【腰痛改善】腰を揉むだけで腰痛は治るのか?
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
腰を揉めば腰の痛みは治るんでしょうか?
結論から言うと【治りにくい】です。
もしあなたがマッサージ屋さんで
腰だけ揉んでいるのなら少しだけ聞いてください。
そもそもなんで腰が痛くなると思いますか?
「腰が痛いからです」
は、はい。そうですね。
まず腰が痛くなるのは、結果なんです。
つまり、何かしらの原因があって腰が痛くなっているということになります。
肩こりの例えがわかりやすいんで、肩こりで例えますと。
姿勢が悪いから肩がこると仮定します。
これでいえば、姿勢=原因、肩こり=結果というのが見えてきますね。
つまり、肩(結果)ばかり揉んでも原因(姿勢)にアプローチしていないんで、効果が薄いんです。
腰痛も同じ。
腰痛の場合も、腰よりも他の部位に原因があることが多いんです。
なので、腰が痛いから腰を揉むという安易な考えだけではなく、
腰が痛いからこそ原因を探すことを先に考えるべきなんです。
そして原因が見つかればそこを揉むか何かして改善していきます。
これが一番最速の腰痛改善です。
腰を揉むばかりの腰痛改善は遠回り。
中々治らないんならアプローチを変えてみましょうね。
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もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
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【腰痛ストレッチ】腰~お尻の痛みを解消する簡単な太もも前ストレッチ方法
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
今回はYouTubeに投稿し動画をご紹介!!
腰~お尻に掛けて痛みがある方は多いかと思いますが、そういう方の多くは、太もも前の筋肉が硬くなっているパターンが非常に多くみられます。
今回は、改善の第一歩として有効なストレッチをご紹介致します。 無理のない範囲で、やってみてくださいね。
YouTubeでは誰でも簡単にできる「腰トレ」動画をアップしています。
もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
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【歩き方重心】歩くと痛い腰と膝!治すために必要なこととは?
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
僕は毎月「歩き方教室」を開催中です。
ここでは、一人一人に合わせた歩き方をお伝えしながら、ご自宅でやるべきエクササイズも教えています。
「歩き方が変わった」「痛みが減った」「長く歩けるようになった」という声を参加者の方々からよく頂きます。
そして歩き方の悩みの中に、「歩くと腰が痛くなる」「歩くと膝が痛くなる」が圧倒的に多いんです。
でもこれらには共通した改善方法があります!!
知りたいですか?
というわけで今回は、歩くと痛い腰・膝を改善させる方法についてお伝えしようと思います。
- なぜ歩くと腰や膝が痛くなるのか?
- 歩くと痛い腰と膝を改善させる方法
という流れでブログを解説していきます。
もし歩き方が気になる!という方は、ぜひこのブログに目を通してくださいね!
なぜ歩くと腰や膝が痛くなるのか?
ここには共通する改善ポイントが2つあります。
それは、
- お尻が使えていない
- 重心の位置がズレている
が挙げられます。
まずお尻の件ですが、人間歩くとお尻の筋肉を必ず使います。
お尻が使えることで、まっずぐ立ち歩くことができているんです。
なのでお尻が使えない場合、「腰が曲がる」「すり足」「横揺れ」がひどくなります。
こうなると、腰・膝への負担が自然と増えていき、痛みと繋がるんです。
そして、重心の件。
これは歩いている時、必ず片足の時間がありますよね。
この時に重心の位置がズレているとダメなんです。
足裏の重心位置で考えると、膝が痛い方なんかは、重心が外側にあります。
逆に痛みがない方は、重心が内側(土踏まず辺り)にあるんです。
この小さな差が大きな痛みへと繋がっていきます。
歩くと痛い腰と膝を改善させる方法
お尻と重心の位置を同時に変えていきましょう!
それがいいですよね。
ではやり方です。
これは超シンプルです。
片足立ちをしましょう!
片足立ちをしてみて、お尻・重心の位置を意識するだけでいいんです。
「お尻に力入るかな?」その次に「重心の位置は内側にあるかな?」とか。
まずは、歩く練習の前に片足立ちです。
ここをマスターできれば、歩く時の痛みが一気に変わります。
めっちゃ楽になりますよ。
まずは片足立ちを頑張って練習してみてください(^^)
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【股関節の痛み】股関節の痛みの原因とは?改善方法までかんたん解説!
