【姿勢】楽をすればするほど人間の身体はダメになる!?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
楽をすればするほど崩れていくものは何でしょうか?
答えは、姿勢です!
椅子に座りっぱなし、ソファで寝っぱなしなど、1日の大半をほとんど歩かない生活を繰り返しているそこのあなた。
1日1日姿勢は崩れていき、腰や膝に負担が掛かっていることをご存知ですか?
楽な姿勢
人間の筋肉には姿勢を維持させる機能を持つ、筋肉たちが存在します。
その筋肉は、当然ながら使わないと落ちていきますし、年齢と共に低下もしていきます。
そうなれば猫背など姿勢が崩れていくんです。
こういうことは頭でわかっていても、行動に移せないという方が大半です。
「運動が必要なんでしょう?わかっとるんじゃけどね~」
「姿勢を良くせんといけんよね。でもね~」
あなたもこういうことを言っていませんか?
それでいて、腰が痛いだの、膝が痛いだの言っていませんか?
自分の体は自分で治す意思がないと治りませんよ。姿勢も同じです。
例えば、猫背。
これは姿勢が悪い云々よりもそもそも『楽な姿勢』なんです。
正しい姿勢よりもはるかに楽だと思います。
その理由として、その姿勢の方が先程から言っている姿勢を維持する筋肉を使わなくていいからなんです。
筋肉を使うことを極力避け、力の必要ない姿勢が猫背。
だから猫背が多くなるんですよね。
猫背以外にも、反り腰・がに股・内股などの姿勢も同じことが言えます。
その姿勢が現状楽だからそうなってしまうんです。(骨格上例外もあります)
人間何事も、楽ばかりに走ってしまうとダメになってしまうんですね。
怖い怖い。
あなたも『楽』ばかりを求めていませんか?
まとめ
最近「笑ゥせぇるすまん」をAmazonプライムで見ているんですが、この物語も人間の欲に負ける様を面白おかしく描いた漫画です。
あなたも欲(楽)に負けてばかりだと、喪黒さんに「ドーーーン!!」とされますよ・・・。
例えがわかりにくかったですね(笑)
ですが、たまには自分にムチ打って嫌なこと(例えば運動とか)もしっかりとしていきましょうね。
手遅れにならないうちに・・・。
ドーーーーーーーン!!!!
YouTubeでは誰でも簡単にできる「痛み改善に必要な筋トレ・ストレッチ」動画などをアップしています。
もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
↓↓
公式LINE@
ご登録後は、
『腰痛を解決する日常生活でのヒント』
『タイプ別腰痛改善プログラム』
動画をプレゼント致します。
またLINE登録者限定20%割引クーポンも発行中♪
【ストレッチ】体を柔らかくするコツ知っていますか?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
「ストレッチをしていますが、なかなか柔らかくなりません」という声がチラホラ僕の耳にも入ってきます。
この場合、多くの方があるミスを犯しています。
それが原因でストレッチの効果が薄れているのかも!?
ストレッチのコツ
以前『筋肉を伸ばすコツ』という記事を書き、よくあるストレッチの間違いを書きました。
この記事の中では、
=====
①手加減して伸ばしてしまう
②テレビなどを見ながらストレッチする
➂同じ種目のみを繰り返してしまう
=====
を間違ったストレッチ方法とご紹介し、さらに『筋肉を伸ばし切れていない』ことがあるとお伝えしました。
https://note.com/fujino_masato/n/n318fa78015b6
今回はそこにもう一工夫加えることで、さらに効果が増す方法をお伝えしてこうと思います。
それが、
=====
限界からもう一押し
=====
です。
一人でやるのは難しいかもしれないんですが、僕ら専門家と行ったり、ペアで行う場合、自分一人では伸ばし切れない部分まで伸ばすことが効果を高めるコツなんです。
例えばペアで長座前屈ストレッチを行う場合なんかは、ストレッチする側の方は今できる限界まで伸ばして(前屈して)もらい、限界まで達したら後ろからもう一人の方が限界を少し超えるように背中を押してあげる。
これで一人ではできない筋肉の伸びの限界を突破したことになります。
この『限界突破』が非常に大切なことなんです。
限界突破した筋肉は、一気に伸びてきますから、いつもより効果を感じられやすいはずです。
ただし思い切り突破するのではなく、ほんの少し突破するだけにしておきましょうね。
いきなりやると逆に痛めることもありますから・・・。
まとめ
ストレッチするのなら『限界突破』を試みる。
これがストレッチの効果を高めるコツです。
まぁ毎日限界突破なんてしてたら、疲れるって方もいますから、たまには限界突破できるようなストレッチを試してみてはいかがでしょうか?
