こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
タイトル通りですが、お尻の筋肉って人間はよく発達しているんです。
その理由は単純で、二足歩行だからです。
立つとき(二足)には、お尻の筋肉が支えているから真っすぐに立てているんです。
もしもお尻の筋肉が無いと、腰から曲がり、四足歩行の動物みたいになっちゃいます。
「藤野さん、とはいえ馬の方がお尻大きいじゃん!」
と聞こえてきましたが、馬もお尻の筋肉は発達してませんよ。
さらに言えば、霊長類最強の吉田沙保里、、、ではなくゴリラ!
あのゴリラでさえ人間よりもお尻が発達してないんです。
つまり、お尻が使えるのは二足歩行できている証拠ってことですね。
ゴリラや馬は、お尻ではなく太ももの筋肉がでかい!!
それがパワーの源なんですね。
ゴリラや馬は二足で立つ必要がないので、お尻が弱化し、太ももが強化しているってこと。
でも残念なことに、お尻を使えている方は少ないんです・・・
「お尻=股関節」ともリンクしているので、股関節も使えていないってことにもなります。
僕は幾度となく、しつこいぐらい、耳にタコができるぐらい、言い続けていますよね。
(聞いたことありません!とは言わないでね。泣きます)
しっかりと使う練習をしていきましょうよ。
ここでひとつ超簡単な練習方法をお伝えします。
それは、片足立ちをすることです。
でもね、ただ片足立ちをすればいいってもんじゃないんです。
「肩の位置・骨盤の位置・重心の位置」
この3つを整えながら片足立ちをしましょう。
写真にある、赤線ラインを目安に真っすぐに立つってことです。
できますか?
お尻が使えていないと立てません!!
最初は壁や手すりを持ちバランスを取りながらおこないましょうね。
うまくできると軸にしているお尻に力がガシッと入っていくのがわかると思います。
片足立ちでお尻を使える体にしていきましょうね。
四足歩行になる前に、二足歩行で歩くために、お尻をバシッと鍛えましょう!!
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