姿勢 | サンライフ 整体&トレーニング|広島

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サンライフ 整体&トレーニング|広島

【猫背】姿勢を変えるためには原因を知ること!?

 


 

こんにちは!

サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

猫背を変えるために多くの方が、

 

=====
①肩甲骨を寄せる
②背筋を伸ばす
③壁に背をつけ身に着ける
=====

 

などをしていると思いますが、残念ながら全て無駄になる可能性が高いです!!

 

なぜ猫背になるのか?あなたは理解できていますか??

 

目次

・猫背の原因

・まとめ

 

猫背の原因

何事においても改善するためには、その原因を知らないといけませんよね。

猫背だってそうです。

 

なので【背中が丸いから背中を伸ばす】では、まだまだ具体的な解決にはなっていません。

 

なぜ背中が丸くなったのか?を知り、そこを改善していくことが猫背改善の近道になりますよね。

 

じゃあ何が猫背の原因なのか?その一部をお伝えすると、

 

=====
①腰背移行部の柔軟性不足
②肩甲骨の歪み
=====

 

です。

そしてさらに深堀していくと、ここを変えるために、

 

=====
①下半身の柔軟性をつける
②背中の筋肉を鍛える
=====

 

必要があるわけです。

そしてさらにさらに深堀していくと、

 

=====
①下半身のどこが硬いのか?を知る
②背中のどこの筋肉が必要なのか?を知る
=====

 

ことが必要でここからは個人差がでてくるわけですよ。

 

全員が太もも裏が硬いってことはありえないわけで、下半身でも固まっている筋肉の選別が猫背改善の最短ルートに繋がります!!

 

まとめ

なんかややこしくなりそうなので、ここで止めておきますね(笑)

 

要はまとめると、「個人個人猫背の原因を知ろう!」ってことです。それが猫背改善の最短ルートですね。

 

でもそれは難しいかもしれないので、今回お伝えした部分の

 

=====
①下半身の柔軟性をつける
②背中の筋肉を鍛える
=====

 

だけでも守って実践していくことで、猫背は姿勢は変わっていきますよ。

 

胸張って歩いていきましょう!!

 

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【木阪病院】猫背改善ストレッチを開催しました!!

 


 

こんにちは!

サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

木阪病院にて毎月第4土曜日に開催中のグループレッスンを開催。

 

今月のテーマは『猫背改善ストレッチ』でした。

 

今回は、計5名の方に参加して頂き、姿勢(猫背)の基礎トレーニングを実施。

 

今回のテーマは「猫背改善」なんですが、一概に背筋を伸ばせばいいってもんじゃありません。

 

なぜ背中が丸くなるのか?どこを改善するべきなのか?を理解しながらストレッチして頂くことで、より一層ストレッチ効果も上がるってもんです。

 

ちなみに猫背になる主な原因は、

 

=====
・下半身の柔軟性不足
・腰背移行部の硬さ
・肩甲骨の変位
・胸郭の柔軟性不足
=====

 

などがあります。

これらをどう変えていくか?闇雲に取り組むのではなく、解剖学的にみていき、効率よく正しく鍛えていくことで、あなたの目指す姿勢が手に入ると思いますよ。

 

目次

・参加者の感想

・次回のご案内

 

参加者の感想

参加して頂いた方の感想をご紹介していきますね。

 

 

40歳女性(柴崎さま)
・参加される前のお悩み→下半身が大きい。美脚・ヒップUP・姿勢改善のコツを知りたい。
・参加された感想→体の動き方を理屈を理論で説明して下さり、とてもわかりやすかった。自分の弱い部分も分かりとてもよかった。

 

 

64歳女性(板川さま)
・参加される前のお悩み→美脚をまた教えて欲しいです。繰り返して動画があると練習しやすいです。
・参加された感想→自分の姿勢の悪さを自覚しました。続けて少しずつ頑張ってしたいです。

 

 

59歳女性(MIYUKIさま)
・参加される前のお悩み→腰痛・首痛・姿勢が悪いこと。
・参加された感想→姿勢が気になっていたので勉強になりました。今日も一人ずつ見て回ってくれて良かったです。

 

 

