こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
O脚の原因は、股関節と内ももです。
ここを改善しなければ、O脚は中々治りません。
(本当は足首もありますが、それはまた今度・・)
そして、O脚であるが故に、
腰痛・膝痛・足が太いと言った悩みも出てきます。
今回のブログでは、O脚改善の方法(ストレッチ&筋トレ)をお伝えしますね。
- O脚の原因とは?
- O脚改善ストレッチ&トレーニング
- まとめ
という流れでいきますね。
O脚が少しでも気になるのであれば、是非最後までお読みくださいね。
O脚の原因とは?
O脚にはO脚になる原因があります。
- 股関節→股関節が内に巻き過ぎてO脚になる
- 内もも→筋肉が弱すぎてO脚になる
というパターンが存在します。
股関節なんか、「外に巻くんじゃないの?」と思われると思いますが、逆なんです。
内に巻き過ぎた結果、O脚になります。
外に巻くというパターンもありますが、多くの方が内に巻き過ぎパターンです。
女性の場合、内股にすることが多いですが、これもO脚の原因のひとつとも言えますね。
こうなると、内ももの筋肉は使われなくなり、内ももダルダルになるわけです。
なので、股関節を外に捻り、内ももを使えるようにする。
これがO脚改善への一歩と言えます。
O脚改善ストレッチ&トレーニング
ということで、ストレッチ&トレーニングをご紹介します。
動画を見ながら参考にしてください。
O脚ストレッチ&トレーニングのポイント
【股関節のストレッチ編】
- できる範囲で大きく股関節を広げます。
- 余裕があれば上半身も反らしましょう。(※腰を強く反るのはNG!あくまで上半身)
【内もものトレーニング編】
- 片足を後ろに引き、足全体を上に捻りましょう。
- 腰に痛みがでない範囲をスタートポジションにしましょう。
- 足首の力は抜きましょう。
どのストレッチ&トレーニングもそうですが、必ず効かせたい場所(部位)に効いているのか感じてください。
でないと効果は半減します。
まとめ
O脚は、股関節が内に捻じれ、内ももが弱くなっている。
だから、股関節を外に捻じり、内ももを強くする必要がある。
このポイントだけでも覚えておくと、日々の取り組み方も変わってきますよね。
腰痛・膝痛・足の太さを変えるには、O脚を変えましょう!
日々の積み重ねで体は変わっていきます。
頑張っていきましょうね!!
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