こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
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僕は姿勢に関する本を出版していますが、そこでお伝えしきれていない部分があります。
それは、良い姿勢の本質的な定義です。
良い姿勢とは?
最初に答えを言ってしまうと、
【良い姿勢=どの姿勢にでもなれる柔軟性がある】
というのがまず前提として僕の中にはあります。
背筋が伸びて見た目的に良い姿勢なんて意味がないんですよね。
例えば、背中を丸め猫背にもなれるし、背中を反って胸を張った姿勢にもなれるし、背筋を伸ばしたまっすぐな姿勢にもなれる。
ここがあってやっと、姿勢を整えることができます。
そんな柔軟性があることが、良い姿勢となる本質的な定義が僕の中にはあります。
背筋の伸びた姿勢がいいの?
よく見かけるのが、身体は硬いのに姿勢だけ良い人。
裏を返せば、その姿勢しかできないんですよ。
丸くなることもできないし、反ることもできない。
ただまっすぐすることはできるだけの姿勢。
これは逆に身体に悪いんですよ。気付いてほしい・・・。
見た目だけの姿勢は終わり!?
見た目が良いだけの姿勢は終わりましょう!!
雑誌やテレビなどで言う良い姿勢は、見た目だけの姿勢重視ですよ。
気付いてください。余計に身体悪くしますよ・・・。
どんな姿勢にもなれる程度の柔軟性。
これが本質的な定義としてあることをお忘れなく!!
でもこれ捉え方によっては、「そんなに身体柔らかくなれないです」と感じたかもしれません。
でも僕が言っているのは、ふにゃふにゃになれと言っているわけではありません。
その姿勢だけしかできないことが問題なんです。
もし姿勢を気にしているけど、身体が常に痛い、重いなどお困りであれば、この本質的な定義をほったらかしにしている可能性大ですよ!!