この動かすというのがポイントです
よく安静にしておきなさい
とか言いますよね
これは辞めた方がいいです
本当は動かした方がいいです
ただ急性期(炎症していたり)だったり
骨が折れていたり
筋肉が断裂していたり
本当に動かさない方がいい場合もありますし
動かしていい方向と
動かしてはいけない方向もあります
闇雲動かせばいいということではないってことです
見極めは大切です
でも動かした方がいいのは事実です
動かせるのであれば動かす
動かしていくことで
動ける喜びを感じ
動けるカラダだと覚えます
そして前にかがんでも
痛みがないんだ!と
『カラダ』『脳』に刻みます
ここでいかに
カラダ・脳に痛みがないことを刻めたかが
今後再発しやすいカラダになるかどうかの
ポイントにもなります
でもこのポイントを知らない・やらない方が
本当に多いです
でもやらないと再発してしまいます
動かすのも
トレーニングで負荷を掛けたりして動かすと
さらに動けるんだと自信になります
だって実際動けるんですから
動けるのにロック動作を発動させ
痛みに敏感になり
恐怖に怯えながら生活する
もったいないです
痛みに支配される人生は
想像する以上に辛いです
私も腰椎分離症という症状から
腰の痛みを経験し
そこから肘・肩・膝と怪我をしました
日々痛みを感じながら生活し
動かすと痛いと思っていたので
カラダを動かすたびに怯え
本当に苦痛でした
こういう経験をしている方は
多いと思います
マッサージだけで痛みが緩和されても
再発を繰り返しているあなた
再発しないカラダづくりしていますか?
マッサージのみでは限界があります
トレーニングをすることで
あなた自身のカラダの可能性を広げてください
そうすることで
痛みの恐怖から解放されます