【リスク増】座る時間が増えると死亡率が40%上昇!?
あなたは1日の間にどれぐらいの時間座っていますか?
実は座っている時間が増えるほど病気になるリスクも増えるんです!!
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
あるデータによると日本人は1日になんと平均7時間も座っているそうです。
この数字を見て「多いな~」と思うのか「少ないな~」と思うのか。あなたはどっちでしたか?
僕的には「結構多いね」って感想です。
でもよく考えたらデスクワークしている人なんかもっと時間としては多いはずです。
さらに通勤が公共機関で座れるのなら尚更。
その場合、仕事→8時間・通勤→1時間・自宅→15時間(ほぼ立って過ごすことはないでしょう)になり、ほぼ24時間立っていません(笑)
立つのは、仕事の合間の移動・自宅~駅まで・自宅内の家事程度でしょうか。
一体24時間の内、何時間立っているのでしょうか?
なんかこのブログを書きながら恐ろしく思えてきました(笑)
そして座りっぱなしであれば、筋肉は全く使わなくなり衰えていきますよね。
データでも如実に表れています。
そして病気になるリスクも、
11時間を超えると死亡リスクが40%も上昇する!?とまで言われています。
しかも運動してもダメだとも言っています!?
筋肉が衰え、死亡リスクも増すなんて嫌ですよね。
でもさらにさらにこんなデータもありました。
がん発症のリスクまで上がる!?
うーんこれは僕的にはよくわかりません。
がんは食べ物などもあるでしょうし、年々発症率自体が上がっているので座っている時間が長いからと言われても僕的にはピンときません。
でもそういったデータはあるそうです。
まぁでもどこを探しても座っりぱなしは健康であるといったデータは見つかりませんでした。
百害あって一利なしとはこのことです。
座っている時間を減らしていきましょう!
健康のためにもね。
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【お尻に苔】座り過ぎるとお尻の筋肉がめっちゃ落ちる!?
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
「座り過ぎてお尻に苔が生えたわ!!」
と言われました。
確かに座りっぱなしだとお尻に苔が生えるかもしれませんね。
いや、根が生えて動けなくなるかもしれません(笑)
まぁ冗談は置いといて、座り過ぎは健康にはよくないですよね。
最近は、スタンディングデスクなるものも流行っているらしいです。
こんな感じのやつです。
現代社会は、座る時間が圧倒的に長いですから強制的に立つ場を作るのもいいかと思います。
気になる方は使ってみてください。
前にもブログでお伝えしましたが、人間にはお尻の筋肉が発達しています。
それは、立つために。
なので、座っているとお尻の筋肉は不必要な物になってしまうので、必然的に落ちていくんです。
だからこそ、筋トレをすることよりも前に、立つことが大事なんです。
と言いながら、僕はこのブログは座りながら書いていますが(笑)
お尻の筋肉がなくなると、歩けなくなるリスクが上がりますので気をつけて下さい。
一生自分の足で歩きたいと思うのであれば、まずは立つ時間を長くしてみましょう!
よし、僕も今から立って次の現場へ向かいます!!では!
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腰痛に効果的なストレッチで股関節を動かして腰痛を解消させる方法
こんにちは
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
この季節になると腰や関節の痛みで悩む方が増えてきます。
その理由は・・・寒さです。笑
寒さで痛みが起こる原因として多いのは、動かさなくなるということです。
背中も丸くなり、動きも小さくなっていきますもんね。
僕もこの季節は、布団が恋人です。笑
そして、腰痛の方が動かさないといけない部分も同時に固くなっていくんです。
それが股関節です!
腰痛と切っても切れない関係のある股関節をしっかり動かしていくことが大切なんです。
今回は股関節をしっかりと動かせるトレーニングをご紹介致します。
うまくできれば即効性もありますよ(^^)
腰痛に効果的な筋トレで股関節を動かして腰痛を解消させる方法
股関節の動きが悪い方は、腰痛のリスクが上がります。
これは何度もブログ内でお伝えしていますよね。
(読んでいる方なら・・・笑)
逆に股関節を大きく上手に動かせれば、腰痛のリスクは下がるということになります。
ただ柔らかいと違い、使えるかどうかがポイントになってくるわけですね。
そこでしっかりと使えるようにするためには、多少の負荷も必要になってきます。
だって、日常生活内で負荷の掛からないことはないからです。
負荷を与えながら動かすことが、使える股関節づくりに必要な過程なんです。
実際にやってみるとよりわかるかもしれませんね。
では、股関節のストレッチやっていきましょう!
股関節をうまく使うためのストレッチ
いかがでしたでしょうか。
うまく股関節使えましたか?
少しきついストレッチでしたが、股関節を使えるようになるには必要なことです。
ご自宅でもしっかりやっていきましょう!
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