朝起きた時、腰が痛いっていう方は多いと思います。
なるべく腰の痛みを感じなく起きたい。
では、腰が痛くなる原因は何なんでしょう?
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
まず原因をあげると
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反り腰
背骨が固い
腰が動き過ぎ
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があります。
ひとつずつ説明していくと、
反り腰の場合、足を伸ばし仰向けで寝るとさらに腰を強く反るようになります。
よって、寝ている時間ずっと腰に強く負担が掛かることになります。
だから、寝起きの起き上がる際に腰の痛みを強く感じるんです。
次いで、背骨の固さ。
これは先程の反り腰と関連してきますが、背骨が固いと寝返りがうまくできません。
なので、寝たらその姿勢でずっといる可能性が高いです。
同じ姿勢で寝ていれば起きた時に痛くなるのは想像できますよね。
最後に、腰の動き過ぎ。
これは今までとは真逆の原因ですね。
身体が柔らかい人or腰が不安定な人に多い症状になります。
この場合、寝ている時というよりも日常生活で腰を動かし過ぎたせいで、寝起きに痛くなるんです。
簡単に言うと、腰を動かし過ぎたせいで筋肉痛になったみたいな(笑)
以上が原因になります。
恐らくこれらが原因だった場合、寝起きだけが腰が痛く、身体を動かしていく内に腰の痛みは消えていくと思います。
あなたはどれが原因ですか?
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