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
先日、「股関節が痛いんです」という方がいらっしゃいました。
症状を聞いてみると
「寝ているだけで痛いんです」とのこと。
寝てるだけで痛いとかもうストレスでしかないですよ。
僕ならね。みんなそうか・・
治療結果としては、数分で痛みは消失したんです。
「もう痛みが何にもない!」と喜ばれていたのでよかったよかった。
というわけで今回は、股関節の痛みが取れた方法をあなたにもお伝えしようと思います。
- 股関節の痛みの原因は?
- 股関節の痛みを取った方法
- まとめ
という流れでブログを解説していきます。
もし股関節に痛みがあるなら、ぜひこのブログに目を通してくださいね!
股関節の痛みの原因は?
股関節の痛みを訴える方は多いです。
それはなぜでしょうか?
その理由として、股関節の位置がおかしいという点がひとつあります。
本来、股関節というのは、少し外に向いています。
ですが、股関節に痛みがある方は何かしらの原因で、内に向いているんです。
このちょっとした差が股関節の痛みに繋がるわけです。
そして痛い方の股関節は、柔軟性もなくなり、(4の字に)開きにくくなっているかと思います。
(4の字に)開きにくいというのが、内に向いている証拠です。
股関節の痛みを取った方法
ではどうやって痛みを取ったのでしょう?
別に股関節を揉んだりしたわけではありません。
その原因となっていたのは・・・
腰だったんです。
「股関節じゃないの?なんで腰なの?」
と思いましたよね。説明します。
腰のどの部分かというと、腰の横の筋肉が原因なんです。
ここだけの話ですが、この筋肉が硬くなると、股関節が内に向き始めます。
つまり最初に言ったように、股関節が内に向きやすいので痛みに繋がっていくわけですね。
ちょっと図で説明してみます。
写真右が硬くなっている側ということですね。
この筋肉が硬くなると、骨盤まで引っ張っているのがわかるかと思います。
骨盤が片方だけ強く引っ張られると、股関節が内へ向きやすくなります。
はい、ここまで話せばわかりますよね。
腰の筋肉が硬くなる
↓
片方の骨盤を引っ張る
↓
股関節が内へ向く
↓
股関節に痛みが発生!!
って流れですわ。
結構な確率でこのパターンは当てはまります。
身体って不思議ですよね。
痛む場所に原因がないんですから。
もし身近に股関節が痛いって方が入れば、ここの筋肉を揉んであげてみてください。
うまく揉めれば痛みはその場で消失していきますよん。
まとめ
股関節の痛みの原因・改善方法をまとめるとこうです。
腰の筋肉が硬くなる
↓
片方の骨盤を引っ張る
↓
股関節が内へ向く
↓
股関節に痛みが発生!!
↓
だったら腰の硬さをとろうよ!
ってことでしたね。
原因を見極めるのって大切です。
そうすればその痛みは長引きません。
しっかりと治療していきましょうね!
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腹筋・体幹を鍛えておけば腰痛知らずの腰になるの??
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
最近よくご相談を受けるのですが、
「腰痛だから腹筋頑張っています!腹筋つけたらいいんですよね?」って感じについてです。
9割ぐらいの方が「腰痛予防=腹筋」と思われているんじゃないでしょうか?
でも実はその常識・・・
間違っているんですよ!!
なんで間違っているのか、このブログで詳しく解説していこうと思います。
というわけで今回は、
- なぜ「腰痛=腹筋」ではないのか?
- 腹筋は逆効果!?腰を痛める?
という流れでブログを解説していきます。
腰痛で腹筋を頑張っているという方は、ぜひ見てくださいね。
なぜ「腰痛=腹筋」ではないのか?
そもそもですが、なんで「腰痛=腹筋」になったんでしょうね?
僕はよく知りませんが・・・(笑)
恐らくどこかのデータで、「腹筋(群)が腰痛に有効だった」みたいな検証結果が出たのではないかと思います。
そして、「腹筋で筋肉のコルセットを作って腰を強くしよう!」みたいなことも言われていましたよね。
今でも言っているのかな?わかりません・・・
だから「お腹の筋肉を鍛えるんなら、そりゃ腹筋でしょ!」みたいに広まったのかなと思います。
でも腹筋がたくさんできたからと言って、100%腰痛予防になるってことはないんですよ。
それだったら、シックスパックに割れたお腹の方はみんな腰痛知らずになりますよね(^^;
まぁでも実際はそんなことないわけです。
逆に腰痛持ちの方なんてざらにいます。
腹筋だけしてもダメなことが多いんです・・・
もっと全体的に見ていきましょう!
