こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
先日『高齢者に必要な自重トレーニング指導』の講義を午前中受けてきました。
その講義の中で「100年時代」と言うワードが出てきたので今日はこのお話をシェア出来たらなと思います。
あなたはこの時代を健康に過ごせそうですか?
人生100年時代
年々日本の平均寿命は伸びてきています。
ということは、昔に比べ高齢者時代が長くなっているということです。
でも高齢者になると体の悩みも必然的に増えてきますよね。
その体の悩みをいくつ減らしていくかがこれからの時代キーワードになると僕は思っています。
今100歳を超える方は日本に何人いると思いますか?
厚生労働省の発表では『8万6510人』の方が100歳を超えているそうです。
ちなみに内9割は女性だそうです。
そしてこの人数で凄いのは、10年前よりも100歳を超えている方が約10倍増えているという点です。
これが何を意味するかわかりますか?
そう、100年時代が年々もの凄いスピードで加速しているということです。
高齢者の年齢見直し
講義の中で高齢者の年齢見直し中というお話がありました。
実は今高齢者の定義を変えようとしているんです。
今は65歳以上が高齢者と言われていますが、近いうちにこれが変わるかもしれません。
今検討されているのが『75歳以上を高齢者とする』という定義。
65歳以上は高齢者から准高齢者と定義されるそうです。
今は定年の年齢も変わってきていますから、国からの『75歳まで働きなさい!』という無言のメッセージなんでしょうね(笑)
年金などの受け取り年齢も変わるかもしれませんね。
ロコモティブシンドローム
高齢社会になってきている今、ロコモティブシンドロームという言葉が重要視されてきています。
ロコモティブシンドロームとは日本語に直すと『運動器症候群』と言い、運動器の機能低下などを指します。
簡単に言うと『足腰が弱くなり、日常生活に支障が出ている状態』ってことです。
そうならない為にも日々の運動が何よりも大切になってくるんですよね。
これからは100歳まで生きてしまうと考えると、100歳までは自分の足でスタスタ歩ける体でいたいと思う方は多いはず。
ロコモにならない為には、今から予防・対策をしておかなければいけませんよ。
100歳まで生きてしまうんだから。
まとめ
100歳まで嫌でも生きてしまう可能性が高くなる現代。
今からでも運動を始め予防・対策をしておくことが重要だと僕は思いますよ。
あとから後悔しても手遅れになる可能性大ですからね。
さっさっ、これを読み終えたのなら今すぐ運動をしましょう!!
僕のおすすめは全身運動にもなるスクワットかな。頑張れー!!
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