こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
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病は気から?
なんて言葉をよく聞きますよね。
本当にそうなんでしょうか?
実験
とある実験が行われました。
それは、健康な人に周りの人たちが
『顔色悪いね。何か病気かい?』
と会う度に言っていくという実験です。
結果はどうなったと思いますか?
本当に寝込んでしまったそうです。
『何かわからないけど、私は病気です』
と本人も言い始めたそうです。
本当に病は気からという言葉が
立証された実験でしたね。
腰痛も?
病気だけではなく
カラダの痛みに対しても同じことが言えると思います。
『あなた腰が痛そうね』
なんて周りから言い続けられたら
もしかしたらそうなるかもしれません。
または
『腰が痛いのよ』
と周りに相談していると
『みんな腰が痛くて同じよ』
なんて言われも
そうか痛いのが当たり前なんだー
となると思います。
結局、腰が痛いというのが
付きまとったままです。
こういう方って結構いますよね。
痛みを探さない
病は気からということに関して言うと
こういうのが原因で痛みや病気に
なりやすい方の特徴として
痛みを探す
癖がついている方が圧倒的に多いと感じています。
痛みを探すとは何ですか?
と思われていると思いますが
単純なことです
常に何か痛みの原因を探して
痛みを正当化しようとしているのです。
先程から言っている
病は気から
という言葉で言うと
気持ちから痛みを探している方もいますし
動作から探す
という方もいます。
つまり、
内から外から得られる情報すべてを使って
痛み探しを常にしています。
慢性化していくと
この痛み探しは無意識になっています。
それが怖い所です。
本人が気付いていません。
探している本人が気付いていないのです。
しかも悲しいことに
周りも気付いてあげれません。
痛いんだなと思うだけで
終わってしまいます。
痛みを探しているよ!
と声を掛ける方はまずいないと思います。
癖はすぐに治らない
癖ってすぐに治りますか?
僕も癖はありますが
無意識の中での行動なので
なかなか治りません。
痛み探しが癖になっている方にも
同じことが言えます。
なかなか癖って治らないです。
しかも一人で治すのって
かなり大変だと僕は思っています。
そもそも本人も周りも気付いていないのに
治しようがありませんしね。
実際に僕が指導しても
時間の掛かる方もいれば
そうでない方もいます。
時間が掛かるというのは
痛みを繰り返さないということです。
その場で痛みが減るのは簡単です。
ですが僕は
その痛みを繰り返さないよう
痛みが元に戻らないよう指導しています。
痛み探しをしている方は
痛みが減ってもその癖は取れていないので
また再発する可能性は大きいです。
この癖を取るのに1番いいのは
カラダを動かすこととリンクさせることです。
頭でいくら考えても無理です。
カラダも一緒に動かすんです。
そうすることで
痛み探しの癖も徐々に
減っていくと僕は思います。
慢性的に痛みを繰り返している方は
痛み探しを早くやめましょう!
そしてカラダも同時に動かしてましょう!
怖ければ専門家と一緒に是非!