【足首】土台となる関節固まっていませんか??
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
膝痛・腰痛・肩こり・猫背など、実は身体のあらゆる悩みに関係してくる足首。
多くの方が見落としている方も知れませんが、結構重要なんですよ。
でも!!
足首を上手に動かしている方は非常に少ないんです・・・。
ただ足首を回しているだけではダメで、関節を考え動かす必要があることを知っていますか?
足首の関節
まず足首には多くの関節が存在します。
その解剖図を見てみましょう。
この図に書いてあるだけでも、
=====
・DIP関節(遠位指節間関節)
・PIP関節(近位指節間関節)
・IP関節(指節間関節)
・MP関節(中手骨指節骨間関節)
・リスフラン関節(足根中足関節)
・ショパール関節(横足根関節)
・距腿関節
・距骨下関節
=====
と、8ヶ所も関節があるんです。
ひとつだけだと思ったでしょ?
全然違ってこんなに多くの関節で足首はなっているんですよね。
これらがしっかり動くことが膝痛・腰痛などにとって非常に重要になってきます。
そして関節は、骨と骨が隣同士になっているので、骨の形・角度によって動かし方が異なるんですよね。
ただ単に「足首回しとけッ!!」では物足りないってことです。
例えばわかりやすいのが、距骨下関節。
足首を回すと言えば、踵を持って回す方も多いと思うんですが、ここの関節は正確には回りません。
どちらかと言うと、ワイパーのように半円を描く動きしかできません。
ですがこれを理解し、ちゃんと動かせればいいんですが、正直それは難しいです。
なので、動く範囲で各関節を大きく動かすことが大切になってきます。
硬くなってしまった方は、本当に動かないですからね。特に、
=====
・リスフラン関節(足根中足関節)
・ショパール関節(横足根関節)
・距腿関節
・距骨下関節
=====
は非常に重要な関節ですから、しっかりと動かしておきましょうね。
正確に動かす必要はないので、とにかく大きく動かしてみてくださいね。
またいつか知りたい方がいれば、動かし方を記事にするかもしれないので、楽しみに待っていてください。
いなければ書きませんが・・・。
まぁとにかく、足首はしっかりと動かしておきましょうね。
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【膝痛】膝の痛みは隣接する関節が原因!?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
膝の痛みの原因は、膝関節に隣接している『足首』『股関節』にあることが多々あります。
膝を動かす場合、必ずと言っていいほど、足首と股関節は連動しています。
なので、両関節が悪くなると、膝の痛みが悪化してしまうんですよ!!
膝痛の原因
当然ながら、膝関節自体に何かしら問題がある場合もあります。
でも先程も言ったように、それ以外に隣接する関節が原因になるケースも多いんです。
=====
【足首】
足首の底屈・背屈制限(曲げ伸ばしのこと)は膝に負担が掛かります。
膝痛予防のためにも、最低限足首の底背屈は確保しておきましょう。
※また距腿関節の可動域も非常に重要になります
【股関節】
股関節の屈曲・伸展制限(曲げ伸ばしのこと)は膝に負担が掛かります。
膝痛予防のためにも、最低限股関節の屈伸は確保しておきましょう。
※またニーインなど股関節の内外旋も膝への負担に繋がります
=====
ちょっと難しく言いましたが、結局は、足首・股関節の曲げ伸ばしを最低限確保しておきましょうってことです。
どこかひとつでも制限が掛かってしまうと、膝に負担が増えていきますよ~。
まとめ
膝が痛い!から膝ばかり見るのではなく、隣接する関節の動きも見てみましょう。
もしかしたら隣接する関節、特に足首や股関節が原因になっているかもしれませんよ。
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【膝痛】足首と股関節の不調も膝に悪影響を与える!?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
膝の関節は、人間の中で一番と言っていいほど、複雑な構造をしています。
そして、不安定要素も含んでいるので、膝の関節は痛みを抱えている方が非常に多いんですよね。
ですが、膝の痛みは何も膝だけでは原因ではないということを知っていますか?
