こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
「変形性膝関節症と診断されました。なんで変形して痛くなるんですかね?」というお客さん。
変形性膝関節症になってしまい、痛みが発生している場合大きな原因は、膝への内旋ストレスです。
膝の捻じれ
「内旋ストレス」には、2パターンあります。
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①股関節が内側に捻じれ膝にストレスが増えるパターン
②下腿(膝下)が外側に捻じれ膝にストレスが増えるパターン
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つまり、股関節が内旋・下腿が外旋に歪むと、膝への内旋ストレスが増えるということになります。
これは片方だけ歪むパターンと両方歪むパターンがあり、当然ながら両方歪むパターンが一番ひどいと言えます。
なので最初のお客さんの疑問の答えは、「膝の内旋ストレスの増加が大きな原因」となります。
それが股関節由来・下腿由来なのかは人によりますけどね。
内旋ストレスが増える原因
膝への内旋ストレスが増える原因で最も大きいのは、膝が伸びないことです。
仰向けで寝て膝が伸びきらず、曲がってしまっている方は要注意!!
膝が伸びないということは、膝が曲がった状態のまま生活していることになります。
曲がった膝だと先程から言っている、内旋ストレスを大きく受けてしまうので、歩けば歩くほど痛みが増していく、なんてこともあり得ます。
まとめ
膝痛(変形性膝関節症)でお悩みの方は、内旋ストレスが大きな原因です。
なので、改善する為にもまずは、膝を伸ばせるようにしていくことが、膝痛改善への第一歩となりますよ。
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