意外にも多い自転車での内股漕ぎ!あなたはサドルに膝が当たりながら漕いでませんか? 051

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再発する腰痛を防ぐ非常識な方法

 

 

自転車でも内股

あなたは内股ですか?X脚ですか?

 

私は仕事の際に自転車で移動することもあります。

 

そこで最近よく見かけるのが“自転車でも内股”の方です。

 

ペダルを漕ぐたびに膝がサドルに当たっているのです。

 

 

本人たちは気付いているのかいなのかわかりませんが、意外と多いように思います。

 

心当たりはありませんか?

 

膝への負担増

 

ペダルを漕ぐときには足に力が入ります。

 

力が入るときに膝のポジションが正しい位置にないと膝への負担も大きくなります。

 

さらに正しいポジションに位置していないと太ももに変に筋肉がついてしまいます。

 

その過剰についた筋肉は太もものバランスを崩します。

 

バランスを崩した太ももの筋肉は足を太く見せるかもしれません。

 

バランスを崩した太ももの筋肉は膝を痛める原因になるかもしれません。

 

あなたは大丈夫ですか?

 

 

膝の歪みで足首にも影響

膝のポジションが悪いまま力(荷重)を入れれば足首にも負担が掛かります。

 

次第に足首に負担が掛かり、足首のポジションが崩れていきます。

 

するとまた、膝に負担が増えていきます。

 

膝→足首→膝の負の連鎖が始まってしまうのです。

 

知らないうちに足首歪んでませんか?

 

その歪みが膝に影響していませんか?

 

 

自転車漕ぎを見直す

あなたが自転車を漕いでいる姿を想像してください。

 

もしくは漕いでみて確認してみてください。

 

サドルに膝が当たっていませんか?

 

またはこすりそうになっていませんか?

 

力を入れるのはいいことですが

 

正しいポジションで適切に力を入れていきましょう。

 

足が太くなっている方はもしかしたら

 

膝のポジションが歪んでいるかもしれませんよ。

 

日常生活でよく使う道具(自転車)だからこそ今すぐ確認してみましょう。

 

日常生活内でよく使う道具であればあるほど見直しが必要なのかもしれませんね。