一人で行う場合は、タオルなど使うとペアと同様の効果も期待できますよ。
YouTubeでは誰でも簡単にできる「痛み改善に必要な筋トレ・ストレッチ」動画などをアップしています。
もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
↓↓
公式LINE@
ご登録後は、
『腰痛を解決する日常生活でのヒント』
『タイプ別腰痛改善プログラム』
動画をプレゼント致します。
またLINE登録者限定20%割引クーポンも発行中♪
【膝痛】坐骨神経が悪さをすると膝裏が痛む!?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
膝痛の痛みは内側・外側・前面・裏面と人により、痛む場所は様々です。
その中でも『膝裏の痛み』は、坐骨神経と関連しており、腰が悪いせいで膝の痛みに繋がっている可能性もあるんですよ!?
膝裏と坐骨神経
坐骨神経は、腰~お尻~膝裏まで繋がっています。
そして膝裏の痛みに関与している筋肉『膝窩筋(しっかきん)』を支配しています。
なので坐骨神経が悪さをすると、必然的に膝窩筋まで緊張してしまうんです。
膝窩筋の作用は、膝を曲げたり捻ったりさせたりすることで、緊張してしまうとこの機能が破綻してしまい、膝裏の痛みへと繋がってしまいます。
先に膝裏が悪くなったのか?腰が悪くなったのか?どちらが先かは人によって異なりますが、どちらにせよ坐骨神経が悪さをしてしまっていることに変わりはありません。
この場合、坐骨神経に悪さをしている部位を見つけ、そこにアプローチすることで、膝裏の痛みが消失していくことがよくあります。
ただそれが膝裏とは限らず、人によっては、お尻・腰・太ももあるいは、足首だったりするので、そこを見つけ出すのがとても大切だと僕は思います。
まとめ
坐骨神経は腰だけではなく、膝にも悪さをすることがわかって頂けたかと思います。
膝が痛いから膝が悪い!のではなく、もしかしたら坐骨神経が悪さをしていることもあるんですよね。
あなたの膝裏の痛みはどこからきていますか?
YouTubeでは誰でも簡単にできる「痛み改善に必要な筋トレ・ストレッチ」動画などをアップしています。
もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
↓↓
公式LINE@
ご登録後は、
『腰痛を解決する日常生活でのヒント』
『タイプ別腰痛改善プログラム』
動画をプレゼント致します。
またLINE登録者限定20%割引クーポンも発行中♪
【ストレッチ】効果を最大限に出すためのコツとは?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
毎日家でストレッチしていますか?その効果は出ていますか?
とある教室でこんなことを言われました。
「家でやるのと、ここでやるのでは同じストレッチでも全然違う!」
あなたもこんな経験ないでしょうか?
そしてこの差って何なんでしょうね。
筋肉を伸ばすコツ
家と教室では大きく違うところが3つもあります。
それが、
=====
①手加減して伸ばしてしまう
②テレビなどを見ながらストレッチする
➂同じ種目のみを繰り返してしまう
=====
家でストレッチをしている方は、「ギクッ!?」と思ったんじゃないんでしょうか?
この3つに当てはまる方は非常に多いんですよね。
ですが、このストレッチを続けている限り、ストレッチ本来の効果は薄れていきます。
このストレッチをしているのなら、今すぐストレッチの方法を変えてみませんか?