女性(Mさま)
・参加される前のお悩み→悩みではないが、気を抜いた時の姿勢が気になります。
・参加された感想→気持ち良かったです!!(ストレッチ)

 

 

53歳女性(池田さま)
・参加された感想→繰り返し行うことの大事さを感じました。

 

次回のご案内

次回2023年4月のグループレッスンのご案内です。

 

=====
【ウエスト引き締めトレーニング】
日時:4月22日(土) 13:00~14:00
料金(事前支払い):3000円(税別)
予約:082-422-2502
場所:木阪病院看護小規模多機能居宅介護きさか 2F(木阪病院隣)/広島県東広島市西条町土与丸1246
※グループレッスンのお支払い及びご予約のみ、『木阪クリニック』になりますので、お間違えのないようお願いいたします。
=====

 

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【ロードシス】女性に多い反り腰姿勢の特徴とは?

 


 

こんにちは!

サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

今回は、《ロードシス(腰椎過前湾型)》について説明していきます。

 

このタイプの特徴としては、

 

=====
女性に多い
・姿勢をよく見せようと努力している
・仰向けに寝ると腰が反る
・動作ごとに腰が反ってしまう
・足が太い(外ももが張る)
・お腹が出やすい
・内股になりやすい
=====

 

があります。さらに痛みとしては、

 

=====
腰痛になりやすい
・首の痛みが出やすい
・背中を痛めやすい
・膝の内側が痛みやすい
・外反母趾になりやすい
=====

 

という特徴まであります。

こうはなりたくないですよね。

でも周りを見渡すと、結構いるんですよ。

 

この姿勢は、はたから見れば「姿勢がよく見える」かもしれません。

 

周りからも「あなたは姿勢がいいね」って言われているかもしれません。

 

でもそれは、姿勢がよく見える“だけ”

 

姿勢が良く見えるだけで、自分自身は痛みと長く付き合っていかないといけないかもしれません。

 

じゃあ改善するためにはどうしたいいのか?って話しです。

 

簡単な改善ステップ方法としては、

 

=====
①仰向けで骨盤を後傾位に持ってこれるようにコントロールする

→反り腰(骨盤前傾位)を修正するため

 

②仰向けでお腹を凹ます→➂凹ましたまま少しだけ膨らまし凹ますをくり返す
→お腹の筋肉を使えるようにするため

 

仰向けで骨盤後傾位のままもも上げをする
→股関節と骨盤を適切に動かせるようにするため+足を上げる筋肉を強化

 

ふくらはぎをストレッチする
→この姿勢はふくらはぎが縮みやすいため
=====

 

ってのが有効だったりします。

 

他にはお尻も鍛えた方が姿勢改善には効率的なんですが、このタイプでお尻を鍛えるのは結構難しいんですよね。

 

理由としては、《反り腰だとお尻に力が入りにくい+鍛えるときに腰がさらに反ってしまう》から。

 

なので本当は鍛えた方がいいんですが、最初は姿勢を正すとこから始めてからでも僕はいいと思っています。

 

セルフでやると間違う方が多く、第三者に見てもらわないと難しい。

 

まぁこんな感じで女性に多く、見た感じは姿勢がいい人に多い《ロードシス(腰椎過前湾型)》を改善していきましょう!!

 

他にもわからないことがありましたらいつでもコメントくださいね。

 

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喉の痛みが長引くのは、スマホの使い過ぎが原因!?

 


 

こんにちは!

サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

最近よく聞くのが「熱は下がったんですが、喉のイガイガ・痛みが中々取れません」という方。

 

実は喉の症状が中々改善しない方は、スマホの使い過ぎが原因かもしれませんよ!?