腹筋は逆効果!?腰を痛める?
腹筋の動きは、腰を曲げ伸ばしする動作でもあります。
この動きは、腰痛の方にとっては痛みを誘発する動きではないですか?
例えば、ヘルニア。
ヘルニアの場合、腰を曲げるという動作がNGだったりします。
余計に腰を痛める結果に繋がります。
「でも病院では腹筋を鍛えなさいと言われるんです・・・」
だったら腰を曲げない体幹トレーニングだ!という方も多くいます。
こんな感じのトレーニング。
確かにお腹とかに力は入りますが、これでいいのでしょうか?
体幹(お腹辺り)をキープした動きなんか、日常生活にほぼありません。
掃除・洗濯・料理など、いつどの場面で、普通の方が体幹をキープしていますか?
この形の筋肉を鍛えたところで、日常生活ではほぼ役に立たない筋肉がつくと僕は思います。
もちろん、100%ダメって訳ではありませんよ。
多少の効果はでるかと思います。
でも一般的な腹筋では、腰の曲げ伸ばしを大きくするので、逆効果になることはあります。
どうしてもやる場合は、注意してくださいね。
まとめ
腹筋はほどほどに!
腹筋して腰が痛いならやらない!
もしよかったらYouTubeでは、腹筋をしない腰痛予防のトレーニングなどを投稿していますので、ご参考にしてみてください。
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座って立つと痛くなるお尻の「原因」と「改善方法」
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
今回は、
「長時間座ったあとに、立つとお尻が痛くなります」
ってご質問を受けたので、その解答ブログにしていきます。
コロナの影響で、座る時間も長くなりましたもんね。
詳しい症状はお聞きしていないのですが、推測で、原因と改善方法について解説していきます。
- なぜお尻が痛くなるのか?(原因)
- 痛みを取る方法はこれ!
という流れでブログを解説していきます。
もし、お尻の痛みに悩んでる!という方は、ぜひ見てくださいね。
なぜお尻は痛くなるのか?
「座るとお尻が痛い」「立つとお尻が痛い」とか、意外とお尻の痛みで悩んでいる方は多いのかな?と思います。
痛くなる原因は、人それぞれいくつかあるのですが、
①股関節の固さ
②背骨の固さ
➂腰の筋力低下
について、説明していきますね。
①股関節の固さ
座る・立つなどの動作の時、大きく関わる関節は「股関節」になります。
・座っている時→大きく曲がる
・立っている時→ほぼ真っすぐ(少し反る)
という感じに働いています。
どういうことかと言うと、座ったり、立ったりすると股関節は、大きく動く必要があるってことです。
でも大きく“正しく”動くためには、
・小さい筋肉(インナーマッスル)
・大きい筋肉(アウターマッスル)
のバランスが普段から必要になってきます。
例えば、日頃から股関節が曲がっている状態(座っているなど)が多い場合、股関節のインナーマッスルを過剰に使うカラダになります。
(※写真内の文字はスルーしてください)
もしそれが癖になっていれば、インナーマッスルは疲労しやすくなります。
そして、疲労をきっかけに、お尻辺りの痛みに繋がりやすくなります。
そういう場合、アウターマッスルを使えるカラダに戻していく必要もあるわけです。
多くの方が、このパターンにはまっているかと思います。
②背骨の固さ
これは、先程の股関節と繋がってきます。
「股関節の動き=背骨の動き」だったりもするんでね。
写真で見てもらうとわかるように、背骨の腰の動きと首の動きは連動しています。
これがどういう意味なのか?
さっきも記載していた写真を見てみましょう!
