食べ過ぎるとお腹がパンパンに張りますよね。
それはお腹が苦しいだけじゃなくて、腰にも悪いって知っていましたか?
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
暴飲暴食とは、度を越して飲んだり食べたりすること。
これを繰り返し過ぎると腰にもよくありません。
先日、お昼に実家・夜に妻の実家と行ったことがあるんですが、ご馳走が出るんでずっと食べていました(笑)
そしたら夜にはお腹もパンパンですが、腰もだるく重くなっていたんです。
やっぱり食べ過ぎは腰には悪いなーと実際に感じたとこです。
ではなぜ腰も悪くなるのか?
食べ過ぎると胃が膨れますよね。
胃が膨れると周りの組織も圧迫されます。
その時にまず横隔膜という筋肉に影響が出ます。
横隔膜は呼吸で使う筋肉で肋骨を広げたりする役割があるんですね。
この機能が胃が膨れることで低下していくと、背骨の柔軟性が低下してきます。
背骨の柔軟性が低下すると、腰がその低下した分をカバーすることになり、腰への負担が急増します。
さらに胃の下にある腸には腰と直接関連する神経や筋肉が近くに存在します。
なので食べ過ぎて腸の働きもフル回転していると、腰にも影響がでるわけです。
という流れがあるので、暴飲暴食し過ぎると腰にも悪いんです。
まとめ
今回のブログをまとめると、
=====
暴飲暴食
↓
胃が膨張する
↓
横隔膜が影響を受け背骨の機能低下
↓
腸もフル回転
↓
腸には腰に直接つながる神経・筋肉があるので同時に影響を受ける
↓
結果として腰が悪くなる
=====
って感じですかね。
さらに言えば、胃に食べ物などがたくさんはいることで、重心位置が必然的に変わることで腰にも負担が増えます。
なので暴飲暴食は程々にしておきましょうね。
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