腰痛の原因である筋肉をストレッチで伸ばして解消する方法
こんにちは
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
2019年も残り少なくなりましたが、腰の痛みは解消されましたか?
2020年を気持ちよく迎えるためにも、今のうちに腰の痛みをスッキリさせておきましょう。
腰に痛みがると折角のお正月も楽しめない可能性もありますもんね。
少しでもいいので、解消へと進みましょう。
腰痛の原因である筋肉をストレッチで伸ばして解消する方法
腰痛の方には、硬くなりやすい筋肉があるんです。
その原因でもある筋肉を伸ばすことで、腰の痛みがスッと消えることもあります。
でも意外とこの筋肉を伸ばす方をお見掛けしません。
あまり知られていないのかもしれませんね。
その筋肉とは、大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)です。
この青い部分の筋肉のことをいいます。
この青い部分が筋肉で、途中から靭帯へ移行しています。
靭帯まで繋げると、膝の外側まで付着している長い筋肉になります。
この筋肉が硬くなってしまうと、腰の動きが非常に悪くなります。
また仰向けに寝た時に、腰が痛くなる原因もここの筋肉です。
ここをしっかりと伸ばしておくことで、腰痛予防に効果的になります。
大腿筋膜張筋ストレッチ
いかがでしたでしょうか?
簡単にできるけど、しっかり伸びませんか?
硬い方は、膝が床に着きません。
しっかりと着くまで柔らかくしておきましょう。
そうすることで、腰痛予防に効果的ですよ(^^)
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反り腰の原因となりやすい2つの筋肉をほぐす
こんにちは
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
以前にもブログで書きましたが、反り腰で悩む方は多いんです。
それの中でも女性によく見られます。
産後の女性なんか特に、反り腰になりやすいんです。
これは今度改めて書こうと思いますが、妊娠中は反り腰を強めます。
だから過剰な反り腰になってしまい、産後腰痛で悩む方が多いんですね。
反り腰の原因となりやすい筋肉をほぐす
反り腰になってしまう方には、共通して固くなる筋肉があります。
今回は、そのうちの2つをご紹介いたしますね。
その筋肉とは、
・腰の横(腰方形筋)
・太ももの外側(大腿筋膜張筋)
になります。
ピンとこないかもしれませんが、今から説明しますね。
腰方形筋
腰方形筋(ようほうけいきん)とは、腰の骨の横に付いている筋肉のことをいいます。
腰の骨と骨盤についているので、腰痛とは深い関係があります。
ここの筋肉が固くなると、腰を過度に反らしてしまいます。
なので反り腰になっている方は、腰方形筋が固くなっている可能性が高いんです。
大腿筋膜張筋
大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)とは、足の外側についています。
靭帯と融合しているので、靭帯まで含むと膝までついている長い筋肉です。
ここの筋肉も腰方形筋と同様に、固くなってしまうと腰を強く反らしていきます。
なので、反り腰の方は大腿筋膜張筋が非常に固くなっています。
軽く押しても痛いはずです。
反り腰筋をほぐすべき
簡単に説明しましたが、この2つの筋肉が反り腰に強く影響していきます。
では、これらをどう柔らかくすればいいのか?ですよね。
1番ラクなのは、人にほぐしてもらうことです(笑)
「それはわかっているよ!」
って思われましたよね(^^;
でもそれが1番いいです。
あとは、セルフでテニスボールなどでほぐすことです。
痛いかもしれませんが、多少痛いのは我慢すれば、痛みは一気に引きます。
弱っている筋肉を鍛える
でもやっぱりこれが1番です。
鍛えることで、再発を予防します。
弱っている筋肉は、腸腰筋とハムストリングスです。
それについての解説は、こちらのブログで解説していますので読んでみてください。
以上になります。
しっかり反り腰の痛い原因をついて、反り腰腰痛を治しましょう!
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