こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
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いつも以上の力で頑張れる
こんにちは。
突然ですが、
あなたはたったひとりで
頑張れますか?
もしくはいつも以上に
頑張ることはできますか?
多くの方は
できないと思います。
僕もそうです。
僕は中高と野球部に所属していました。
全国高校野球が終わった今、
少し寂しく感じると同時に
懐かしさも感じます。
そのとき思い出すのが練習風景です。
練習のときは常に監督がいました。
また、副主将だった僕はまとめるポジションでもありました。
監督がいるときは気が引き締まり、
きつくても
『もう1本頑張ろう!』
と思えました。
いや、思うしかなかったのかな?笑
その中でもみんなを鼓舞するために
声を大きく上げて士気を高めることにも努めました。
そうすることで自分の限界を1歩超えた
練習ができていたんだと
当時を思い出しながら思います。
これが今、
僕がお仕事としている
パーソナルトレーニングにも
共通している部分があるなと
思ったわけです。
自分では限界を感じやすい
人間には本当に動かなくなるまでやる限界と
そうでない限界があります。
このブログ内では
そうでない限界の事を
『精神的限界』と呼び
本当の限界を
『肉体的限界』と呼びましょう。
このふたつが必ず存在しています。
相当の意志がない限り
自分だけで肉体的限界まで
追い込む人はいません。
というよりも
怖くてできない
と思います。
僕も怖くてできません。
肉体的限界までしません。
でもこれが誰かに見られている
もしくは、一緒にしていると
精神的限界を突破することが
できるんですよ。
これ本当ですよ。
何も動かなくなるまでのヘロヘロに
なるまでやれ!とは言っていません。
精神的限界の1歩先まで
頑張ってみたらどうですか?
と思っているわけです。
この1歩先までいくかどうかで
カラダは大きく変わっていく
と僕は思っています。
その前に多くの方は
精神的限界までもしません。
その前に
やるかやらないかという
スタート時点で
精神的限界と戦っているのが現実です。
僕もそうです。
今日はやりたくないなー
と思うことなんてたくさんあります。
でも誰かにお尻を蹴ってもらうではないですが
やろうと思い、やってしまうんです。
もちろん、やらないと選択する日だって
僕にもありますよ。
ここだけの話ですが
テレビで見るような筋肉隆々のトレーナーと違い
僕はトレーニングに対して
そこまでストイックではないので、、、
重さよりも質にはストイックかもです。
僕は、そこ目指してませんしね。
むしり1つ1つの質をよりよくし
一生痛めにくいカラダ
を求めています。
どちらにせよ
見られるという環境は
とても大切なんだなぁと感じています。