内臓 | サンライフ 整体&トレーニング|広島

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【内臓】腰痛のためにも疲労させたらダメな臓器とは?

 


 

こんにちは!

サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

腰痛は筋肉以外にも、臓器の疲労などによっても痛みが発生するケースがあります。

あなたの臓器は疲れていないですか?

 

腰痛と関係する臓器

 

主に腰痛に関与しやすい臓器は、

 

=====
肝臓・腸・腎臓
=====

 

です。

もしこの3つの臓器になにかしら負担が掛かっているのなら、あなたの腰痛は筋肉など以外に、臓器からの影響を受けている可能性がありますよ!

 

肝臓

 

 

肝臓は、右側に大きく位置しているので、右腰に影響が出やすいと言われています。

また横隔膜と接しているので、横隔膜の機能低下にも繋がります。

 

もっと言えば、横隔膜は首とも繋がっており、首や(右)肩にも痛みが発生しやすいです。

もし肝臓が疲労していると、右腰・右肩・首に症状があらわれます。

 

 

 

腸の後ろには、大腿神経・大腿外側皮神経が通っており、腸が疲労し硬くなってしまうと、神経を圧迫させる原因となり、下肢の痺れに繋がることも。

 

また鼠径部に近いことから、鼠径部痛の原因にもなります。

 

腎臓

 

 

腎臓は、大腰筋・腰方形筋という腰に関与している筋肉と接しています。

なので腎臓が疲労してくると、腰にダイレクトに症状が出ることもしばしば。

 

横腹(後方)を押すと痛いという方は、腎臓の疲労が溜まっているかもしれませんよ。

 

まとめ

 

 

こんな感じであなたが日頃から食べている物で、腰痛は完成されている可能性だってあります。

 

基本的に腰痛は、外部からのストレス(姿勢・筋肉など)により発生しますが、それよりも少ない確率ではありますが、内部(内臓)からの腰痛だって存在します。

 

もしマッサージに通い詰めてもなかなか症状が治らない、なんか少し違和感が残るっていう方は、内臓器を疑ってみるのもいいかもしれませんね。

 

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腰痛

【腰痛】腎臓が弱ると腰の痛みもひどくなる!?

 


 

こんにちは!

サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

今日は朝からずっと広島市中区で仕事をしてたんですが、寒かった(笑)

雨が降ったり、雪が降ったりと寒さが身に染みる日となりましたね。

 

さてそんな寒い日に『腎臓と腰痛』について書いていこうかなと思います。

あなたの腎臓は元気ですか?

 

腎臓とは?

 

腎臓は左右にひとつずつあり、左右で高さの位置も異なります。

そして腎臓の機能としては、

 

=====
体内をお掃除して、体内の環境を最適にしてくれます
①老廃物や余分な水分をろ過して、排泄する
②体内の水分量やイオンバランスを調節する
➂血圧を適正にコントロールする
④造血ホルモンを分泌して赤血球をつくる
⑤ビタミンDを活性化させて、骨を丈夫にする
(※森下記念病院引用)
=====

 

と多岐に渡ります。

ですが今回は機能よりも『位置』に注目してほしいんです。

 

腎臓の付近には『腸腰筋』『腰方形筋』という筋肉があります。

上記イラスト見て頂ければ場所がわかると思いますが、特に腸腰筋は腎臓の近くに位置しています。

 

この近い関係こそが腰痛と関係してるんです!!

 

腎臓と腰痛

 

 

近いということはその分、お互いの影響を受けやすいとも言えます。

つまり腎臓が不調になれば、近くにある腸腰筋も不調になるということです。

 

腸腰筋が不調になると腰のバランスを崩しやすく、腰痛になるリスクは一気に上がります。

 

またぎっくり腰なんかも腸腰筋の不調と言われていますので、腸腰筋は元気でいてもらいたい筋肉のひとつでもあります。

 

腎臓の不調

 

 

では腎臓の不調とはどういった時に起きるんでしょうか?主に、

 

=====
食べ過ぎ
=====

 

が原因です(笑)

糖質・脂質の過剰摂取などで腎臓は弱ります。

さらに運動不足なんかあれば、その弱り方は倍増します。

 

慢性腎臓病という病気もあり、その原因は『糖尿病・高血圧・メタボ・脂質異常症・加齢』ですから、如何に不摂生が腎臓の機能を弱らせるかわかりますよね。

 

まとめ

 

 

腎臓と腰痛の関係性は分かって頂けたでしょうか?

今回の記事をまとめますと、

 

=====
腸腰筋の不調は腰のバランスを崩し、腰痛のきっかけを作るんですが、腎臓と腸腰筋は位置が近く、互いの不調が直接関与していきます。そして腎臓の不調としては主に『不摂生』ですので、不摂生が続くと腸腰筋も不調になり腰痛になりやすいと言えます。
=====

 

ということでしたね。

もしかたらあなたの腰痛は、腎臓が関係しているかもしれませんよ・・・。

 

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腰痛

腰の痛みが続くと副腎(内臓)も疲れる!?年末年始に備えてやっておきたいこと 296

 


広島唯一の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

痛みが続けば内臓も疲労する!?

