50代を過ぎやっと出来始めた自分の時間を健康に費やしてみよう
こんにちは
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
僕のお客さまは、50代~80代の方が圧倒的に多いです。
中には、30代の方もいらっしゃいますが、50代~が多いですね。
その理由として多いのは、
・自分の時間が確保できるようになってきた
・健康力の低下が目立ってきたから
・家族優先から自分優先に
・ムチ打って無理をするよりも自然体を求める
など多岐に渡りますが、やっぱり自分の時間が確保でき、健康志向になってきたのが大きな理由だと思います。
50代を超えたあたりから一気に変わってくる。
実際にお客さまも口々にそう言われています。
環境の変化・体の変化が大きくあるのだと思います。
子育ての卒業、お孫さんの誕生と続くと気になるのが、自分自身の健康ですよね。
年齢を重ねるごとに健康がテーマになってきます。
僕が言うのはおこがましいですが、10代のときよりも30代の今の方が確実に健康への意識は高いです。
こうやって年々自分のカラダと向き合う時間が増えるんだろうなと感じています。
でも中には、20代以降お仕事や育児など忙しく自分の時間が取れない方もおられます。
というよりも今の50代~のお客さまは、ほとんどの方がそうです。
「若いときは、自分の時間が取れなかった」
「今は健康・楽しみを優先順位上位に置きながら自分の時間を作っている」
と多くの方が言われていますからそうなんでしょう。
50代を過ぎやっと出来始めた自分の時間を健康に費やしてみよう
健康って漠然とした言葉だなと僕は思います。
人それぞれ健康の定義が違いますもんね。
でもあなたなりの健康の時間を多く作っていくことをオススメします。
だって今までその時間が取れなかったんだから。
もっともっとそういう時間を作ってください。
お客さまの中には、毎日のように何か楽しむことを取り入れている方がいらっしゃいます。
楽しんでますねーって感じです。
自分の時間を健康に費やしているからですね。
その中のひとつの時間がたまたま僕とのトレーニング&整体だったというだけです。
どれを選ぶかは自由です。
それに、健康に費やすか費やさないかも自由です。
僕としては何を選んでもらってもいいんですが、健康に費やす時間は絶対に忘れないでほしいです。
これから僕も、その時間は積極的に作っていきたいなと思っています。
あなたも健康への時間を作っていきませんか?
その時間は絶対に後悔はしませんよ。
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腰痛を解消するためにも腰痛の怖さを乗り切ろう!
こんにちは
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
慢性的に腰痛で悩んでいる方は、腰痛の痛さとは別に〈怖さ〉を抱えています。
例えば重たい荷物を持つとき「これやったら腰痛いんだろうなー」みたいな怖さです。
結構経験あるかと思います。
僕も腰を痛めていた学生時代は、何かするときにそういった怖さみたいものが少なからずありましたもん。
でもこの怖さが根付いてしまうと、痛みを取るよりも厄介って知っていましたか?
トラウマみたいな感じなので、結構厄介だったりするんです。
でもここを乗り越えることも腰痛治療と言えますよね。
腰痛を解消するためにも腰痛の怖さを乗り切ろう!
僕のところに来る、お客さんの中にも長年の腰痛で悩んでいる方が多くいます。
その中でも頑固なのが、痛みとは別に怖さがトラウマになっている方です。
こういう方は、痛みが減ったとしてもなかなか受け入れられず、動き一つ一つに怖さがあります。
なので、痛みが減っていると気付かないのです。
というか、そりゃそうですよね。
ずっと腰に痛みがあれば動きに怖さが残るのは当然だと思いますし、僕だってそうすると思います。
でもですね、この怖さを乗り切ると一気にラクになるんですよ。
痛みもそうですが、気分まで明るくなるんです。
考えてみてください。腰の痛みがなくなったことを。
明るい気持ちになりますよね。
怖さを乗り切る方法
これはたったひとつです。
怖がらないことです。
「いや、それができないの!」
と怒られそうです(^^;
でもね、それが本当に方法なんです。
少しずつでいいので、動く範囲を増やしていくことが大切になります。
それに動き方を覚える必要だってあります。
こんな風に。
ちょっとしたことですけどね。
動き方を覚えることも怖さを乗り切るひとつの手段になります。
僕の場合、痛みをある程度減らしたら実際に動いてもらいます。
痛みを減らすだけではなく、その後に動いてもらうということが大切なんです。
これは、大丈夫なんだよってカラダに声を掛けてあげる作業になります。
この声掛け作業で、腰の痛みも「そうなんだ」と答えるわけです。
まとめ
まとめると、動きましょう!ということです。
怖さを乗り切るためにも動くしかないんです。
怖いのならば専門家と一緒に、ゆっくりでいいので動かしてみましょう。
少しずつあなたのカラダが動き始めるのがわかると思いますよ。
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膝痛・腰痛で悩む女性をトレーニングと整体で改善させてみた
こんにちは
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
腰痛と膝痛に悩んでいる方は、日本で最も多い症状ですよね。
今回は、実際に悩んでいる方の症状を治していく風景をお届けするよ。
「藤野ってどんなことするの?」
って気になっていた方が入れば見てください。(笑)
別に僕のことが気にならなくても見てくれたら嬉しいです。
あなたの腰痛・膝痛改善のヒントになると思うよ。
どういうケアすればいいのか?トレーニングすればいいのか?が少しは気付けるかと思います。
こんな感じでやっているんですよ。
膝痛・腰痛で悩む女性をトレーニングと整体で改善させてみた
50代女性の膝痛、20代女性の腰痛をあっという間に改善させていきます。
トレーニングと整体でね。
膝痛は、正座ができない・階段が下りれないというお悩み。
腰痛は、仰向けで寝る・捻ると痛い・反り腰というお悩み。
果たしてどうやって改善させているのでしょうか?