ではなぜ、この3つがダメなのかと言うと・・・
ダメなストレッチ
上記3つのストレッチを続けていると、【筋肉を限界まで伸ばし切れない】というデメリットが発生し、効果が薄れてしまうんです。
そもそもストレッチとは、筋肉を伸ばすことです。
例えば輪ゴムを想像してみてください。
輪ゴムを伸ばそうとするとき、目一杯伸ばせばピンと張りますが、力を弱め伸ばせば輪ゴムはたわみ、完全には伸びきらないと思います。
これは筋肉も同様です。
①・②では筋肉は伸びているようで、たわんでいる状態が続いていることになります。
それでは、筋肉は今以上に伸びることはないですよね。
さらに➂。
同じ筋肉を伸ばしてしまいがちです。
例えば太もも裏なんか、ひとつの筋肉では複数の筋肉で構成されています。
なので一方向のみのストレッチだけでは不十分なんですよね。
少し角度を変え、複数の筋肉を伸ばすことでより効果が増します。
例えば長座前屈。
つま先の向きを内側・真ん中・外側に変えるだけでも伸びる筋肉は変わりますからね。
まとめ
ストレッチをするのなら、限界までしっかりと伸ばす。
まずはここを意識しながら行ってみましょう。
たったそれだけでも効果は全く変わってきますからね。
家で時間を取ってやっているんですから、5分だけでも集中してやってみてくださいね。
そのたった5分で、日に日に体が変わっていきますよ。
YouTubeでは誰でも簡単にできる「痛み改善に必要な筋トレ・ストレッチ」動画などをアップしています。
もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
↓↓
公式LINE@
ご登録後は、
『腰痛を解決する日常生活でのヒント』
『タイプ別腰痛改善プログラム』
動画をプレゼント致します。
またLINE登録者限定20%割引クーポンも発行中♪
【肩こり】なぜ筋肉が硬くなってしまうのか?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
なんで肩って凝るんでしょうね。
永遠のテーマなのかもしれません(笑)
ということで、なぜ肩周りの筋肉が硬くなるのか、原因を突き詰めていきたいと思います。
これを知っていれば、あなたの肩こりも解消できるかも!?
肩こりの原因
結論から先に言いますと、
=====
肩周り(肩が凝る場所)の筋肉が伸びているのが原因
=====
なんです。
「えっ!縮んでいるんじゃなくて、伸びているの!?」と思いませんでしたか?
そうなんですよ。
筋肉が縮むんじゃなくて伸びているから筋肉が硬くなり、肩が凝るんです。
筋肉の中にある『筋紡錘(きんぼうすい)』というものがあります。
その筋紡錘というは、伸びた筋肉を縮めようと働きます。
筋肉が伸び過ぎて切れないように反応する防御システムみたいなもんです。
このシステムが働けば働くほど、筋肉はどんどん緊張していき、硬くなっていくんです。
なので筋肉が伸びている時間が長いほど、筋肉は硬くなっていきます・・・。
筋肉が伸びる原因
圧倒的に多い原因は、『姿勢の悪さ』です。
デスクワーク・スマホ・猫背など頭が前に出れば出るほど、肩周りの筋肉は頭を支えるために、伸びながら耐えています。
さらにデスクワークなどで、筋肉が伸びた状態が長時間続けば、肩周りの筋肉は筋紡錘の働きによって、どんどんどんどん硬くなっていきます。
そして硬くなった筋肉は、血行不良になり、痛み物質が発生し、痛みを伴うことがしばしば・・・。
ストレッチは逆効果
伸びている筋肉をさらに伸ばしては逆効果になりかねません。
むしろ中途半端にストレッチする程度であれば、逆に肩周りを動かしてあげた方がいいと思います。
ですが、ストレッチもやり方によっては効果が出てきます。
先程も言ったように中途半端な伸びをせず、筋肉を限界まで伸ばしていくと、筋紡錘の働きが弱まり、肩こりも楽になっていくんです。
まとめ
中途半端にストレッチをするんではなく、ストレッチをする時はしっかりと伸ばしてあげましょう!
