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太ももばかり鍛えると腰痛になりやすい理由

 


広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

太ももを鍛え過ぎない

やたらと「太もも」を鍛える方って多いですよね。

 

太ももと言っても、後ろではなくて“前側”です。

 

正式名称は、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)と言います。

 

太ももの前の筋肉ってことですが、覚えなくても大丈夫です(^^)

 

よくお医者さんとかに膝とか腰のために「足腰鍛えてくださいね」と言われると思うんですよね。

 

 

だから太ももを鍛えてるんだと僕は思うんです。

 

確かに太ももの筋肉も大切ですし、衰えやすいこともあります。

 

でもそこばかり鍛えたら「痛み」にとっては逆効果の場合もあるんですよ。

 

 

この写真は太もも前の筋肉を鍛える運動ですが、このような運動をしましょう!とか言われたことないです?

 

これは選択的に太もも前“だけ”を鍛える運動なんです。

 

別にこの運動が悪いわけじゃないんですが、いいわけでもないんです。

 

そこ説明していきますね。

 

太ももの筋肉→腰痛?

 

さっきも説明したように、太ももの筋肉は衰えやすいので鍛えた方がいいのはいいんですよ。

 

でも実は、太ももの前の筋肉って日常生活内で結構使うんですよね。

 

 

※写真は例ですが、こんなにご主人が動いてくれたらいいですね(^^;笑

 

「今日は結構動いたわー」って時って、足で言えば太もも前が疲れませんか?

 

もしくは、ふくらはぎかな?

 

「太ももの裏の筋肉使ったわー」って中々ならないと思うんですよね。

 

なります?

 

そう使ってないのは、太ももの裏の筋肉の方です。

 

細かく言えば、内もももあまり使ってないんですが・・・

 

だから実は、太もも前よりも太もも裏を鍛えた方が効率的ではあるんです。

 

「使うことはわかったけど腰痛になる理由は?」とツッコまれそうです。笑

 

理由、そろそろ説明しますね。

 

 

①骨盤を引っ張る

 

 

太もも前の筋肉は、骨盤から膝までついてます。

 

この筋肉が過剰に働けば骨盤を強く引っ張ることになり、骨盤の動きが著しく悪くなります。

 

結果、腰に負担を掛けてしまうんです。

 

 

②4つの機能がなくなる

 

 

太ももの筋肉は、大腿四頭筋と言います。

 

読んだらわかると思いますが、4つの筋肉で成り立っています。

 

それをまとめて、大腿四頭筋と言います。

 

この4つの筋肉は個々で微妙に違う働きをするんです。

 

日常生活内や写真のようなトレーニングでは、この4つすべては使えないんです。

 

 

よく使うのは、4つの内2つとかですかね。

 

説明するとちょっと難しいんですが、このアンバランスが筋肉の働きに影響を与えるんです。

 

筋肉の力の差・筋肉の伸び縮みの差などに繋がるんですね。

 

この差が腰に負担を掛けるし、膝にも負担を掛けてしまうんです。

 

 

③腰が伸びなくなる

 

 

過剰に使えば、腰が伸びにくくなります。

 

膝を曲げ、腰を曲げてみてください。

 

太ももの前の筋肉ばかりに力入りませんか?

 

膝が曲がり猫背の姿勢です。

 

 

腰、伸びてないですよね?

 

このように過剰に使っていくと、自然とこの姿勢に誘導されます。

 

そうなれば腰は伸びにくくなり、一定の姿勢で固定されます。

 

この姿勢、腰疲れますよね?

 

以上3つがおおまかな理由ですかね。

 

太ももの前ばかりじゃなくて裏も鍛えてね(^^)

 

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