こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
先日お客さんと「プロ」についてお話しすることがありました。
その中で僕が感じたこと・思う事を述べていこうかなと思います。
プロとは?
「プロ(=プロフェッショナル)」を調べてみると、
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《Wikipedia》
・専門的な仕事に従事している人や、専門的な仕事で評価を得ている人。
・特定の分野に従事している人で、その中でも特に、主たる収入を得る生業としてそれに従事している人。
・特定の活動に関して能力が高く、技能に優れる人
《goo国語辞典》
・ある物事を職業として行い、それで生計を立てている人。本職。
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とありました。
要は、ある分野で仕事をしている方を広く「プロ」と呼ぶそうです。
であれば、みんなが何かしらの「プロ」であることになりますね。
僕の家族を例えて言えば、育休中の妻は育児・家事のプロ、息子は遊びのプロということになるでしょうか。
まぁ実際には報酬がないので言葉の定義では「プロ」ではないですね(笑)
これを読んでいるあなたは、何かしらお仕事をして報酬を得ている思うので、その道の「プロ」と言えますね。
ただ一般的な考えとしてはそうもいかないはずです。
ただ仕事をしている=プロという認識はほとんどの方がありませんよね。
一般的な感覚からすれば、Wikipediaの一文にもある《特定の活動に関して能力が高く、技能に優れる人》のことを「プロ」と認識していると思います。
スポーツ選手なんかは特にそうですよね。
必ず「プロ」という肩書がついてきますもんね。
まぁ報酬も得ていますがね。
プロ中のプロ
テレビ番組の《プロフェッショナル》は、プロ中のプロと言いますか、これぞプロの仕事という部分を紹介していきますよね。
世間はこういう方々をプロと認識しているという代表例だと思います。
そして、僕もそう思っている一人です。
何かを《一般以上に極める》ことがプロの最低条件なのかもしれませんね。
そして、その中にも《人間性》が重要になっていると僕は思います。
だって専門職を極めていても人間的にアウトな方とは、誰も仕事をしたくないと思います。
仮に同じ分野・同じレベルで極めている方がお二人いたとして、最終的にどこで選ぶかと言えば人間性なはずです。
いくら専門職を極めても人に伝わらなければ意味がないし、それは第三者にとって価値がないことになります。
つまり報酬も発生しません。
ということはそもそもの言葉の定義である報酬を得て生活しているが成り立ちませんもんね。
もちろん例外はいくらでも存在しますけどね。揚げ足取りはやめてね。
今回お話ししたお客さんも《人間性(人格)》の重要性について熱く語られていましたね。
言語化するしないのはあるかもしれませんが、感じるものの根本は皆同じだと思いました。
まとめ
プロの定義は難しいですが、僕なりには、
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一般以上の専門職の技・知識を活かし、収入を得ている方でかつ、人間性に富んでいる方。
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をプロと呼ぶことにします(笑)
以前どこの案内に「プロトレーナー」と紹介している方がいましたが、プロトレーナーって一体何なんでしょうね。
僕にはわかりません。
闇雲に「プロ」って付ければいいのか?という問題も発生しそうです(笑)
僕の妻は《プロイクジー(育児)》であり、
息子は《プロアソビー(遊び)》です!!
あなたの「プロの定義」も教えてください。
もしくは周りに隠れた「プロ」いますか?
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