YouTubeでは誰でも簡単にできる「痛み改善に必要な筋トレ・ストレッチ」動画などをアップしています。
もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
↓↓
公式LINE@
ご登録後は、
『腰痛を解決する日常生活でのヒント』
『タイプ別腰痛改善プログラム』
動画をプレゼント致します。
またLINE登録者限定20%割引クーポンも発行中♪
【腰痛】腰が痛くなるメカニズムを知っていますか?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
さて来月には講演会を2か所で行う予定なんですが、とあるウイルスが猛威を振るっており、開催できるか心配です。
まぁそうは言っても当然ながら、開催できる準備はしており、資料を作成中でございます。
そして来月の講演会は共に『腰痛』がひとつのテーマでもあるので、わかりやすくかつ、かな~り有益なものをお伝えしようと試行錯誤しています。
そこでひとつ、腰痛のメカニズムと解消方法をお伝えしていくんですが、これが結構難しいんですよね。
腰痛のメカニズム
腰痛のメカニズムとしては、大きく分けて以下のようなものが挙げられます。
=====
①筋肉由来
②関節由来
=====
極論このふたつに絞られます。
僕のところに来るお客さんは基本的に『筋肉由来』の方が多く、『関節由来』で重症の方は病院に行かれているでしょう。
では、このふたつについて簡単に解説していきますね。
実際に講演会にお越しになる方には、もっと深くわかりやすくお伝えする予定ですので、お楽しみに♪
①筋肉由来
腰周りの筋肉が過剰に働き過ぎていたりすると、腰に痛みを感じます。
これが筋肉由来です。
そして筋肉が過剰に働いてしまう原因としては、
=====
①姿勢
②筋肉バランス
➂他の筋肉の影響
④神経系の影響
=====
などがあります。
筋肉由来の場合、ほぐす・鍛えることで改善するケースが多いと思います。
②関節由来
ここで言う関節とは、椎間板など腰の関節のことです。
他の関節のことは一旦省きます。
つまり腰の関節自体に何かしらの障害が発生しているパターンです。
=====
①ヘルニア
②脊柱管狭窄症
➂すべり症
=====
などが代表的な症例になります。
ひどい場合は、手術になる可能性も0ではありません。
まとめ
自分自身の腰痛は、一体何が原因なのか?を知ることはとても大切ですよ。
そこから解消方法は変わってきます。
自分に合った解消方法を探してみてくださいね。
さぁ来月の講演会に向けて、資料を作り込んでいきます!!
参加される予定の方々はお楽しみを~(^^)
YouTubeでは誰でも簡単にできる「痛み改善に必要な筋トレ・ストレッチ」動画などをアップしています。
もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
↓↓
公式LINE@
ご登録後は、
『腰痛を解決する日常生活でのヒント』
『タイプ別腰痛改善プログラム』
動画をプレゼント致します。
またLINE登録者限定20%割引クーポンも発行中♪
【肩こり】ひどくなると固くなる筋肉とは!?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
「このご時世、藤野さんの施術だけが楽しみなんです!」と言われ嬉しい藤野です。
ですが、その方の悩みは極度の肩こり。
頭痛まで起きています。
その理由は単純で、家にいる時間が長くなったから。
あなたもそんな経験していませんか?
肩こりの筋肉
先程の肩こりの方も、ここの筋肉に異常が起きていた結果でした。
そしてその筋肉をほぐすことで、一気に肩こりは解消され、頭痛も軽減されていったんですよね。
つまり、その筋肉が悪さをしていたから、ひどい肩こりへと繋がっていたんでしょうね。
=====
肩甲挙筋
僧帽筋
側頭筋
棘上筋
=====
です。他にもありますが、この方だけではなく肩こりがひどい場合は、この筋肉たちの異常がほぼ発生していますよ。
肩こり筋肉
聞いたことない筋肉ばっかりで「??」でしたよね。
一応気になる方のために筋肉をご紹介しておきます。
(※イラストはhttps://muscle-guide.info/参照していますので、より気になる方はURLからご覧ください)
①肩甲挙筋
②僧帽筋
➂側頭筋
④棘上筋
まとめ
結局肩こりは、先程紹介した筋肉に異常があることで起きる血行不良です。
家にいる時間が長くなったのなら、肩周りを都度動かしておくことも予防に繋がりますよ。
ひどくなり過ぎる前に予防もしておきましょうね。
どうしようもなく辛い肩こりでお悩みでしたら、いつでもご連絡くださいね。
YouTubeでは誰でも簡単にできる「痛み改善に必要な筋トレ・ストレッチ」動画などをアップしています。
もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
↓↓
公式LINE@
ご登録後は、
『腰痛を解決する日常生活でのヒント』
『タイプ別腰痛改善プログラム』
動画をプレゼント致します。
またLINE登録者限定20%割引クーポンも発行中♪
【筋トレ】自粛要請中も自分ができることをやろう!