股関節が曲がっていれば、腰の背骨も曲がります。
同時に首の背骨も前に曲がっていくわけですね。
つまり、猫背の姿勢になっていきます。
結果、お尻のインナーマッスル等が疲労し、痛みに繋がります。
➂腰の筋力低下
これまた、①②と繋がってきます。
①②の姿勢に繋がると、イコールで腰の筋肉の低下が始まります。
逆を言えば、腰の筋肉を鍛えれば、お尻のアウターマッスルも使えるカラダになりやすくなるってことですね。
また、腰の横の筋肉などは固くなる傾向です。
ここは伸ばしていく必要性もありますね。
逆パターンもあり得る
実は、①~➂の原因と全く逆のパターンもあり得るんですね。
でも多くは、上記で説明したパターンが多いと僕は思います。
カラダの状態を見極めることも大切になってきますね。
痛みを改善するために
では、お尻の痛みを改善させるためには、どうすればいいんでしょうか?
簡単に説明していきますね。
関節を動かせ!
もうとってもシンプルです。笑
関節を普段からしっかりと動かしてください!
日々動かしていないから、関節周りの筋肉も硬くなるんです。
小さくではなく、大きく動かすように心掛けてみてください。
例えば、就寝前に布団で、股関節を回すとか。
簡単にできることはあります。
とにかく、動かせ!
もうこれだけです。
これが改善するための第一歩だと思ってくださいね。
ぎっくり腰のリスクUP
最後にもうひとつ。
コロナの影響もあり、動くことも少なくなったと思います。
ということは、先程もお伝えしたような「関節を動かす」ということも減っているわけですよね。
こうなってくると、ぎっくり腰のリスクも高くなるんです。
動かさなくなる→急に動かす=ぎっくり腰
安易ではありますが、そんなな流れになりがちです。
少しでもいいので、動きましょう!
いや、本当にそれが大切なんですよ。
1分でも3分でもいいので、「動かす時間」を作ってくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたのお尻の痛み改善に少しでも役立ったでしょうか?
少しでもお役に立てなら嬉しいです!
最後に言ったように、「動かす時間」を積極的に作りましょうね。
自宅でもできるようにYouTubeで様々な運動方法を投稿しています。
もしよかったら参考にしてみてくださいね。
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お尻の痛みも、腰の痛みも治していきましょう(^^)/
もし、痛みでしんどいようならお声掛けくださいね。
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朝スッキリ起きるために、寝る前にやるべき腰痛ストレッチ
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
「朝、腰が痛くてスッキリ起きれないんです」
こういう方、多いんじゃないでしょうか?
そういう方の為に、スッキリするためのストレッチをご紹介します!
今回のブログでは、寝る前にするべき腰痛ストレッチをご紹介していきます。
- たった5つの腰痛ストレッチ
- なぜそのストレッチをするの?
- ストレッチは動かすの?
という流れでブログを解説していきます。
もし、朝の寝起きで腰などが痛む方は、ぜひ見てくださいね。
寝る前にするべき腰痛ストレッチ
朝スッキリ起きるためにも、このストレッチを!
説明するよりもまずは、どんなストレッチをするのか見ていきましょう!
毎晩の腰痛ストレッチ
見ましたか?
たった5つのストレッチですが、やってみると朝の寝起きが変わりますよ。
毎晩、動画を見ながら一緒にやってみてくださいね。
なんでこのストレッチなの?
