【内臓】腰痛のためにも疲労させたらダメな臓器とは?
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
腰痛は筋肉以外にも、臓器の疲労などによっても痛みが発生するケースがあります。
あなたの臓器は疲れていないですか?
腰痛と関係する臓器
主に腰痛に関与しやすい臓器は、
=====
肝臓・腸・腎臓
=====
です。
もしこの3つの臓器になにかしら負担が掛かっているのなら、あなたの腰痛は筋肉など以外に、臓器からの影響を受けている可能性がありますよ!
肝臓
肝臓は、右側に大きく位置しているので、右腰に影響が出やすいと言われています。
また横隔膜と接しているので、横隔膜の機能低下にも繋がります。
もっと言えば、横隔膜は首とも繋がっており、首や(右)肩にも痛みが発生しやすいです。
もし肝臓が疲労していると、右腰・右肩・首に症状があらわれます。
腸
腸の後ろには、大腿神経・大腿外側皮神経が通っており、腸が疲労し硬くなってしまうと、神経を圧迫させる原因となり、下肢の痺れに繋がることも。
また鼠径部に近いことから、鼠径部痛の原因にもなります。
腎臓
腎臓は、大腰筋・腰方形筋という腰に関与している筋肉と接しています。
なので腎臓が疲労してくると、腰にダイレクトに症状が出ることもしばしば。
横腹(後方)を押すと痛いという方は、腎臓の疲労が溜まっているかもしれませんよ。
まとめ
こんな感じであなたが日頃から食べている物で、腰痛は完成されている可能性だってあります。
基本的に腰痛は、外部からのストレス(姿勢・筋肉など)により発生しますが、それよりも少ない確率ではありますが、内部(内臓)からの腰痛だって存在します。
もしマッサージに通い詰めてもなかなか症状が治らない、なんか少し違和感が残るっていう方は、内臓器を疑ってみるのもいいかもしれませんね。
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【考え方】何を食べるかよりも何を食べないかを考えよう!
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
先日も質問を頂いたんですが、
「健康(ダイエットや腰痛など)のためにも何を食べたらいいかわからないんですが、何を食べたらいいんですかね?」
この手の質問はかなり受けます。
ですが、これは質問自体が間違っていることにあなたは気付きますか?
何を食べればいいのか?
何が間違っているかと言うと、「何を食べるか?」ではなく「何を食べないか?」を考えるべきなんです。特に最初の内はね。
しかも現代社会において問題なのは、「食べ過ぎ」なんです。
周りに食べ物がたくさんあり、かつ手軽に食べれるのでついつい食べ過ぎちゃうんですよね。
なので、考え自体が逆なんです。
例えば「何を食べるか?」を考えた時、野菜をたくさん食べて、足りなければサプリなどを摂り、運動も追加するという考えになると思います。
やることがどんどん増えていきます。
ですが逆に「何を食べないか?」を考えれば、今食べている物から不必要な物を排除(または減らす)していけばいいだけです。
油ものを排除(減らす)、甘い物を排除(減らす)といった感じに。
これなら根本的な問題である「食べ過ぎ」も解決でき、不要な食事を見直すきっかけになると思いますよ。
最初にも言いましたが、初期の考えではこの考えが非常に重要だと僕は思っています。
ですが多くの方が「何を食べるのか?」で悩んでいるんです。逆です。真逆。
僕は「何を食べないか?」を考えていく方がいいと思いますよ。
まとめ
「何を食べればいいですか?」の前に「普段から何を食べているのか?」思い返してみてください。
恐らく不要ものをたくさん食べていると思いますよ。
おっと、僕もこれ書きながらパソコンの横にはコーヒーとチョコレートが・・・。
あなたにとって不要な食べ物は何ですか??
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食生活の乱れが腰痛・ぎっくり腰を引き起こす原因になる?
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
あなたは、腰痛・繰り返すぎっくり腰に悩まされていませんか?
腰痛の原因は、身体だけでないこともあります。
もしかしたらその腰痛、食生活の乱れが原因かもしれませんよ。
今回のブログでは、腰痛・ぎっくり腰を引き起こす食生活についてご紹介していきます。
- 腰痛になりやすい食生活
- 食事で気を付けること
- 運動も大切
という流れでブログを解説していきます。
もし、最近腰痛になってきたなと感じているのなら、ぜひ見てくださいね。
腰痛になりやすい食生活
腰痛になりやすくい食生活とはどんなものでしょう?
でもその前に、なんで食生活の乱れが腰痛に繋がるのか知っておきましょう!
食事と腰痛の関係性
「体は食べたものでできている」と聞いたことありますよね。
ってことは、痛みがでる原因も食事にあると考えてもおかしくないです。
では、どうして痛みに繋がるのでしょう?
簡単に説明していきますね。
食生活の乱れ
腸内環境の悪化
血流の抑制
腰周りの血流不足
こんな感じです。
要するに、筋肉に回るはずの血流が滞ってしまうってこと。
これが滞ることにより、正常に使われるはずの筋肉が使われなくなり、他の筋肉に余計に負担が掛かってしまうわけです。
すると、腰周りの筋肉のバランスが崩れ、腰への負担が増していきます。
「食生活やばいかも!?」と思われたなら、今すぐ見直してみましょう。
腰痛になる食事
じゃあ具体的にどんな食事がいけないのでしょうか。
説明していきますね。
①過剰な糖質摂取
②過剰なアルコール・カフェイン摂取
➂過剰な脂質摂取
④水分不足
⑤その他の栄養を摂取できていない
になります。
要するに偏った食事をし過ぎってことですね。
これら5つを少しだけでもいいので、見直すと身体は軽くなるし、痛みも減ってきますよ。
僕も一時期、過剰にカフェイン・糖質を摂取していて、身体はだるい・腰も痛いという経験がありました。
それがすべて、食事のせいとは一概に言えませんけどね。
腰痛で悩むあなたもこの5カ条を見直してみましょう!
これからの食事での注意点
じゃあ具体的にどうすればいいんでしょう。
あなたにできそうなことはありますか?
腰痛にならない食事の取り組み
先程の5カ条を思い出してください。
これをしっかりと守ればいいんです。
例えば、、、
- 甘いもの(砂糖など)を控える
- 休肝日をつくる
- ファストフード・インスタント食品を控える
- 水分を1日2ℓ以上飲む(目安)
といった具合です。
仮に毎日摂取していたのであれば、週5に抑えるだけでも変わりますよね。
たまにこれを聞いて、「全部止めます!」という方がいますが、たぶん無理です。
一気に止めてしまうと、反動でストレスが溜まり、余計に食べてしまうこともあるからです。
自分ができることから、少しづつ始めることがいいと思います。
「少しづつ、できることから」が僕のおすすめです。
運動も必要
散々、食事について書いてきましたが、同時に運動も大切ですからね。
血流不足により、働きにくくなった筋肉を呼び起こさないといけません。
そして崩れたバランスを元に戻さないといけないですからね。
ということで、食事ありきの運動が大切になります。
運動も忘れないでくださいね!
まとめ
「何事もバランスが大切」と言われますが、まずは現状を知ることが大切なんです。
バランスってあくまで「基準」にすぎません。
仮に「甘いものをたくさん食べたから、アルコール控えてバランスとろう!」
って思っても、それはバランスを取ったことにはなりません。
だって、甘いものを食べ過ぎた事実は変わらないからです。
だったらそもそも甘いものを控えた方がいいんです。
だから、僕が「少しづつ、できることから」をおすすめしている理由。
コツコツ見直していきましょう。
それが何より1番大切なんです。
本当に、、、、ね。
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こちからもご相談もお気軽にどうぞ!