こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
先日、高齢福祉課の方とお話しをする機会がありました。
そこで福祉課の方が、「コ〇ナ禍で高齢者の運動仕様が変わってきているんです」と言われていました。
コ〇ナ禍で高齢者の運動仕様はどう変化しているんでしょうか?詳しく聞いてみます。
高齢者の運動仕様
実は今の時代だからこそ、高齢者指導の活動を広げていこうと僕は思っており、その幅を広げるために高齢福祉課の方にご連絡を取ったんです。
だってコ〇ナ禍で、自粛生活が続き、運動の場が極端に減ってきているでしょ?
そうなると高齢者にとってデメリットが多いんですよ。
ロコモ・フレイルに悩む方が増え、コ〇ナに羅漢しなくても、健康被害を訴える方が増えてくると僕は予想しています。
これじゃあコ〇ナが落ち着いても二次被害が起きるのが目に見えています。
そこで活動を広げようとコソコソ動いているってわけです(笑)
で、高齢福祉課の方にご連絡を取ると「講師を探しているグループはあるんですが、実はコ〇ナ禍で高齢者の運動仕様が変わってきているんです」と言われました。
変化の内容を聞くと、
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室内での運動を避け、野外活動が増え、室内でやる運動よりも、グランドゴルフ・ウォーキングに変更するサロンが増えた。
100歳体操は30~40分程度の運動だったが、密を避けるために10~15分程度のラジオ体操に変えた。
※サロンとは、地域の高齢者が集まり体操などをするグループのことです。
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といったものでした。つまりどのサロンも、密をなるべく避け、野外活動を積極的に行っているとのこと。
高齢者の運動仕様も時代と共に変化していっているんですね~。
お話しを聞き、実感しました。
裏を返せば、野外で競技を楽しむのなら講師はいらないってわけですよ。
ですがその反面、痛みを抱え体力に不安のある方は、グランドゴルフやウォーキングに参加できず、余計に家にこもる結果となり、高齢者の中でも体力・健康にどんどん差が生まれていきそうです。
それもそれで僕は怖いと思っているので、そういう方々に運動指導を積極的に受けて頂きたいと思っています。
時代は変化しても、必ず困っている方はいらっしゃいますからね。
高齢者の運動仕様も時代に合わせ、変化していっているということで、僕も色々と変化していかないと置いてけぼりになりそうです・・・。
もし高齢者のグループ・サロンで講師を探しているよって方は、お気軽にご相談くださいね。僕がお手伝いできる範囲でお手伝いさせて頂きますよ。
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