流行りの【桃尻】になるためには、このトレーニングが必要です 173
≪健全姿勢ボディメイクの明匠≫
広島で出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
根本的な悩みの原因は『姿勢』と考え、姿勢を整えることから指導しています。
桃尻の筋肉
おすすめの方
①お尻が垂れてきた
②下っ腹ばかりでてきた
➂腰の痛みがある
④バランスが取りにくい
⑤流行の桃尻になりたい
POINT
①角度が最も重要
②股関節・膝関節が90度
➂お尻(股関節)から開く意識
④骨盤が同時に開かないように
お尻の内部を鍛えて持ち上げる
お尻の周りには
大小様々な筋肉があります
桃尻になるには、これらの筋肉を
ピンポイントで鍛えていく必要があります
例えば、大きい筋肉を鍛えるときと
小さい筋肉を鍛えるときでは
フォームが異なります
これら筋肉を意識して
トレーニングすることは
桃尻には必須になります
また本気で変えたいのであれば
ある程度の負荷が必要になります
負荷なくして桃尻はできません
少し自分に厳しくいきましょう
今回のトレーニングは
小さい筋肉をターゲットにしています
これはお尻の内部にある筋肉
インナーマッスルと呼ばれる筋肉です
ここ筋肉を鍛えることで
股関節周りは安定していきます
さらに
桃尻に一歩近づくことができます
そんなに桃尻になりたいですか?
では早速頑張ってください(^^)
腰痛にも抜群
腰痛とお尻には
切っても切れない関係性があります
なので腰痛だからと言って
腰ばかりほぐしたり
鍛えても意味があまりありません
お尻にも注目するべきです
ここを見逃していては
あなたの腰痛は長引くばかりです
先程も書きましたが、トレーニングで
股関節周りの安定性が手に入ります
この安定性が腰痛改善への一歩になります
股関節周りの筋肉がなく
安定していないから
その分、腰へ負担が掛かるのです
逆に、股関節が安定していれば
腰への負担は減っていきます
人間の中で一番大きな関節である
『股関節』
ここが安定していれば
体全体が安定しそうではないですか?
腰への負担も減りそうではないですか?
腰痛の方の多くが
お尻の筋肉が眠った状態です
一度、このトレーニングで
眠ったままのお尻の筋肉を
起こしてみませんか?
そうするとあなたのお尻は
桃尻になり、腰痛撃退へ繋がります
LINE@登録で初回50%OFF
LINE@登録で初回体験50%OFF
通常5000円の初回セッションが
⇒2500円(50%OFF)
スクワットのポイントをおさえて効果を最大限に引き出していこう!部位別で種類も変えて若々しい身体をキープしよう! 035
『全国から身体の痛みで日常生活に不安のある方をなくし人生を楽しんでもらう』
広島でパーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
スクワットで鍛える
スクワットといえば、代表的なトレーニングですね。
みなさんもよく聞いたことがあると思います。
下半身の筋肉を主に鍛える種目です。
しかし、スクワットは簡単なように見えて意外と難しいんです。
ポイントをおさえる
このポイントをしっかりおさえておかなければ思ったような効果が得られません。
また、怪我をするおそれもあります。
①猫背でおこなわない(目線は下ではなく前)
②しゃがんだ際に膝がつま先よりも内側に向かない(内股にならない)
③つま先よりも膝が前に出ないように
④おじぎにならないように(股関節を曲げる意識)
この4つのポイントをおさえておこなってみましょう。※柔軟性の問題等もあるので無理なく
今までやっていたのは、どんなスクワットでしたか?
ただ屈伸するだけではありませんでしたか?
再確認してみましょう。
ポイントを理解すると効果も変わる
上記のポイントをしっかり理解しおこなうことで、今までやってきたものとは明らかに変わってきます。
例えば、今まで100回できていたとしましょう。
しかし、ポイントをおさえ正しいフォームでおこなうことで10回でも筋肉にしっかり正しく効いてきます。
お客様も私と初めてスクワットをおこなうと『スクワットってこんなにきつかったっけ??』とよく言われます。
それは今まで正しいフォームでやっていなかったからです。
正しいフォームをおこなうことで効果は明らかに違い、太ももに加えお尻までまんべんなく効いてきますよ。
重力に負けつつあるお尻のヒップアップにも効果的でしょう!
スクワットには種類がある!?
ポイントをあさえておこないましょうと言いました。
おさえておくポイントは基本だいたい同じですが、スクワットには様々な種類があります。
【足幅を大きく広げスクワットをおこなうワイドスクワット】
【足幅を狭くしスクワットをおこなうナロースクワット】
などというような種類もあります。
なぜ、足幅を変えるのか?
それは効かせたい筋肉が変わってくるからです。
例えば、ワイドスクワットをおこなうことで普通のスクワットに比べ、内腿に効いてきます。
内腿をしっかり引き締めたい!という方にはワイドスクワットという選択肢があるかもしれません。
身体の状況。目的。によってスクワットの種類をかえることは効果的だと思います。
筋肉は下半身から弱くなる
筋肉は加齢とともに下半身から弱くなっていきます。
ということは、スクワットをしっかりおこない下半身を鍛えておけば若々しい身体をキープできるかもしれませんね。
スクワットは簡単にできるトレーニングですが、意外と難しいトレーニングでもあります。
ポイントをあさえて正しいフォームでおこない、若々しい身体をキープしましょう!!