こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
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リハビリ難民とは?
リハビリ難民とは読んで字のごとく「リハビリを受けれない方」を言います。
なぜ受けられないの?ってことですが、リハビリの上限日数が決まっていることがあります。
その方の程度によって変わりますので、詳しくはお調べください。
その日数を超えると、今まで通りのリハビリを受けることが出来ないために「リハビリ難民」と呼ばれるまでとなりました。
それが日本で200万人を超えると言われています。
それはあまりにもひどくないですか?
要するに「あなたはもう大丈夫だから後は自分で頑張りなさい」と言われているってことです。
正直それは難しいんですよね。
日常生活に多少なりとも支障が出ている状態が残っているからです。
支障が残っているのに、「あとは個人で」って言われてもって感じです。
でもご本人たちは「早く普通に戻りたい!」と思っているわけですよ。
その思いとは裏腹に、現実は真逆です。
この現状を変えるために、「自費リハビリ」が存在します。
保険を使わずってことですね。
その代わり、自費のためお金が掛かります。
1ヶ月(約5回)で10万~15万ほどでしょうか。
施設により異なるので一概には言えませんが結構な金額です。。。
これを継続するのは普通に考えて難しいですよね。
でもそれだけの金額を掛けても「治したい!!」と思っている方が多いんです。
ただ金額が金額なだけに200万人中利用している方はどれ程でしょうか?
詳しくはわかりませんが、そう多くはないでしょうね。
だから逆に、グループでの運動を継続している方の方が多いかと僕は思います。
例えば、公民館とか地域での教室です。
ここであればワンコインとか無料で受けることができます。
でもデメリットがあります。
個別指導ではないので、的確に効果があるかは難しいところです。
それに専門家が指導することはほぼないです。
なので、トータルの効果の期待は薄いです。
「運動した~!」という漠然としたものは感じられると思いますが、
自費リハビリの方が遥かに効果はいいでしょう。
「効果を優先させる」か「金額を優先させる」か個々の判断になります。
僕的には効果を優先させたいとこです。
今からもっと増えると個人的に予想している「リハビリ難民」
医療費も自己負担額がいずれ増えると思います。
それを考えると「治療」から「予防」の考え方も大切になってきますよね。
もっと日本全体的に考えても予防に力を入れるべきです。
あなたにもそうであってほしいです。
今回をまとめると、
・日常生活に大なり小なり支障が残る
◆自費リハビリ
・効果が期待できる
・お金が掛かる(1ヶ月約10~15万)
◆グループ運動
・効果が期待ができない
・お金が掛からない(ワンコインor無料)