 

喉の痛みとスマホ

今回の情報も以前ご紹介した「風邪の効用」から引用しています。

 

 

ちなみにこの本の考え方は、「風邪の原因は背骨の可動域の低下」と考えています。

もし簡単にまとめた記事も書いていますからもしご興味あれば読んでみてくださいね。

https://note.com/fujino_masato/n/n7c66e6867be4

 

そして本には、喉の痛みは頸椎・胸椎に問題があるとあります。

 

そこで考えられるのが、スマホです。

スマホの使い過ぎは、前かがみの姿勢・眼精疲労・首の筋肉の硬直など頸椎・胸椎の動きを低下させる要素がたくさん含まれています。

 

こういう背景から喉の痛みが長引く方が増えているのかな?という印象を僕は持っています。

 

もしかしたらスマホの使っている時間を一気に減らし続ければ、喉の痛みも長引くことはないかもしれませんよ。

 

もし長引く喉の痛みで悩んでいるのであれば、この記事を読む前にスマホをそっと置いてください。

今すぐスマホから遠ざかりましょう!!

 

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反り腰っぽい姿勢にご注意ください!!

 


 

こんにちは!

サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

反り腰がひどいと腰痛になりやすく、脊柱管狭窄症になるリスクが高くなります。

 

脊柱管に負担が掛かれば、下肢にも痛みや痺れも出現するでしょう。

 

そんな反り腰ですが、反り腰っぽいけど反り腰じゃないものも存在します。

 

目次

・反り腰っぽい姿勢

・骨盤の違い

・まとめ

 

反り腰っぽい姿勢

まず反り腰とは、「腰が反った状態」のことを指します。

「知ってるよ!当たり前だろ!」と聞こえてきますが、まさに読んで字のごとくそのままです。

 

では先程から言っている「反り腰っぽい腰」とは、

 

=====
腰が反っているのではなく、上半身が後方に流れ、腹部が前方へ突出している姿勢
=====

 

のことを言います。

ではこの写真を見てみてください。

 

反り腰のようにも見えますが、ちょっと違います。

赤線を引いてみると…

 

まぁ確かに腰は“反っている”んですが、違うんです。

 

ここで注目すべきは、「上半身の位置」です。

 

この姿勢の場合、腰が反っているというよりも上半身が後方変位していると判断します。

 

骨盤の違い

わかりやすく言えば、骨盤の歪み。

 

====
反り腰→骨盤前傾
上半身後方変位→骨盤後傾
====

 

になります。

骨盤の歪みが違えば、改善方法方も異なりますよね。

 

例えば、反り腰(骨盤前傾)だと思って骨盤後傾に修正するようなことをずっとしていたらダメですよね。(後傾なのにさらに後傾を助長させるということ)

 

最悪の場合、痛みが増幅するかもしれません。

気を付けてくださいね。

 

まとめ

結構勘違いしている方多いんですよね。

 

この前も「いろいろな場所で反り腰だと言われてきて慢性ていな腰痛です」と来店され、実際に身体を見てくと、上半身後方変位だったみたいな。

 

それ反り腰じゃないですよ。改善すべきポイントが異なります。みたいなね。

 

でも複合タイプの方もいらっしゃるので、実際にお身体を見ながら検査していかないと見た目だけではわかりにくい場合もあります。

 

反り腰っぽい腰にご注意を!!

 

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【姿勢】あなたの姿勢は何タイプ??

 


 

こんにちは!

サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

以前姿勢の種類について記事を書きました。

代表的な4つのタイプの特徴と改善策を記事にしていますので、気になる方はこちらの記事もチェックしてくださいね。

 

https://note.com/fujino_masato/n/nf99698bc9d8d

 

そしてこれをInstagram用に写真にまとめたので、それを投稿していきます。

たぶん見やすくなっていると思うので、姿勢が気になる方は見てみてください。

 

Instagramもフォローしてね!

https://www.instagram.com/seitaitrainer_fujinomasato/?hl=ja

 

目次

・①ロードシス
・②カイホロードシス

・③フラットバック

・④スウェイバック

・まとめ

 

①ロードシス

 

②カイホロードシス

 

③フラットバック

 

④スウェイバック

 

まとめ

 

あなたはどのタイプでしたか?

 

大雑把な紹介になってしまいましたが、日々のストレッチやトレーニングなどで是非参考にしてみてくださいね。

 

Instagramもフォローして頂けるとめちゃくちゃ嬉しいです!!

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【寒い】ポケットに手を入れずに手袋をつけて歩こう!

 


 

こんにちは!

サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

急激に寒くなり、奥の方では雪が結構積もったみたいですね。

今朝僕の実家からも写真が送られてきて、

 

こんなに積もったそうです(笑)

軽く数十センチは積もっています・・・。

 

ちなみに我が家も薄っすら積もっていましたが、レベルが違いますね。さすが安佐北区。

 

そしてこの寒さから外で歩く方を見渡せば、ポケットに手を入れて歩いている方がちらほら。

 

でもここで注意!!

 

ポケットに手を入れて歩くぐらいなら手袋つけた方がいいですよ。

 

目次

・ポケットの弱点
・手袋の強み

・まとめ

ポケットの弱点

①姿勢が悪くなる
②猫背で固まり腕も振れないので、血行不良になりやすい
③転倒時、手をつけないので怪我をしやすい(最悪骨折)

 

というデメリットが目立ちます。

メリットなんてありません。

 

手袋の強み

①姿勢に変化が起こらない
②腕が振れるので、血流促進に繋がりやすい
③転倒時、すぐに手を出せる

 

うん。ポケットに手を入れるよりも遥かにメリットが多いです。

 

まとめ

 

今から本格的な冬になりますが、ポケットに手を入れて歩くのではなく、手袋をつけて歩きましょう。

 

そっちの方が見た目もいいですし、健康にも、怪我にもいいですよ。

出来る大人は手袋を着用しましょう!!

 

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【必須】反り腰姿勢改善の体幹トレーニング!!

 


 

こんにちは!

サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

前回の続きです。まだ見ていない方は、是非そちらもお読みください。

 

https://note.com/fujino_masato/n/n91658e798dff

 

読んで頂いた方は、腰痛・膝痛が悪化してしまう姿勢を理解されたと思います。

今回は、その姿勢を改善させる方法についてお伝えしていきますね。

 

目次

・膝腰に悪い姿勢の弱点
・姿勢改善の方法

・まとめ

 

膝腰に悪い姿勢の弱点


 

前回説明しました悪い姿勢を軽く振り返ると、

 

=====
反り腰+骨盤前方変位
=====

 

の姿勢が膝腰を悪くする原因でしたね。

ではこの姿勢をどう改善するのか?

まずこの姿勢になると、

 

=====
体幹部の弱化
=====

 

が必ず発生します。

姿勢自体がお腹を突き出したような姿勢になるわけですから、見た目からも体幹部の弱化が伺えますね。

 

それに加え、臀部・太ももなども弱く硬くなっていきますが、今回は一番重要な体幹部に絞ってみていきましょう。

 

姿勢改善の方法

 

先程も説明したように《体幹部》を鍛えていきましょう。

僕の感覚から言うと、鍛えるというよりも使えるようにする感じです。

 

日頃から使えていないので、まずは使える筋肉に変えていくことが重要になってきます。

では早速体幹部のトレーニング方法は、

 

=====
①膝の間にクッションなどを挟み、両膝を立て仰向けに寝ます
②骨盤を後傾位にします(腰を丸くする感じ)
③ドローインをします(お腹を凹ます)
④お尻の穴を閉めます
⑤クッションを潰すように、両膝を内側に閉じます
⑥これらを同時に行い、10秒キープします
※呼吸は止めないでね
=====

 

これが体幹部のトレーニングになります。

一見地味に見えますが、日頃から使えていない方にとっては案外しんどいです(笑)

 

まとめ

 

体幹トレーニングと聞くと、プランクなどを想像すると思いますが、それだけではありません。

むしろ僕の場合、プランクをすることなんてほぼありません。

 

今回ご紹介したトレーニングをしっかりとやっていくと、姿勢も少しずつ改善していきますよ。

 

ただこのトレーニングが出来始めたら、次のステップとして、臀部や太ももなどを強化していく必要が出てきます。

順々に体を慣らして自分のペースで体を変えていきましょう!!

 

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トレーニング 姿勢

【注意】整形外科でも見落とす腰痛・膝痛が悪化する姿勢とは?

 


 

こんにちは!

サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

「何年も膝の痛みで整形外科に通っていますが、そんなこと初めて指摘されました。この姿勢が痛みの原因と知れ、痛みも減り、希望が持てました!」

 

このお客さんの膝の痛みの根元は、《姿勢》でした。

そして話を聞くと、腰痛もあるそうで、そことも関連していました。

 

もしかしたらあなたにも共通する姿勢をしているかもしれません。

もしそうであれば要注意です!!