そこを詳しく解説していきます。
膝へのストレス
膝は『足首』と『股関節』に挟まれている関節です。
なので、足首・股関節の不調でも膝にストレスが増えることが多々あります。
もしその場合、いくら膝が痛いからと言って、膝ばかり揉んでも一向に治りません。
だって膝へのストレスの原因は、足首or股関節なんですから。
足首が原因
足首の場合、まず背屈という動きができにくくなることが、膝痛の原因になります。
(背屈とは、足首を曲げる動きのことを言います)
この動きが出来なくなることで、その代償として膝が曲がり始めます。
曲がった膝は必然的に負担が増えますから、足首の背屈制限は、膝痛の方はまず排除すべき可動域制限です。
股関節の場合
股関節は一番膝に影響を与えます。
例えば股関節が内旋した場合、膝は内に入りやすくなり、ニーインとなる確率が上がります。
ニーインは膝にとって最悪の負荷なので、一番やってはいけない動きです。
特に女性に多いので、日常生活内で膝が内に入っていないか(ニーイン)確認するのもいいと思いますよ。
意外と膝って内に入ること多いですからね。
まとめ
このように足首・股関節を少し話すだけでも膝への負担が増えるのがわかって頂けたと思います。
痛い部位が痛みの原因なのか?そこのところをしっかりと原因を探っていきましょうね。
その原因をどれだけケ早く探せるか?が治療の進展具合に大きく影響を与えますよ。
あなたの膝痛はどこが原因ですか?
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【膝痛】足首が固いと膝が痛くなりますよ!
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
足首が固い方ってめちゃくちゃ多いです。
ただ足首が固くなると膝痛の原因にもなることを知っている方は少ないと思います。
あなたの足首はちゃんと動きますか?
膝痛と足首
足首が固い場合、日常生活内で膝に負担が大きく掛かるようになります。
ちなみに背屈(はいくつ)という足首を曲げる動きが著しく固くなる方が膝への負担が増えていきます。
なぜこの動きが悪くなると膝痛へと繋がるのかというと、歩く動作に非常に大切な動きだからです。
この足首の背屈ができないだけで歩けば歩くほど膝は一気に悪くなっていきます。
歩行と足首
歩く時、足首の背屈という動きが常に付きまといます。
その理由として、この図を見てみてください。
左方向に進む時の左足首にフォーカスしたイラストです。
前に進むことで、足首が背屈(曲がる)しているのがわかるかと思います。
これがめちゃくちゃ重要で、足首が固い方はこの機能が破綻してしまいます。
足首の機能が破綻した代わりに、膝がその役割を果たそうとし、膝への負担は増えていくんです。
足首ひとつの動きで怖いですよね。
まとめ
足首は年齢と共に固くなりやすいので、日頃から足首周りのストレッチなどを取り入れるなどして固まらないようにしておきましょうね。
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足首を柔らかくする効果的で簡単なストレッチ
広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
足首を柔らかくするストレッチ
「足首が固いんよ!」
この言葉何回聞いたでしょうか。笑
この仕事をしていたらよく聞きます(^^;
でも固くなるにはそれなりの理由があります。
例えばですが、
・重心が前過ぎる
・姿勢が悪い
・足首の骨の位置が悪い
・足のアーチの低下
・股関節の固さ
などなど、挙げていったらその要素はたくさんでてきます。
一概に「これだ!」とは言い切れません。
そんな中今回ご紹介するのは、「足首回し」です。
「いや、足首回しならしとるよ!」
と言われそうですが待ってくださいね。
足首回しもちゃんとやると効果的なんです。
そもそもですがしっかり「足首」を回せていますか?
あまり回せていない方が多いんですよ。
今回は簡単にできる足首回しをご紹介します。
(YouTubeのいいね・チャンネル登録が励みになります)
簡単ですよね?
回すポイントを抑えておけば、足首がしっかり回りますよ(^^)
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足首の柔らかさを手に入れて腰痛予防
広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
足首と腰痛の関係
突然ですが、足首固いですか?
結構、足首の固さを自覚している方って多いと僕は思うんですよね。
「私、足首固いんです!」
って自分から言われる方僕の周り多いですもん。
それでも別に改善することもしないって方も多いのも事実です。
でも、ちょっと待ってください!!
