こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
◆プロフィール◆
===
公式LINEのお友達追加で
ストレッチ動画4本&クーポンを無料でプレゼント中!!
■お友達追加する
===
五十肩・四十肩を和らげよう
前回の続きになります。
肩の痛みが続くからといって全く動かさないと悪くならないかもしれませんが、よくもなりません。
無理のない範囲で動かしていきましょう。
肩関節を動かす
重力をなくし肩関節自体を動かす練習をしてみましょう。
写真のように前傾で片手にダンベルもしくはペットボトルなど重りを持っておこないます。
なにもなければなにもなしで動かしても構いません。
肩を脱力させ
●大きく円を描く
●前後左右
●捻る
●自分の名前を書く
など様々な方向で動かしてみましょう。
肩の関節を動かして肩周りが固まっていかないように動かしてほぐしていきましょう。
寝ながら動かす
仰向けで寝ます。
その状態で肩を動かしていきましょう。
これも立ったときと比べて筋肉を使わないので負担が少ないと思います。
●バンザイ
●前ならえから外に開く
●半円を描くように床をたどり180度動かす(手の平は天井向き)
●小さい前ならえから外に開く
など先程よりも肩関節を大きく動かしていきましょう。
※写真にあるポールはなくていいです。
負荷を掛けてみる
関節を動かすだけでは不十分でしょう。
関節周りの筋肉をつけることも重要です。
チューブやダンベルを使って負荷を与えていきます。
今回は、立ってやってみましょう。(座っても構いません)
チューブを例に挙げていきます。チューブの端をドアノブなど引っかけやすいとこに引っかけてみてください。
●前に上げる
●横に上げる(逆手でもやってみましょう)
●後ろに上げる(逆手でもやってみましょう)
●小さい前ならえから内・外に捻る
など負荷を与えながら動かし筋肉を強化していきましょう。
※無理のない範囲内で動かし、動かせるなら大きく動かしていきましょう。
肩関節を動かしましょう
上記の説明のようにしっかり肩関節を動かしていきましょう。
肩に痛みが出た方はおこなってみてもいいと思います。
また、肩だけではなくその他の関節も動かしていくことでより効果が早く維持できると思います。
人間の身体は繋がっていますからね。
今日からその痛めた肩を改善していきましょう!!