こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
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以前にもブログで書きましたが、反り腰で悩む方は多いんです。
それの中でも女性によく見られます。
産後の女性なんか特に、反り腰になりやすいんです。
これは今度改めて書こうと思いますが、妊娠中は反り腰を強めます。
だから過剰な反り腰になってしまい、産後腰痛で悩む方が多いんですね。
反り腰の原因となりやすい筋肉をほぐす
反り腰になってしまう方には、共通して固くなる筋肉があります。
今回は、そのうちの2つをご紹介いたしますね。
その筋肉とは、
・腰の横(腰方形筋)
・太ももの外側(大腿筋膜張筋)
になります。
ピンとこないかもしれませんが、今から説明しますね。
腰方形筋
腰方形筋(ようほうけいきん)とは、腰の骨の横に付いている筋肉のことをいいます。
腰の骨と骨盤についているので、腰痛とは深い関係があります。
ここの筋肉が固くなると、腰を過度に反らしてしまいます。
なので反り腰になっている方は、腰方形筋が固くなっている可能性が高いんです。
大腿筋膜張筋
大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)とは、足の外側についています。
靭帯と融合しているので、靭帯まで含むと膝までついている長い筋肉です。
ここの筋肉も腰方形筋と同様に、固くなってしまうと腰を強く反らしていきます。
なので、反り腰の方は大腿筋膜張筋が非常に固くなっています。
軽く押しても痛いはずです。
反り腰筋をほぐすべき
簡単に説明しましたが、この2つの筋肉が反り腰に強く影響していきます。
では、これらをどう柔らかくすればいいのか?ですよね。
1番ラクなのは、人にほぐしてもらうことです(笑)
「それはわかっているよ!」
って思われましたよね(^^;
でもそれが1番いいです。
あとは、セルフでテニスボールなどでほぐすことです。
痛いかもしれませんが、多少痛いのは我慢すれば、痛みは一気に引きます。
弱っている筋肉を鍛える
でもやっぱりこれが1番です。
鍛えることで、再発を予防します。
弱っている筋肉は、腸腰筋とハムストリングスです。
それについての解説は、こちらのブログで解説していますので読んでみてください。
以上になります。
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