こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
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腰痛には湿布!?
腰が痛くなった時には
湿布を貼るのが一般的ですよね。
特に日本人はよく貼っている印象が
僕にはあります。
学生時代は筋肉痛があれば湿布に
お世話になっていました。
でも、
最近は使った記憶が全くないです。
今はどこにでもある湿布。
本当に効果があるのか調べてみました。
結果から言うと、、、
効果の証拠は不明
みたいです。
どこにもそのような効果を
示すものはありませんでした。
ある実験では
・効能のある湿布
・効能のない湿布
を比較したデータもありました。
この結果ってどうなったと思います?
結果は、、、
有意な差はない
でした。
湿布って何なんでしょうね。
湿布には、患部が
スーーーっとする
感じもありますよね。
もしかしたら
その感覚が
効いてる!!
って思わせてくれているのかも。
どう思いますか?
湿布の世代
湿布を調べると
第一世代と第二世代が存在します。
この違いは
消炎鎮痛剤
が調合されているかどうか。
今は第二世代なので
どの湿布にもこれは入っていると思います。
また、
消炎鎮痛剤が調合されたことにより
皮膚の炎症や光線過敏症など
副作用も目立つようになってみたいです。
なぜ湿布をするのか?
そもそもなんで湿布するんでしょう?
消炎鎮痛剤が調合されていることから
・炎症を抑える
のが目的だと思います。
じゃあ湿布でその炎症は抑えられるのか?
が問題になってきますよね。
湿布にはメントールという成分があって
それがスースーします。
そのスースーという感覚が
患部が冷えている
と感じているんだと思います。
ですが、実際には
メントールには冷やす
という効果はありません。
冷えていると感じているだけです。
軽い錯覚みたいな感じですよね。
本当に炎症を起こしていれば
氷などで冷やした方が1番いいです。
rice処置という言葉もあるぐらいで
怪我をしたときの処置方法もちゃんとあります。
湿布を使う年代
また消炎鎮痛剤の入った
湿布をよく使う年代もあります。
それは60代以上の方です。
70代辺りから急激に多くなります。
年代だけ見れば
カラダが痛くなる年代
(痛みが取りにくい)
って言ってしまうのかもしれません。
僕のおじいちゃんもいつも
湿布のにおいがしていました。
でも湿布に頼るだけじゃ痛みは取れません。
軽くなったように錯覚しているだけです。
これは僕なりの考えですが、
なんで60代以降に
湿布を使う割合が増えるかというと
カラダを動かしていない
からです。
これが1番大きな問題です。
痛いから動かさずに
湿布に頼る。
この繰り返しかな?
と僕は思っています。
湿布の使用量は日本で年間
数十億枚ともいわれています。
一体、一人辺り
何枚使っているんでしょうね。
でも腰痛で悩んでいる方は
全然減っていません。
むしろ増えています。
湿布で痛みが引くのであれば
腰痛で悩んでいる方も
減っていなくてはいけないですよね。
だってこんなに使ってるんですから。
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