腰痛には様々な原因があり、その原因を元に治療をしていきます。
その時に必要になってくるのが『整形外科徒手検査法』です。
この検査によって腰痛の原因を特定していきます。
今回はその中から4つの検査方法をご紹介しますね。
こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
僕はnoteに記事を執筆していますので、そちらの記事を添付する形にします。
なので「もしかしら私これが当てはまりそう」と思えるものがありましたらクリックして見てみてください。
①前屈で腰が痛い人の検査
『トーマステスト』と言って股関節を曲げた時の動きをみる検査方法です。
1人でも簡単にできるのでチェックしてみてください。
②坐骨神経痛の検査
『FAIRテスト』と言って股関節を内側位に倒し捻って動かす検査方法です。
1人でもちょっと難しいかもしれませんが、坐骨神経の疑いがありそうな方は試してみてください。
➂腰を動かし過ぎの検査
『モーターコントロールテスト』と言って腰が動き過ぎかどうかを見る検査方法です。
これも1人でもちょっと難しいかもしれませんが、マッサージだけでは腰痛をくり返す人はチェックした方がいいですよ。
④反り腰腰痛の検査
『エリーテスト』と言って太ももの筋肉の固さを見る検査方法です。
これまた1人でもちょっと難しいかもしれませんが、反り腰や膝痛の方はチェックした方がいいですよ。
以上が今回ご紹介する検査方法になります。
ぜひご自身の腰痛がどのタイプか把握しておきましょう。
そうすれば何が悪いのかがわかってきますよ!
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もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
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