その足首の固さが原因で、腰にカラダに負担が掛かっているかもしれません。
だからこそ、その足首の固さを改善しましょう(^^)
足首を柔らかくする
足首が固いと歩いている時などの衝撃を吸収することができないので、その衝撃がすべて各関節が負担するんです。
※正確にはすべてではないんですが・・・
歩けば体重の倍、走れば数倍、階段で数倍と負担は場面場面で大きくなることもあります。
あらゆる場面に対応できるようにするためにも、足首の柔らかさは必要なんですね。
腰痛だけでなくて、股関節や膝の為にもいいでしょう(^^)
足首とは?
そもそもですが、足首を柔らかくするためにどこを動かしますか?
恐らくですが、黄緑の〇部分を動かすかと思います。
でも、ここを動かしてもあんまり足首は動くようにはなりません。
では、どこを動かせばいいのか?
足には多数の骨と関節があります。
先程の柔らかさも大切なんですが、自分一人では中々柔らかくするのは難しいかもしれません。
そこで、もっと効率的に動かしやすくして、かつ簡単にできる方法を動画にまとめてみました。
動画内で説明していますので、そちらを参考にしてみてください。
では、早速足首を柔らかくしてみましょう!
セルフケア
どうでしょうか?
動画ではわかりやすいようにモデルさんを使っていますが、もちろん自分でもできます。
足首の関節を意識して動かしてみましょうね。
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足首が柔らかい方が腰への負担は少なくなる
広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
足首の柔らかさと腰痛
足首が固い方って多いですよね。
足首も手首ももともと柔らかい方なんです。
手首はかなり柔らかく、180度曲がるんです(^^;
特に役に立ちませんが・・・笑
さて足首ですが、固いのと柔らかいのどちらがいいかと言われれば柔らかい方がいいと僕は思います。
そして、“固い足首”より“柔らかい足首”の方が腰への負担も少ないです。
足首は立っている時などに人を支えている関節ですよね。
この支えている部分が固いとカラダに負担が増えてきます。
本来、動くはずの足首が動かないので他の関節が頑張ろうとするわけなんですね。
頑張れば頑張るほど、負担が増えていくんです。
例えば、足首に近い膝でみていきますね。
歩いている時など足首が曲がらないと、膝が足首の分までいつも以上に曲がろうとするんです。
これが関節同士の助け合いってわけです。
ただ助けてばっかりの膝はどんどん疲れていきます。
そうすると「痛み」に変わり、膝の痛みに悩まされるわけですね。
そして膝に限らず、股関節・腰へと繋がっていきます。
でも一番影響を受けやすいのは、足首に近い膝ですが、腰への影響も大きいんです。
先程の例えの続きでいくと、膝の動きが制限されてくると今度は腰でバランスを取り始めるんです。
膝がいつも以上に曲がるならば、そうさせないために腰が頑張り始めます。
膝は動きやすい関節なんですが、逆に腰はもともと動かない関節なんで、頑張り過ぎると負担が膝よりも倍増するんですよね。
その元凶が足首から始まっているんなら、そのためにも足首の柔らかさって大切なんですよね。
でもただ回せばいいってもんでもないんです。
関節の動きを配慮した動きが重要なんです!
今回は動画でその方法を解説していきますね。
無理のない範囲で試してみてください。
もうひとつは実際に動かしてきます。
どうでしょうか?
足首動きますか?
これらをやっていけば少しずつだと思いますが、柔らかくなっていくと思います。
試してみてください(^^)
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ウォーキング・ランニングの時にでる膝や足首の痛みはこの動きを入れると解決する 198
≪健全姿勢ボディメイクの明匠≫
広島で出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
根本的な悩みの原因は『姿勢』と考え、姿勢を整えることから指導しています。
歩行時の膝や足首の痛み
最近は、ウォーキングやランニングブームで
歩いたり、走ったりする方が増えましたよね
私のお客様も積極的に
歩くように心掛けているそうです
とてもいいことですよね
体を動かすという習慣が身に付きます!
ただここに落とし穴があります、、、
漠然と歩いたり、走ったりしているあなた
足が痛みだしていないですか?
