こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
腰痛は筋肉以外にも、臓器の疲労などによっても痛みが発生するケースがあります。
あなたの臓器は疲れていないですか?
目次
腰痛と関係する臓器
主に腰痛に関与しやすい臓器は、
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肝臓・腸・腎臓
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です。
もしこの3つの臓器になにかしら負担が掛かっているのなら、あなたの腰痛は筋肉など以外に、臓器からの影響を受けている可能性がありますよ!
肝臓
肝臓は、右側に大きく位置しているので、右腰に影響が出やすいと言われています。
また横隔膜と接しているので、横隔膜の機能低下にも繋がります。
もっと言えば、横隔膜は首とも繋がっており、首や(右)肩にも痛みが発生しやすいです。
もし肝臓が疲労していると、右腰・右肩・首に症状があらわれます。
腸
腸の後ろには、大腿神経・大腿外側皮神経が通っており、腸が疲労し硬くなってしまうと、神経を圧迫させる原因となり、下肢の痺れに繋がることも。
また鼠径部に近いことから、鼠径部痛の原因にもなります。
腎臓
腎臓は、大腰筋・腰方形筋という腰に関与している筋肉と接しています。
なので腎臓が疲労してくると、腰にダイレクトに症状が出ることもしばしば。
横腹(後方)を押すと痛いという方は、腎臓の疲労が溜まっているかもしれませんよ。
まとめ
こんな感じであなたが日頃から食べている物で、腰痛は完成されている可能性だってあります。
基本的に腰痛は、外部からのストレス(姿勢・筋肉など)により発生しますが、それよりも少ない確率ではありますが、内部(内臓)からの腰痛だって存在します。
もしマッサージに通い詰めてもなかなか症状が治らない、なんか少し違和感が残るっていう方は、内臓器を疑ってみるのもいいかもしれませんね。
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