こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
「歩くと腰が痛くなるんです」というご質問を度々頂きます。
その中で多い原因が《股関節》です。
股関節のある動きが悪くなると、歩いた時の腰痛の原因になりますよ。
歩行と腰痛の関係
歩く時、股関節は前に後ろに振りますよね。
この動きが悪くなると、腰に負担が掛かり、腰痛になるんです。
その中でも
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股関節を後ろに振る動作(伸展)
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が非常に重要になってきます。
この動作ができなくなると、腰が股関節の動きをカバーしようと過度な伸展(反り)が繰り返し入ることになり、腰に反るストレスが溜まっていきます。
それが結果として、歩く時の腰痛へと繋がるんです。
歩行と猫背の関係
さらに猫背で歩くと、先程言った股関節の伸展動作はもっと制限されていきます。
想像したらわかりますよね。
丸まった背中の状態で、股関節を後ろに振るのは難しいです。
なので、股関節の伸展制限があり、さらに猫背で歩行していると、腰が痛くなる原因となります。
気を付けて下さいね~。
まとめ
まとめますと、
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股関節伸展制限+猫背は最悪で、腰痛が悪化してしまう
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ってことです。
ただ正直な話、それでも腰の痛みを感じてない方も中にはいらっしゃるわけで、一概に“それだけ”が原因とは言えないんですけどね。
あくまで確率です。
まぁそれでも腰痛になる確率は下げておきたいので、できるだけ今回の2つの要素は取り除いておきましょうね。
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