痛いけど
『まぁこれくらいなら歩くか』
と気にせずガシガシ歩かれていませんか?
すると日に日に
『あれ?少し痛み増したかな?』
ってなっていませんか?
そしてそして
『痛み出したからやっぱり辞めておこう』
『私には歩くの合ってないんだわ』
なんてなっていませんか?
ドキッとしました?
もったいないです!
折角、体を動かす習慣を始めたのに
辞めるなんて
でも痛いんですよ、、、
これは漠然と歩いているからです
体が動いていないのに歩くからです
動かすべきポイントを歩く前、走る前に動かすことで
スムーズに体が動き始めます
そうすると
負担が掛かり痛みとして
体が信号を出していたのが減ってきます
このスムーズに動かすというのがポイントです
どこを動かすの?
人間は歩く際、走る際
意外と複雑な動きをしています
色々な動きが組み合わさって
歩く・走るという動作ができているんです
その複雑な動きをスムーズにするために
ひとつの関節に注目して
動かしていきます
やり方はとても簡単です
『脛にある骨』
の動きをつけてあげるだけです
ここの骨は膝から足首まであります
ここの骨の動きがよくなれば
結構痛みとか減ったりしますし
痛みのある方は
動きが悪いことが多いです
早速、トレーニングしていきましょう
動画をご覧ください
簡単じゃないですか?
これを歩く前・走る前にやるだけで
変わってきます
特に内側に足首が回らない方が多いです
しっかり内側にも捻れるように
心掛けながらおこなってみてくださいね
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体の不調は足首の崩れからでてくる!姿勢に大きく影響する足首とは? 193
≪健全姿勢ボディメイクの明匠≫
広島で出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
根本的な悩みの原因は『姿勢』と考え、姿勢を整えることから指導しています。
正しい姿勢も足元から
昨日は、毎月開催している
姿勢ケア勉強会でした
今回のテーマは
『足首からの不調』です
あなたの足首って
大丈夫ですか?
勉強会でお話しした内容を
少しシェアしていこうと思います
足首の動き
足首の動きは複雑に動きます
この動きがきちんと
できるかどうかで
姿勢に大きく影響してきます
では早速チェックしていきましょう!
①足を伸ばします
②足の力は脱力します
(無駄な力が入らない体勢)
➂足首を曲げ伸ばしします
この3ステップで足首の動きを
チェックしていくと
あなたの足首の状態がわかります
では、何を見ればいいのか?
➂のときに
足首を曲げた時
足首が真っすぐ曲がるか見るだけです
崩れている方は?
崩れている方は、この曲げた時に
足首が外側に逃げてしまいます
真っすぐ曲げることができずに
外に逃げながら曲がってしまいます
あなたの足首の動きはどうですか?
また、外に逃げやすい方は
スクワットのとき
膝が内側に入りやすくなり
膝を痛めやすい傾向にあります
よくスクワットのときに
『膝が内側に入らないように』
と言われたり聞いたりしますよね
わからないし、できない!
無理に外に出して足首痛くなった!
とかありますよね
そういう方の場合は、
元々足首の動きが悪いので
そこから修正してスクワットなりすると
スムーズにおこなえます
膝、膝と意識ばかりではなく
足首の動きにも注目してみてください
足首自体固い方も多いですもんね
固い方の多くは外に逃げる動きが多いので
ここを修正することで
柔軟性もグンと上がってきます
さぁあなたの足首はどうでしょうか?
まずは、真っすぐ動かす練習から
始めてみてください!
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タグ :personaltraining stretch training スクワット ストレッチ トレーニング パーソナルトレーニング ボディメイク 不調 健全 固い 姿勢 安佐南区 広島 改善 美姿勢 藤野真人 足首
『足首の固い人』が抱える悩みとは?? 154
広島唯一の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。
足首の硬い人の悩み
あなたは足首に柔軟性はありますか?
足首の柔軟性がない人って結構いますよね。
今回は、そんな足首に注目してみたいと思います。
ならではの悩み
バタバタ足になる
歩くときバタバタうるさいとよく注意されるそうです。
もしかしてあなたもですか?