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
「まん延防止になりましたが、藤野さんに施術して頂きたいのでよろしくお願いします!」
というような声を頂くことが多々ありますが、本当にありがたいことです。
感謝!感謝!!
ですが個別は良いとしても、大勢で集まってのグループレッスンなどは中止が相次いでいます。
その中でグループレッスンに参加されている方々を含め、みなさんに知っておいてもらいたいことがあります。
それは筋肉の回復力です!!
ある研究データでは、片足を2週間固定した後、週3~4のリハビリ(自転車)をすることで、一体いつ頃元の筋力に戻ったと思いますか?
結果は、6ヶ月後です。
いや、そんなに掛かるんかい!!って感じですよね。
この研究では『固定』していたので、極端に筋力は低下していたと想定できます。
ですが、この自粛中も似たようなことが想像できますよね。
固定まではいかなくても、動く量は極端に低下しているはずです。
そこで落ちた筋力は一体いつになったら戻るのでしょうか?
考えるだけでも恐ろしいです・・・。
しかも研究では週3~4もリハビリに取り組んでの結果です。
日頃から運動習慣のない方にとってこのペースは苦でしかありませんよね。
ということは如何に筋力を落とさないかがポイントになります。
この自粛中にね。
「いやいや数週間の自粛ぐらいじゃ問題ないでしょ」
と思われたかもしれませんがそれは大きな間違いです。
僕は実際に昨年、数か所のグループで筋力の著しい低下を見てきましたから。
もうね、数週間だけでも十分ぐらい筋力は落ちますから。凄いですから。
なので僕的には、自粛中でも自分でできることは最低限やっておくことを忘れないでほしいです。
だって自分の体を守るのは最終的には自分自身ですからね。
歩くなんていつでも誰でも自粛関係なくできますし、家でスクワットやるのも全身運動になっていいでしょう。
それに座る時間を減らすのもとても効果的だと思います。
まぁ例をあげればキリがないんですが、出来る範囲でしっかりとおこなってみてくださいね。
自粛明けも元気な身体でいるためにね!!
そして僕のグループに参加されている方々は、元気な姿でお会いしましょうね(^^)約束ですよ!!
YouTubeでは誰でも簡単にできる「痛み改善に必要な筋トレ・ストレッチ」動画などをアップしています。
もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
↓↓
公式LINE@
ご登録後は、
『腰痛を解決する日常生活でのヒント』
『タイプ別腰痛改善プログラム』
動画をプレゼント致します。
またLINE登録者限定20%割引クーポンも発行中♪
【腰痛】腎臓が弱ると腰の痛みもひどくなる!?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
今日は朝からずっと広島市中区で仕事をしてたんですが、寒かった(笑)
雨が降ったり、雪が降ったりと寒さが身に染みる日となりましたね。
さてそんな寒い日に『腎臓と腰痛』について書いていこうかなと思います。
あなたの腎臓は元気ですか?
腎臓とは?
腎臓は左右にひとつずつあり、左右で高さの位置も異なります。
そして腎臓の機能としては、
=====
体内をお掃除して、体内の環境を最適にしてくれます
①老廃物や余分な水分をろ過して、排泄する
②体内の水分量やイオンバランスを調節する
➂血圧を適正にコントロールする
④造血ホルモンを分泌して赤血球をつくる
⑤ビタミンDを活性化させて、骨を丈夫にする
(※森下記念病院引用)
=====
と多岐に渡ります。
ですが今回は機能よりも『位置』に注目してほしいんです。
腎臓の付近には『腸腰筋』『腰方形筋』という筋肉があります。
上記イラスト見て頂ければ場所がわかると思いますが、特に腸腰筋は腎臓の近くに位置しています。
この近い関係こそが腰痛と関係してるんです!!