では、内容にご興味ある方は、これから先も見てくださいね。
「説明よりも実践じゃー」って方は、読まなくても動画をしっかり見てくださいね。(笑)
腰痛ストレッチの内容
まず、何をやったのか?見ていきましょう。
①片足開脚ストレッチ
②横腹&脇ストレッチ
➂股関節ストレッチ
④二の腕ストレッチ
⑤股関節ストレッチ
ですね。
ひとつずつ解説していきます。
①片足開脚ストレッチ
①片足だけ横に伸ばします
②上半身を前屈させます
※いける方は、肘を床に着けます
➂小刻みに前後します
※つま先が前に向かないように注意
といった流れになります。
これは、「太ももの裏・内もも」「股関節」の動きをつけるストレッチです。
ここは腰痛の方が、固くなりやすい部位でもあります。
できる範囲で伸ばしてみましょう。
②横腹&脇ストレッチ
①片足だけ横に伸ばします
②頭の後ろで手を組みます
➂そのまま横に上半身を倒します
④両手を組んだまま伸ばします
といった流れになります。
これは、「肋骨」「横腹」「背中」の動きをつけるストレッチです。
身体の側面がメインになるストレッチになります。
腰痛の方は、側面のバランスが崩れることが多いので、ここで整えていきましょう。
➂股関節ストレッチ
①前後に足を広げます
②前の足を曲げ、足裏を横に向けます
➂上半身を前に倒します
※いける方は、肘を床に着けます
④小刻みに前後します
といった流れになります。
これは、「股関節周り」の動きをつけるストレッチです。
腰痛の方は、股関節の動きが非常に狭くなります。
できる範囲で動かしてみましょうね。
④二の腕ストレッチ
①四つん這いになります
※足は肩幅より開く
②肩肘を床に着けます
➂肘を床から離さず、体を後ろに引きます
④小刻みに前後します
※いける方は、両手でおこないます
といった流れになります。
これは、「背中」「二の腕」の動きをつけるストレッチです。
意外かもしれませんが、ここの動きが変わると腰がスッキリします。
肩が痛い方は、無理のないように注意してください。
⑤股関節ストレッチ
①片足を組みます
※外くるぶしを当てるように
②両足を組んだ足の方に移動させます
➂組んだ方の足を手で反対方向に押します
※余裕の方は、壁に足を掛けてもOKです
といった流れになります。
これは、「股関節」の動きをつけるストレッチです。
腰痛の方は、股関節周りの動きが極端に悪いんです。
ゆっくりと呼吸を忘れずに伸ばしましょう!
ストレッチは動かすの?
「ストレッチってキープするんじゃないの?」
って思われたかもしれません。
でも、動くことこそ必要なんですよ。
動けるなら動こう
小刻みでもいいので、動かすことで、どんどん動きはでてきます。
キープよりも動きましょう!!
実際にやってみるとより実感できますよ。
体がどんどん変わっていくのが。
まとめ
まずは、やってみることが大切です。
動画を見ながら毎晩頑張ってみてくださいね!
もう一度動画を貼っておきます。
朝の腰の痛みが変わりますよ!
わからないことありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
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座りながらできる腰痛体操のご紹介
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
「できるだけ楽に、腰の痛みをなくしたい!」
そう、何度も思ったことありませんか?
はっきり言ってしまえば、そんな方法いくらでもあると思います。
ただ一瞬の効果で終わってしまう可能性は高いですが・・・
でも今回は、そのような声にお応えしようと思います!!
そう!座りながら体操です。
オフィスや家でも、座っていればどこでもきます。
テレビを見ながら、話しながら、何かしながら気軽にやってみてくださいね。
- 座りながらできる腰痛体操
- 腰痛体操の説明
という流れでブログを解説していきます。
座りながら腰痛改善してみたい方は、ぜひ読んでくださいね(^^)
座りながらできる腰痛体操
説明は後回しにして、早速やっていきましょう!!
「腰痛体操お疲れ様でした!!」
腰痛体操の解説
いかがでしたでしょうか?
結構簡単ではなかったですか?
こんな感じで、無理なくやってみてくださいね。
ではここからは、体操の解説を少ししていきますね。
「体操したから説明は大丈夫!」という方は、
動画を何度も繰り返し見ながら、頑張ってくださいね(^^)
ここを読んでも、読まなくても効果はかわりませんから・・(笑)
体操の種類
座りながら腰痛体操の中身はこんな感じです。
- ①股関節の体操
- ②肩の体操
- ➂お尻・腰の体操
- ④もも上げ体操
って流れでした。
ひとつひとつ簡単に軽ーく解説していきます!
股関節の体操
腰痛の方は、この動きが苦手な方が多いんですよ!
肩の体操
強制的に外に捻り、回すことで、関節の位置が徐々に戻っていくのです。
また、指を「3」と使うことで、前腕の筋肉にスイッチが入り、肩に力が伝わりやすくなります。
肩の動きが悪い方は、指の動きが悪くなっている方も多いんですよ!
お尻・腰の体操
座り仕事の多い方は、ここの筋肉が著しく低下しているんです。
筋肉を使えるようにしておくことで、腰が一気に楽になりますよ。
もも上げの体操
この形でおこなうことで、集中的に足を上げる筋肉を使えてきます。
鼠径部当たりの筋肉に、力が入る感覚を覚えてください。
ここの筋肉は、腰の筋肉同様に、腰を安定させるために、かなり重要な筋肉です。
まとめ
意外と長くなりましたね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
なんとなく解説は理解できましたか?
