
こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
◆プロフィール◆
「膝に水がたまっていますね」
整形外科でそう言われた経験はありませんか?
すると多くの方が
「水を抜けば治る」
「何度も抜くとクセになる」
など様々な情報を耳にします。
実際、当院へ来られる方からも非常に多い質問です。
今日は研究結果をもとに分かりやすくお話します。
まず知ってほしいこと
水が悪者ではありません。
膝にたまる水(関節液)は、実は膝を守るために身体が作っているものです。
つまり水が原因ではなく、膝の中で炎症が起きている結果として水が増えているということです。
研究ではどう考えられている?
変形性膝関節症診療ガイドライン(OARSI・AAOS)では重要なのは「水を抜くこと」ではなく、炎症の原因を改善することだとされています。
つまり
✔体重管理
✔運動療法
✔筋力改善
✔生活習慣
これらが根本治療になります。
「水を抜くとクセになる」は本当?
結論から言うと、研究では「クセになる」という根拠はありません。
ただし、炎症が続いていれば何度でも水はたまります。
つまり水を抜いたからではなく、原因が改善していないから再びたまるのです。
当院で多いケース
当院では「膝に水がたまるから運動してはいけない」と思い込んでいる方が非常に多くいらっしゃいます。
しかし実際には
・股関節の硬さ
・歩き方
・体重のかけ方
・太ももの筋力低下
これらを改善すると膝への負担が減り、痛みが軽減する方を多く見てきました。
もちろん状態によって適切な運動量は異なります。
だからこそ自己判断ではなく、身体全体を評価することが大切です。
今日からできること
もし膝に水がたまっているならまず行ってほしいのは
✔痛みが強い時は無理をしない
✔体重管理
✔太ももの筋力を落とさない
✔歩き方を見直す
など見直すポイントを知ろうとするです。
「水を抜けば終わり」ではなく、なぜ膝に負担がかかっているのかそこを見ることが改善への近道です。
まとめ
膝に水がたまることは、身体からのサインです。
原因を改善しなければ、何度でも同じことを繰り返します。
当院では痛い膝だけを見るのではなく、足首・股関節・姿勢・歩き方まで確認し、膝への負担を減らす身体づくりをサポートしています。
「もう年齢だから…」と諦める前に、一度ご相談ください。