腎臓と腰痛
近いということはその分、お互いの影響を受けやすいとも言えます。
つまり腎臓が不調になれば、近くにある腸腰筋も不調になるということです。
腸腰筋が不調になると腰のバランスを崩しやすく、腰痛になるリスクは一気に上がります。
またぎっくり腰なんかも腸腰筋の不調と言われていますので、腸腰筋は元気でいてもらいたい筋肉のひとつでもあります。
腎臓の不調
では腎臓の不調とはどういった時に起きるんでしょうか?主に、
=====
食べ過ぎ
=====
が原因です(笑)
糖質・脂質の過剰摂取などで腎臓は弱ります。
さらに運動不足なんかあれば、その弱り方は倍増します。
慢性腎臓病という病気もあり、その原因は『糖尿病・高血圧・メタボ・脂質異常症・加齢』ですから、如何に不摂生が腎臓の機能を弱らせるかわかりますよね。
まとめ
腎臓と腰痛の関係性は分かって頂けたでしょうか?
今回の記事をまとめますと、
=====
腸腰筋の不調は腰のバランスを崩し、腰痛のきっかけを作るんですが、腎臓と腸腰筋は位置が近く、互いの不調が直接関与していきます。そして腎臓の不調としては主に『不摂生』ですので、不摂生が続くと腸腰筋も不調になり腰痛になりやすいと言えます。
=====
ということでしたね。
もしかたらあなたの腰痛は、腎臓が関係しているかもしれませんよ・・・。
YouTubeでは誰でも簡単にできる「痛み改善に必要な筋トレ・ストレッチ」動画などをアップしています。
もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
↓↓
公式LINE@
ご登録後は、
『腰痛を解決する日常生活でのヒント』
『タイプ別腰痛改善プログラム』
動画をプレゼント致します。
またLINE登録者限定20%割引クーポンも発行中♪
【膝痛】曲げると痛い膝を治すセルフケア方法
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
膝を曲げると痛い方にはこのセルフケア方法がおすすめです!
痛いかもしれませんが、しっかりとほぐしてあげることで痛みは和らいでいきますよ。
①膝痛セルフケア
これは『中間広筋(ちゅうかんこうきん)』と言われる太もも前の筋肉を狙ったセルフケアになります。
この筋肉は深層にあり、手前の筋肉(大腿直筋)を避けることで直にマッサージすることが可能になります。
中間広筋は膝蓋骨(膝のお皿)を動かす作用が強く、動きが悪くなると膝蓋骨の動きが極端に悪くなります。
膝蓋骨の動きが悪くなれば、膝を曲げるときに痛みが発生します。
それだけ大切な筋肉なのに、中間広筋は動きが悪くなりやすいんですよね。
だからこそ固くなった場合、痛いなりにしっかりとほぐしていくと効果的ですよ。
②膝痛セルフケア
これは『膝窩筋(しっかきん)』と言われる膝裏にある筋肉を狙ったセルフケアになります。
この筋肉は膝の機能にとってとても大切な筋肉になりますので、固くなると膝の痛みに繋がりやすいと言えます。
イラストはわかりにくいですが、右足の膝裏になります。
で赤い部位が膝窩筋です。
筋肉が外側よりも内側に大きく広がっているのがわかると思います。
だからセルフケアもこの大きい部位を狙っているんです。
膝痛が慢性化している方はかなりカチカチに固まっていますが、しっかりとほぐしていきましょう。
まとめ
膝痛は慢性化させておくと、膝周りの筋肉が極端に固くなっていきます。
そして固まり過ぎた筋肉をほぐすのはかなり痛いんです(泣)
だからこそ日頃のケアが大切ですし、慢性化する前に解決することが非常に大切になってきますよ。
YouTubeでは誰でも簡単にできる「腰トレ」動画をアップしています。
もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
↓↓
公式LINE@
ご登録後は、
『腰痛を解決する日常生活でのヒント』
『タイプ別腰痛改善プログラム』
動画をプレゼント致します。
またLINE登録者限定20%割引クーポンも発行中♪