 

腰などカラダに痛みが

慢性的に続いていませんか?

 

その痛みって続くと

内臓も疲れていくんですよ。

 

痛みで内臓が疲れていく!?

 

と思われたかもしれませんが

今回は少し内臓についても

書いていこうと思います。

 

それにこの年末年始に掛けて

お酒や食事がいつも以上に

多くなると思います。

 

それも合わさることで

余計に内臓は疲れていきます。

 

内臓疲労から

腰などの痛みも改善しましょう!

 

どこ!?

 

では、内臓、内臓と言っていますが

どの部位を言っているかというと

 

副腎です。

 

 

副腎は、

腎臓の上にあります。

 

写真で言えば、オレンジ色の部分です。

 

この副腎には

カラダにストレスを感じた時にでる

ホルモンがあります。

 

それが

 

コルチゾール

 

というホルモンです。

 

俗にいう

抗ストレスホルモンです。

 

これがストレスを感じた時に分泌され

ストレスと戦ってくれるわけです。

 

もちろん

ストレスを抑えるために

 

血圧が上がったり

心拍数が上がったりと

カラダも反応します。

 

そうして

ストレスと戦ってくれているわけです。

 

痛みとの関係

 

 

先程も言ったように

副腎はストレスと戦う臓器です。

 

では、痛みはどうですか?

 

そう、

カラダの痛みというのは

ストレスですよね。

 

この痛みが続けば

副腎からはストレスと戦うために

ホルモンがずっと分泌され続けます。

 

普段出さなくてもいいホルモンを

ずっと出していれば

副腎はどうなると思いますか?

 

当然、疲れますよね。

 

これが痛みと副腎の疲れの関係性です。

 

この副腎が疲れ切ると

自律神経にも影響を与え

イライラしたり不安になりやすくなります。

 

痛みが慢性的に続いている方は

痛みに加えて、

 

イライラ・不安

 

が大きく募っていきますよね。

 

副腎も少なからず影響を与えていたんですね。

 

さらに

そのイライラや不安を解消するために

コーヒーを飲んで落ち着こうとしたり

している方も多いと思います。

 

 

実は、コーヒーも飲み過ぎると

カフェインの影響で

副腎を強制的に働かせてしまします。

 

つまり、

ホルモンをバンバン出させるわけです。

 

落ち着かせるつもりが

副腎は余計に疲れてしまっているんです。

 

逆効果で、

『ガーーーン』って感じですよね。

 

飲むのであれば

カフェインは避けたいところですね。

 

コーヒーも飲みすぎ注意です。

 

 

エナジードリンクはもっと

カフェインが強いので

コーヒーよりも避けた方がいいと僕は思います。

 

副腎もカラダも積極的に休ませること

 

カラダも副腎も両方ともに

お疲れの方も多いと思います。

 

腰の痛みなど慢性的に

続いている方は尚更です。

 

さらに言えば

お仕事のなどのプレッシャーが強いなど

忙しい方も副腎はお疲れちゃんです。

 

どちらにも休ませることが大切になってきます。

 

副腎で言えば

 

・精神的なストレスを避ける

・カフェイン、アルコールを控える

・糖質を食べ過ぎない

 

など食べ物などで

休ませることが可能です。

 

飲みすぎ・取り過ぎの場合は

 

・水分をしっかりと摂る

 

ということも大切です。

 

カフェイン取り過ぎている方は

3日ほどカフェインを控えるだけで

目覚めまでスッキリしますよ。

 

寝起きが辛い方は

副腎が疲れている可能性高いですからね。

 

 

次に、

カラダ面で言えば

 

・軽い運動を取り入れる(歩くなど)

・たまにはゴロゴロする日を作る

・負荷が掛かるトレーニングをする

 

などカラダを動かす日、

もしくは

動かさない日も作ることです。

 

このバランスもとても大切です。

 

カラダを動かしましょうは

当たり前だと思いますが

 

普段忙しくバタバタされている方は

積極的に休むことも大切になります。

 

ただ、ゴロゴロだけではなく

お買い物に行ったりなど

気持ちがリフレッシュすることもしましょうね。

 

そうするとより効果的です。

 

副腎から痛みを減らす

 

さて今回は

 

副腎

 

についてお話ししました。

 

痛みが続いている方は

ストレスだけではなくて

 

痛み止め

 

などの薬を服用している方も

多いと思います。

 

薬はその時の痛みには対応するかもしれませんが

カラダには確実に負担が掛かっています。

 

 

そうなれば

痛みを取るどころか

余計に痛みを増幅させてしまう

可能性もあります。

 

そうなる前に

自分のカラダは自分で

対応することが大切になります。

 

結局、痛みが続く場合は

 

習慣

 

が原因です。

 

この習慣が変わらなければ

痛みってずっと続きます。

 

痛みを少しでも

減らすためにも

 

習慣を変えてみましょう!

 

 

 

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