腰痛が原因不明になる理由についてnoteに執筆した記事を転記します。
元記事はこちらです↓↓
https://note.com/fujino_masato/n/nd5bec509b744
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ここからnote記事
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腰痛で悩んどる人はかなり多い。
でも病院に行ってもその原因が正確にわかることはほとんどないんよね。
下記の図を見てほしい。
こんな感じで85%もの腰痛が原因不明で片づけられとるんよね。
で原因不明の中には『ぎっくり腰』『慢性腰痛』が書かれとるのが見てわかると思う。
つまり『ぎっくり腰』『慢性腰痛』は病院じゃあ原因がわからんってこと。
病院で診断できるのは、残り15%の『椎間板ヘルニア』とか『脊柱管狭窄症』などレントゲンやMRIで診察して腰自体に異常があり見てわかるものばかり。(ヘルニアと脊柱管狭窄症
については下記記事を参考にしてね↓↓)
ってことは、『ぎっくり腰』『慢性腰痛』などの原因不明な腰痛はレントゲンやMRIでははっきりとわからないってことになる。
そういう経緯があって85%が原因不明に分類されとる。
でもこの85%もより詳しく調べると20~30%の人は『椎間関節障害』などに分類されるらしい。
まぁ問題はそこじゃなくて、なんで原因不明が多いんかってことよ。
この図から読み取るに、
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腰痛は腰以外にも問題がある
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ってことなんじゃないかなと個人的に思う。
実際に僕のとこに来られるお客さんも腰が痛くて来るけど、腰以外に問題があることが圧倒的に多い。
じゃけぇこの85%って結果なんじゃと思う。
お医者さんでもそこは専門外になる。
僕はとある病院内でそこで働くお医者さんたちの専属のトレーナーをしとったことがあるけど、お医者さんも専門外のことは深くは知っとってないよ。
まぁじゃけぇ僕みたいなトレーナーに治療してもらいよったんじゃと思う。
そこでやっぱり85%の人は病院に行っても湿布か安静、はたまた運動しなさいとしか言われんのんよね。
原因がはっきりわからんのんじゃけぇ当たり前よね。
でも僕たちは原因不明(85%)と診断された人たちを治療しよるんじゃけぇ、必ず原因はどこかにあるはずなんよね。
『病院行っても原因が分からんって言われました』
『整形外科に通っていますが効果がわかりません』
って相談をよく受ける。
それはそういう背景があるんじゃと思うよ。
あなたの腰痛は85%グループ・15%グループどっちに分類される?
しっかりと見極めて治療していこう。
そうすれば必ず痛みが楽になっていくと思うよ!
ほいじゃ!
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以上
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