 

目次

・膝腰に悪い姿勢

・まとめ

 

膝腰に悪い姿勢


 

この方を例に姿勢を見ていきましょう。

膝腰に悪い姿勢とは、

 

=====
反り腰+骨盤前方変位
=====

 

です。

「どういうこと??」と思われたと思いますが、この姿勢結構いるんですよね。

 

こんな感じのお腹を突き出したような姿勢。

この姿勢になると、

 

=====
・腰→反った姿勢が続き、腰への負荷を24時間受けることになる。
・膝→膝が伸びてしまい、筋肉を過緊張させてしまう。
=====

 

と膝腰にとっては、あまりよろしくない姿勢なんです。

 

もしこの姿勢に心当たりがある場合、患部だけの治療ではなく、根本でもある姿勢を改善させることを優先していかないといけません。

 

まとめ

 

 

膝や腰を揉んでも揉んでも良くならないという方は、一度姿勢をチェックしてみましょう。

 

もしかしたら姿勢が原因かもしれませんよ!

 

次回の記事ではこの姿勢の改善方法を紹介したいと思いますので、よろしければ明日も見に来てくださいね。

 

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姿勢 腰痛 膝痛

【姿勢】腰痛を予防する正しい座り方とは?

 


 

こんにちは!

サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

ありがたいことに、1月2月と計5件も企業研修・講演会の依頼が入っています。

 

さらに企業研修・講演会資料に加え、日頃の仕事の資料作りもあるので、12月はいつも以上にパソコンと向かい合う日々がまだまだ続きそうです・・・。

 

そこで気になるのが、座る時間が増える事での腰痛!!

 

僕も悩まされそうなので、一緒に予防策を考えていきましょう。

 

目次

・悪い座り方

・良い座り方

・まとめ

 

悪い座り方


 

まずは悪い座り方を考えていきましょう!

これは想像しやすいと思います。

 

日頃の姿勢を思い出せばいいだけですから(笑)

 

=====
①腰を丸くして座る(椅子・床ともに)
②猫背+首が前に出た姿勢で座る(椅子・床ともに)
③足を浮かして座る(椅子のみ)
=====

 

が多いですね。

詳しく説明していくと、

 

=====
①と②と③の理由
→両足(股関節)が深く曲がる程、腰椎も強制的に後弯(丸く)します。

さらに猫背になることで後弯を助長させ、そこから両足を浮かすことで、全重心が腰へ移動し、後弯を体重分加速させていきます。

後弯すればするほど椎間板への負担が増え、腰の痛みは悪化します。
=====

 

腰椎の後弯って怖いですね・・・。

 

良い座り方


 

さぁ本番です。

悪い座り方の基本はわかったところで、良い座り方ってどうなんでしょうか?それは、

 

=====
①重心位置が前方にある姿勢
=====

 

「意味がわかりません。背筋を伸ばすとかじゃないんですか?」と聞こえてきますが、別に座る時に良い姿勢を意識する必要はありません。

 

というか良い姿勢って恐らく《第三者から見て綺麗》なだけだと思うんですよね。

 

それが身体に良いのか?悪いのか?はまた別の話しだと僕は思っています。

 

さて話は戻しますが、重心を前方へと言う意味は、

 

=====
みぞおち(重心位置)が腰より前方または中心にある状態
=====

 

を指します。

要は、後弯になることを避けましょう!ってことです。

 

重心位置が後方にあれば、必然的に腰椎は後弯していきますが、前方にあればそれを防ぐことができますよね。

 

背筋を伸ばすとかしなくても、みぞおちがどこの位置にあるのか?が非常に重要ってことです。

 

これを意識するだけで腰への負担がかなり軽減しますので、騙されたと思って是非取り組んでみてください。

 

まとめ

 

 

ちょっとした意識で腰への負担は変わってきますよ。

 

今回ご紹介した重心位置もひとつの腰痛予防として取り入れてみてください。

腰への負担が今よりも随分と楽になりますよ。

 

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