40代の頃の仕事のし過ぎでカラダに異変が!?60代になって悩む腰痛・・・ 326
広島唯一の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
40代の過ごし方で変わる腰痛!?
「40代の頃は仕事優先だったよ」
「腰が痛くても我慢してた」
なんて本当によく聞きます。
そして、
「60代の今になってカラダにきている」
と言われます。
つまり、
40代の頃は
自分自身のカラダにムチ打って
働き過ぎたんで、
60代の今になってその代償(痛み)が
辛くなってきたってことです。
悪い方は、
そのせいで病院にまで
通われている方も。
確かに忙しくて働いている時は、
仕事優先、仕事優先となっていて
カラダは後回しか、
ひどいことに気付かないってことは
あり得ますよね。
あるデータによれば、
労働時間の増加とともに
腰痛で悩む方が増えているそうです。
働き過ぎて
カラダを痛めている方が
ここ数十年で増加しています。
正確に言えば、
200年ぐらい前辺りから
「腰痛」というワードが盛んに
でるようになったと言われています。
それまでは、
腰痛で悩む方も現在に比べて
少なかったのかもしれませんね。
それが今では当たり前。
何が問題なんでしょうね。
働き過ぎ?
カラダのケアしてないから?
運動不足?
色々と考えられますよね。
最初に言ったように
「40代の頃は仕事優先だったよ」
「腰は痛くても我慢していた」
はまさにそれですよね。
“働く=腰痛”
何か関係性があるのかもしれません。
だから働くな!ってわけじゃないですよ。
今は労働時間も長いです。
だからこそ昔以上に
カラダのケアする時間を作ることが
大切になってくるんじゃないかなと
僕は思うんです。
それに今は、
周りのものもかなり便利になっています。
カラダをラクさせようとすれば
簡単にできますよね。
近くてもタクシーに乗ってみたりとかね。
あなたは、
1日どれくらい座っていますか?
その座っている時間が長ければ長いほど
腰痛へのカウントダウンは
始まっているかもしれません。
60代になり退職して
カラダが痛かったら僕は嫌です。
仕事から離れたなら
次は自分のやりたいことを
やりたいですよね。
それが腰の痛みで断念する、
とか嫌じゃないですか?
僕は嫌ですが。
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60代からの悩める腰痛を改善する為にした方がいい2つのこと 299
広島唯一の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
60代からの腰痛
『若い頃はこんなんじゃなかったのに、、、』
なんて声が多く聞こえてきます。
現在、お客様は20代~80代までと
幅広い層の方がいらっしゃいます。
割合的には
60代以上の方が多いです。
腰の痛みはもちろんですが
カラダの節々に痛みがあります。
『腰』という部分では
共通していると思います。
で、痛い動き的に多いのは
・動き始めが痛い
・前にかがむと痛い
が圧倒的でしょうか。
この動きは別に60代以降に
目立つとかではなさそうですよね。
僕もそう思います。
腰が痛い方の多くは
この痛みに悩まされているはずです。
ですが、60代以降になると
この痛みの原因は異なります。
若い頃は少し動けば
腰はラクになっていたかもしれません。
でも年齢を重ねるとそうではない。
その理由は
・筋肉の低下
・関節の不具合
が急激に始まっているからです。
筋肉の低下
(※立命館大学スポーツ健康学科参照)
この図でわかるように
30代辺りから落ち始めます。
特に女性は目立ちますね。
また、女性の場合
閉経後にホルモンの関係で
筋肉は落ちやすくなります。
60代辺りですよね。
そもそもの筋肉が少ない女性の場合
この加齢とともに落ちる筋肉は
どうにかしたいところです。
男性の場合も同じで
『若い頃は、、、』
と言っている意味がわかると思います。
男性は若い頃
エネルギーに満ち溢れ
筋肉の全盛期です。
その頃に比べれば
落ちてしまうのは当然ですよね。
関節の不具合
関節は多くの靭帯で
支えています。
でも今回伝えたいのは
靭帯の話ではなく
姿勢が崩れるのも重なり
動かせなくなっている
ということです。
ここが一番若い頃と
大きく違うところでしょうか。
年齢とともに姿勢は崩れやすくなり
(筋肉が落ちたりするのも原因のひとつ)
関節の動きが狭くなっていきます。
さらに、
関節を動かす機会も減っていきます。
それが日々積み重なれば
関節は本当に動きにくくなり
姿勢も同時に悪くなります。
こうなれば
無理に動かそうとすれば
同時に
痛みも発生してしまいます。
この2つを解決するために
では、
筋肉の低下と関節の不具合
これらを解決しなければ
痛みと付き合わなければいけませんよね。
どうやったら解決できるのか?
とっても簡単です。
同じ運動をしないことです。
60代辺りから
・ジムでマシンを使う
・近所の体操に行く
・毎朝歩く
などワンパターンなことをやっていませんか?
実はこのワンパターンの運動は
効果がいまひとつなんです。
毎日同じ筋肉を使い
毎日同じ動きをする
これだと使っていない筋肉・関節は
どうなると思いますか?
筋肉は落ちて
関節は動きにくくなる
と思いませんか?
でもこれをやっている方が
とても多いんですよね。
あなたの周りにもいませんか?
もしくはあなたもそうですか?
『毎日運動しているよ』
って言っているけど内容は?
運動をしているのであれば
内容もよりよいものにしてあげた方が
僕はいいと思います。
難しいことはなく
同じ運動ばかりしない
というだけです。
色々と動かしてあげることが大切です。
それが60代からの腰痛改善の一歩ですよ。
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≪健全姿勢ボディメイクの明匠≫
広島唯一の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
40代よりも若くて元気
『40代の頃よりも今の方が筋肉もあって健康的で元気です』
60代後半のお客様が
トレーニング中に言われた言葉です。
40代の頃は仕事が忙しく
自分自身のカラダは後回し。
結果、
それが自分自身のカラダを痛めることになりました。
カラダを痛めてもなお
仕事が多忙で仕事を優先的にこなす毎日。
痛めたカラダはさらに
悲鳴を上げていきました。
色々と試してみるが続かない。
または、
逆に痛めてしますの繰り返し。
カラダもそうですが
精神的にもきつかったそうです。
40代の若さと体力で
誤魔化せていたものも
相当つらい日々を送られていたみたいです。
それが今、
60後半の年齢になり
今現在の方が筋肉もあり
健康的で元気で活力も溢れています。
40代は働き盛り?
とでも言うのでしょうか。
仕事を優先してしまい
カラダを誤魔化している方は
本当に多いと感じています。
まずは、自分のカラダを
優先的に考えてあげてください。
ほんの少しでいいので
自分のカラダの時間を
作ってあげてくださいね。
そういう時間も大切だと
僕は本当に思います。
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