こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
今や運動量が減り、筋肉量も全体的に低下しつつある現代において、運動というのは一生のテーマなのかもしれません。
ですがこの中でも、運動に取り組む方と取り組まない方がいます。この差は将来どのような影響を及ぼすのでしょうか?
「自分自身が体を悪くしてから、初めて運動の大切さを身に染みて感じています」70代女性の感想です。
運動の影響
デスクワークなどが普及している今、運動率は明らかに低下しています。
それらの影響もあるのか近年では、ジムが増えたり、オンラインレッスンなどが増え、運動をする“場”が増えていますよね。
そして冒頭でもお話ししましたが、運動する方・しない方の2グループに分かれます。こ
のグループの差は将来的に考え、僕は非常に大きな差になると思っています。
まず筋肉量ですが、これはご存知の通り加齢とともに低下していきます。
そして筋肉量が落ちていくことで、ロコモ・サルコペニア・要介護・要支援となっていく可能性がふえていくわけです。
さらに、腰痛や膝痛など体の痛みに関しても筋肉量は関与していますから、痛みも必然的に増えていくでしょう。
このように筋肉量の低下だけでも、デメリットは多いわけです。
逆にメリットは?と言われると、特にないのがまずいところです・・・。
そして加齢とともに減少していく筋肉量ですが、これは運動している・していないで大きな差になってきます。
筋肉量が減少していく過程を止めることは、現代において不可能なんですが、その過程を弱めることは可能とされています。
その方法こそが『運動』なんです。
なので、運動をしなければどんどん筋肉量は面白いように落ちていきます。
逆に運動を定期的にしていれば、落ちはするものの、ある程度低下する低下率を抑えられるってことです。
心理的成長の影響
筋肉量とは少し違うんですが、ここで成長率も見ていきます。
これはあくまで科学的データではなく、心理的数値ですのでご了承ください。
例えばとある1年間、運動している方(成長組)・していない方(現状維持組)の2グループに分けます。
成長組は毎日コツコツ積み上げていくことで、毎日プラス1%の成長ができました。
逆に現状維持組は、毎日マイナス1%の成長でした。この差は1年後どうなっていると思いますか?
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1260倍
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にもなっているんです。
つまり1年間コツコツと運動に取り組まれている方とそうでない方の差は1260倍もついてしまったということになります。
別に筋肉量とかの話しではなく、あくまで心理的数値になってしまいましたが、この差は確実に生まれていくと僕は思っています。
まとめ
結局何が言いたいかといいますと、
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毎日コツコツ運動を続けることで、健康な体で過ごせます
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ということです。
死ぬまで自分の足で歩き、誰にも介護されず、迷惑かけずに過ごしたくないですか?
僕はそう思いますし、僕の周りの方々(お客さんなど)はそう思っています。
これを読んでいるあなたも今から、今日から運動を始めませんか?
何でもいいんです。
少しづつコツコツ続けられることから始めてみてください。
1年後にあなたの体は1260倍も変わっていますから。
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