かなり端的に解説してしまいましたが、もしわからなければいつでも聞いてくださいね。
とにかく、動画を繰り返し見てくださーい(^^)笑
やればやるだけ腰がラクになっていきます。
最後にもう一度動画貼っておきますね!
○○しながら、やってくださいね!
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歩き方が間違っているから、腰や膝が痛くなる!?
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
僕は去年の4月から毎月、「歩こう会」を開催しています。
腰や膝などに痛みを抱えている方、体力に不安のある方が参加しています。
そして、毎月開催することで、腰などに痛みなどを抱えやすい方の特徴を見つけました。
それは、「体重移動」です。
今回のブログでは、腰などに痛みを抱えないための歩き方をご紹介していきます。
- 痛みを抱えやすい歩き方とは?
- 歩き方を変えるためには?
- 一生自分の足で歩くためには?
という流れでブログを解説していきます。
歩き方などで悩むあなたの役に立つ情報をお伝えしますので、ぜひ読んでくださいね(^^)
歩き方が間違っているから、腰や膝が痛くなる!?
腰などに痛みがある方は、体に負担の掛かりやすい歩き方をしています。
ここを修正することで、負担は一気に減っていくんですよ。
痛みがある方の歩き方の特徴
最初にも書きましたが、「体重移動」がうまくできていないのです。
ここを今から説明していきますね。
本来、歩く時には、体重(骨盤)が前方に移動していきます。
後ろに移動はしませんよね(^^;
そして、体重移動により前にスムーズに進み、歩いています。
これが、一般的な歩く時の体重移動です。
次の写真は、この赤線が体重移動の線だと思ってください。
次の1歩のときに、前に移動しますよね。
そうすると、、、
こうなるわけです。
体重がうまく前に移動し、赤線が比較的きれいな三角形になっていますよね。
でも痛みがある方というのは、体重が後ろに残ったまま、歩いています。
これが、痛みのでる大きな原因なんです。
赤線の三角形が、少し崩れていますよね。
体重移動がうまくいっていない証拠です。
原因としては、
- 左の股関節が伸びない
- 右の足首が硬い
- 姿勢が悪い
などが挙げられます。
写真は大袈裟に見えますが、結構こういう方いるんです。
このような体重移動の仕方を変えるだけで、負担は変わります。
簡単そうですよね(^^)
歩き方を変えるために
体重移動の練習をするだけです。
簡単ですよね。
でも本当は、股関節の動き・膝の動きなども加味しないといけません。
でもそれらは、体重移動の練習で改善されていくのです。
初歩の練習としては、1歩をひたすら練習するに限ります。
例えば写真で言えば、「左足を出す→左足に体重を掛ける」これをくり返すのです。
そのときに、体重がしっかりと移動するようにしないといけません。
なので写真のように、
なるべく綺麗な三角形を目指すのです!!
一生歩き続けるために必要なこと
何が必要だと思いますか?
僕の中で最も大切だと思うのは、「環境」です。
「は?動くことでしょ!」
と思われたかもしれません。
でも「環境」が1番重要!
ここでの環境とは、自分自身の周りの環境という意味です。
歩ける環境・歩く仲間・歩く場(教室etc.)などがないと、無理ということ。
1人で歩き続けるのは、ほぼほぼ無理です。
例えば、あなたの周りが「歩くのは無意味!」という方ばかりだったら、そもそも歩きますか?
歩く確率は、限りなく低くなっていると思います。
もちろん、動かすことが大切ですが、動かすためには環境が必要なんですね。
なので、土台となる環境づくりがまずやることになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたの歩き方を変えるきっかけのお役に立てれば、僕も嬉しい限りです。
今回のブログをまとめると、
- 痛みの原因は「体重移動」だった!
- 体重移動の練習を積極的に!
- 自分の環境を整えよう!
でしたね。
もしここまで読んで、わからないこと、歩き方に関して不安なことがありましたら、お気軽にお問い合わせください(^^)
あなたに僕ができることがあれば、お手伝いさせていただきます!
いつまでも歩けるように、歩き方から治していきましょうね!
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腰痛には「お尻」を筋トレすれば治るって本当なのか?