膝痛・腰痛の女性を治す
いかがでしたでしょうか?
決してやらせではないですからね(^^;
まず最初に腰痛の20代女性の症状を解説していきますね。
【うつ伏せ×、捻る×、反り腰のお悩み】
→股関節の固さ、足を上げる筋肉の低下が原因
→股関節の調整後、股関節と足を上げるトレーニングで改善
って感じです。
要するに、股関節周りの筋肉に不具合が起きていたので、腰痛になったということですね。
まだ20代という若さもあるので、こんなに簡単に治りました。
ただこれだけでは痛みが戻りやすいので、もう少しトレーニングを継続する必要があります。
続いて、膝痛の50代女性の症状を解説していきますね。
【正座×、階段下り×のお悩み】
→股関節の固さ、肋骨の固さ、足首の筋肉低下、肩甲骨の筋肉低下が原因
→股関節・肋骨の調整後、足首と肩甲骨のトレーニングで改善
って感じですね。
こっちの方も股関節周りに不具合があり、それが肋骨まで影響されています。
肋骨に関しては、股関節の不具合だけの原因ではなさそうですが・・・
そして、足首と肩甲骨のトレーニングで筋肉を調整しました。
足首の筋肉は、膝を曲げる際に影響します。
肩甲骨の筋肉は、肋骨から股関節まで影響します。
この2つをトレーニングすることで改善したので、全身の筋肉がうまく働き始めたってことが言えますね。
また動画では解説していませんが、あとほんの少しだけ痛みがあったので、股関節のトレーニングを10秒だけしました。
そうすることで、膝の痛みは完全に消滅しましたよ。
こちらは50代ということもあり、痛みの戻りは早いかもしれません。
しっかりと継続的に見てくれる人が必要だと思います。
まとめ
今回の症状は比較的軽い方でした。
だから即効性のある効果が出たんだと思います。
もっと症状の重い方は、もちろん時間が掛かります。
それに痛みを放って置いた分、痛みは取りにくくなりますし、すぐに痛みが戻ります。
痛みが出た後は、早めの処置が必要ですよ。
早めの処置で、今回の症状みたいに早く戻ることが出来ます。
あなたと一緒にトレーニングできる日をお待ちしていますね(^^)
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腰痛は病院に行くよりもまず、運動(筋トレなど)をやりなさい!
こんにちは
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
タイトルの通りなんですが、腰痛の場合、病院に行くよりも運動(筋トレ)をした方が圧倒的にいいです。
「痛いから病院に行って、治ったら運動するんですよ」
と思われたかもしれませんが、違いますよ。
ほとんどの方の腰痛の原因が、運動不足なんです。
病院に行っても「運動してくださいね」と言われるのがオチです(^^;
「毎日歩いて運動してますよ!でも腰痛いんです!」
って方も中にはいると思うんですが、これも違います。
それは運動が正しくないんです。
それが、あなたに合っていない運動なのかもしれませんし、間違った運動なのかもしれません。
細かく言えばきりがないですが、結局は病院に行っても運動不足で片づけられてしまいやすいんですよ。
「運動してくださいね。ストレッチしてくださいね。安静にしてくださいね。」
って言われるだけです。
だから病院に行くよりも運動した方がいいんですよ。
それに腰痛を予防するためにも、腰痛になる前から運動の習慣を身につけておくこともいいですよね。
腰痛は病院に行くよりもまず、運動(筋トレなど)をやりなさい!