足音で誰なのかすぐバレてしまうみたいですよ。
足首が硬いってすぐ言う
『私、足首硬いのー』
ってすぐ言うーーー。
なぜでしょう。
圧倒的に『足首』というワードは人気です。
『私、手首硬いのー』
は聞いたことありません。
しゃがめない
しゃがむことができません。
しゃがんだもんなら、後ろへ転倒してしまいます。
なので、和式トイレはなるべく避けます。
下の物を取るときなど一苦労です。
正座がしんどい
足首が硬いと正座が辛いみたいです。
正座の時足首は、底屈という動作になります。
これは、足首を伸ばすということです。
足首=ふくらはぎが硬いということとは、逆の動きになりますよね。
つまり、足首を曲げるのも伸ばすのも硬く正座が辛いのです。
最も多い悩み
足首が硬い人の悩みで多いのは?
No.1・・・『柔軟性』
No.2・・・『正座』
No.3・・・『しゃがめない』
解決策
バタバタ足になる
これって結構聞きますよね。
私も足音で、後ろで歩いている人が誰かわかったりします。
バタバタと音を立ててしまう足首の原因は、『背屈制限』です。
写真の背屈と言う動作を見てもらえれば動きがわかります。
あとは『外がえし』という動作も制限が掛かっています。
外がえしとは、複数の動きが混じった動きです。
足首は骨の数が多く、小石みたいな骨が集まってできています。
なので、細かい動きが多いのです。
その分、些細な動きが出来なくなれば、代償も大きくなっていきます。
バタバタと足音がなってしまうのは、2つ考えられます。
①ふくらはぎの柔軟性がない
②足首を背屈に持っていく筋力がない
ふくらはぎの方はストレッチで解決でき、背屈に持っていく筋力がないのはトレーニングで解決でます。
②のトレーニングとしては、つま先を上げることです。
写真のような動作です。
立ってもいいですし、座ってもいいです。
このトレーニングでつま先を持ち上げる筋力をつけてはどうでしょう。
背後からそっと近づいてもバレないようになれます。
足首が硬いってすぐ言う
これは、わかりません。
手首が硬いとはあまり聞きません。
でも、足首硬い方は足首硬いってすぐ言います。
なのに、改善しようとはしていません。
言うだけです。
足首が硬いと膝関節・股関節など負担が掛かりやすくなります。
体の中で地面から一番近い関節です。
ここが硬ければ、その他の関節に悪影響が出やすくなります。
言うだけではなくて、ストレッチからしてみてくださいね。
しゃげめない
しゃがもうとすれば、後ろに転ぶ。
そういう方結構いますよね。
こういう方も、足首に注目してみれば原因は『背屈制限』です。
つまり、ふくらはぎの柔軟性不足。
しゃがむという動作では、足首は背屈します。
この動作に制限が掛かっているために、しゃがめないという方が多くいます。
ストレッチをおこなうか、手すりなどを使ってしゃがむ練習をするのか。
どちらにしても、ふくらはぎを伸ばしていきましょう。
正座がしんどい
この時の足首の動きは今までとは逆ですよね。
今までは『背屈』と言ってきましたが、『底屈』という動作に変わります。
上記の写真を参考に動きをチェックしてください。
今度は、ふくらはぎでなく、脛の部分の筋肉の柔軟性不足とも考えられます。
また、『内がえし』という動作も含まれます。
この動作が正座と共通する動きになります。
内がえしができなければ、正座は難しいままでしょう。
底屈自体は、30度~50度辺りまでしか曲がらないとなっています。
ということは、内がえしに含まれる『内転』『内反』という動きも柔軟性に影響してきます。
写真のように座っても立っても伸ばせます。
このときのポイントとしては、底屈のみやらないことです。
少し、親指側に捻るという動作も含んでおこなってください。
内がえしという動作を意図的にしていきます。
まとめ
・ふくらはぎをストレッチ
・脛の部分もストレッチ
・脛の部分をトレーニング
・足首の動きを知る
・硬いと言うばかりではなく、行動してみる
足首柔らかくして、よりよいライフワークを!
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