割れ窓理論って知っていますか?
これを知らないと健康とは程遠い生活をしてしまいますよ・・・
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
山梨警察のHPによると、
「割れ窓理論」とは、アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング博士により提唱されたもので、1枚の割れた窓ガラスを放置すると、割られる窓ガラスが増え、その建物全体が荒廃し、いずれ街全体が荒れてしまうという理論です。
ひとつの無秩序を放置することで、地域社会の秩序維持機能が弱まり、犯罪は増加するというもので、小さな芽のうちに摘むことが大切だということを説いています。
犯罪の多発するニューヨーク市では、この理論を実践し大幅に犯罪を抑止したことで注目され、日本でも、それを模範とする取組みを行う自治体が見られるようになりました。みなさんが取り組めるものは何か。それは犯罪の起こりにくい街づくりです。
ニューヨーク市では、割れ窓や落書きの一掃を集中的に行いました。落書きが消えると同時に、犯罪も減少することを証明した取組みです。
ということ。
つまり小さな乱れでも大きな影響を及ぼしてしまうってことです。
心理の部類ではこの理論は結構有名ですが、健康面でも同じことが言えます。
例えば、毎日ファストフードを食べる生活をしていれば将来何かしら病気になる可能性は高いでしょう。
そういう小さな積み重ね(ファストフードを毎日食べる)が病気(大きな影響)を引き起こす。
なので健康面で言っても日々の意識がとても大切と言うことです。
どんな小さなことでもね。
その小さな積み重ねが健康にいいことであれば最高ですが、悪いことばかりだと危険ですよね。
今後自分自身がどうなりたいかによりますが、健康面を意識されたいのであれば毎日の小さな積み重ねを意識していきましょね。
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