今や腰痛は、現代病です。
そもそもですが腰というのは、人間の中でも負担の掛かりやすい部位でもあります。
それにプラスして、運動不足で筋肉が落ち、余計に腰に負担が掛かっているのが今の腰痛の現状です。
今と昔では腰痛は違う
今は、昔の腰痛とは違うんですよね。
考えてみてください。
昔は今ほど便利な社会でもなかったし、今よりは運動していたでしょ?
少しは歩いたりしてたでしょ?
運動のレベルも今と比べたら大きく違うと思うんです。
それに伴い、下半身の筋肉レベルも全く違うと思うんですよね。
昔の人の方が、圧倒的に筋肉質だったはずです。
昔の人の現役時代を知らないので、正確には言えませんが、そんなに間違っていないと思います。
それだけ、運動不足で腰痛になっている方が増えているということです。
整形外科学会も認めた腰痛への運動
だって腰痛の治療で、安静はNGになったって知っていますか?
整形外科学会が腰痛ガイドラインで発表したんですよ。
「腰痛治療に対して安静はオススメしない」ってね。
逆に動くことをオススメしていますから。
一昔前とは真逆のことを言っていますよね(^^;
僕は発表される前から運動しなさいと言ってきましたが・・・
それだけ現代社会において、運動不足が深刻になっているってことですね。
腰痛改善のためにまずは、運動してみませんか?
正しい運動をすること
「そんなもん、わかっとるよ」
って思われましたよね(^^;
本当にそれしかないんです。
でも年齢によっては違ったりもします。
例えば、高齢で運動習慣がない場合。
細かいフォーム指導をするよりも、多少ズレていても運動させることが大切になってきます。
若い方であれば、厳しくチェックしたりしますが、運動をしない高齢の方にとってみれば、「運動をする」ことに大きな意味があり、多少のズレはOKとしています。
ただ大きくズレてはダメなので、守るべきポイントは守ってもらいますが、それ以外は少々OKです。
それが運動不足の解消になり、腰痛改善に繋がりますからね。
ただこれも大きく違う運動をしてしまっては効果がありません。
先程言ったように、守るべきポイントは守らないといけないんです。
何歳であろうとね。
それができれば他のズレがあったとしても、効果はでます。
まずは、運動をしていきましょう!
どういう運動をしていいのかわからない方がいらっしゃれば、僕にご質問ください。
可能な範囲でお答えしますよ(^^)
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曲げると痛い膝の痛みを股関節のストレッチ・筋トレで解消する方法
こんにちは
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
階段の上り下りで膝が痛い、正座が出来ない・・・
など膝の悩みは腰痛に次いで2番目に多いと言われています。
それに変形性膝関節症で悩んでいる方も多いですよね。
これを読んでいるあなたもそうですか?
変形性膝関節症などの場合、膝周りの筋肉などが異常に固くなっていることがあります。
ここを柔らかくしないと可動域が狭いままで、痛みが残る場合も多々あります。
そして他にも柔らかくしておかないといけない部分があるんです。
それが股関節です。
股関節は、膝から近い関節でもあり、1番大きな関節でもあります。
ここの動きを変えると膝の痛みが軽減するパターンを僕はよく見てきました。
そして特に多いのが、股関節の外旋という動きに制限が掛かっている方が多いということです。
外旋というのは、外に捻るということです。
つまり、股関節を外に捻る動きを変えれば膝の痛みは軽減する可能性が高い!ということになります。
あなたの股関節の動きはどうですか?
では、早速股関節の動きを変えて、膝の痛みを軽減させる方法をご紹介致しますね。
曲げると痛い膝の痛みを股関節のストレッチ・筋トレで解消する方法
このストレッチ・筋トレは股関節が内股になりやすい方には有効かと思います。
そしてそもそも、股関節が固い場合も有効になるでしょう。
股関節の固さは、膝痛に繋がりますからね。
では、早速動画の方で見ていきましょう!
膝痛改善ストレッチ筋トレ
いかがでしたでしょうか?
膝痛が少しは改善されましたでしょうか?
膝を動かさなくても股関節のストレッチだけでも効果的だと思います。
動画をまとめると下記になります。
・うつ伏せから股関節を外に広げる
・余裕がある方は、膝の下にクッションなど入れる
・膝を曲げ伸ばしする
以上になります。
やり方はシンプルですよね。
クッションを入れる理由は、少しでも股関節を広げるためです。
入れれないほど固い場合は、無理をしなくても大丈夫ですよ。
しっかりとおへそが下を向いているようにしてください。
股関節が固い方は、どうしてもカラダも一緒に捻ってしまいますからね。
股関節の固さは、膝痛以外にも腰痛にも大きく影響しますから、柔らかくしておいてくださいね(^^)
それだけ股関節の柔軟性は大切なんですよ。
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