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
近年、「お尻」ブームが来ていますよね。
そこでよく聞くのが、「腰痛にはお尻の筋トレ」です。
今回は、そこに注目してブログを進めていこうと思います。
- 腰痛とお尻の関係とは?
- お尻の筋肉が落ちる原因とは?
- お尻の筋トレ効果を出すためには?
という流れでブログを解説していきます。
腰痛で悩むあなたの役に立つ情報をお伝えしますので、ぜひ読んでくださいね(^^)
腰痛には「お尻」を筋トレすれば治るって本当なのか?
もしかして、もうお尻の筋トレ始めてますか?
そうであれば、ぜひこのブログを読んでみてくださいね。
腰痛とお尻の関係
まず、なぜ「腰痛=お尻」と言われるのでしょうか?
その理由はシンプルで、お尻が腰に近い筋肉かつ、大きな筋肉だからです。
それだけ、お尻が腰に影響しているということになります。
過去のブログでもお伝えしているように、腰は単独で動くのが苦手です。
だから、周りの筋肉(お尻など)に助けてもらう必要があります。
そこで、腰への貢献度の高いお尻が注目されているということでしょう。
今や腰痛に限らず、「美尻」「桃尻」を目標にお尻の筋トレに励む女性も増えてきましたよね。
お尻の筋肉は、腰を安定させるためにも、必要な筋肉だと言えるでしょう。
お尻を鍛える意味
ここで、もうひとつ知ってもらいたいことがあります。
それは、「なんでお尻が弱くなっているのか?」ということです。
確かに、年齢とともに筋肉は落ちていきます。
でもそれは、お尻だけではないはずです。
その中でもなぜ、お尻が極端に弱くなっていったのでしょうか?
筋トレを始める前に、ここを知らないと意味がありません。
弱くなったということは、筋トレをしてもまたすぐに落ちるということですよね。
それでは、いくらお尻の筋トレを頑張っても無意味になってしまいます。
まずは、なぜお尻の筋肉が落ちるのかを考えましょう!
お尻の筋肉が落ちる原因
お尻の筋肉が落ちていく原因は、「姿勢」です。
僕が見ていく中で、姿勢がほぼ関係しています。
そして、姿勢といってもある箇所が特に悪くなっています。
それが、、、「腰」です。
座る時間が長かったりすることで、腰の骨(腰椎)の部分が丸くなってきます。
この腰の丸まりこそが、お尻の筋肉を弱らせている原因です。
腰が丸まると、お尻の力は抜け、太ももの前で力を入れ始めます。
そうなると逆に、足は太くなり、お尻は垂れていくのです。
つまり、お尻を鍛える前に、腰の丸まり(姿勢)を治さないといけないということになります。
お尻の筋トレ前には、腰の筋トレを入れましょう!
そうすることで、お尻の筋トレの効果はグンと上がります。
腰の筋トレをすることで、日常的にもお尻が使えてくるので、今までよりお尻の筋トレを少なくしてもいいかもしれません。
といったように、腰→お尻の順で筋トレすることで、効果が全く変わってきます。
もしお尻の筋トレをする際は、意識してみてくださいね。
腰痛のためにお尻を鍛える
腰痛のためにお尻を鍛えるのは悪くはないのですが、ルールを守るとより効果的です。
でも逆を言えば、腰にしっかりと筋肉があれば、お尻は腰痛になるほど筋肉が落ちるということは少なくなります。
まずは、腰の筋トレから頑張ってみてくださいね。
腰痛のための筋トレ
僕が投稿しているYouTubeでは、毎週腰痛に関する動画などを投稿しています。
今回のお尻の鍛え方・腰の鍛え方など多数ありますので、よかったら参考にしてみてください。
きっとあなたの腰痛を解消できるきっかけになります。
YouTubeはこちらから
↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このブログがあなたの腰痛改善に少しでもお役に立てれば、僕も嬉しい限りです。
今回のブログをまとめると、
- お尻の筋肉が落ちる原因は「腰」だった!
- お尻の筋トレ前には、腰の筋トレを!
- お尻は腰を安定させる筋肉のひとつ!
でしたね。
もしここまで読んで、わからないこと、腰に対して不安なことがありましたら、お気軽にお問い合わせください(^^)
あなたに僕ができることがあれば、お手伝いさせていただきます!
強い腰をつくっていきましょうね!
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