こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
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内股が腰痛の原因!?
内股って女性に多いイメージですよね。
確かに、
内股は女性の方に多くて
男性はいわゆるガニ股が多いです。
骨盤だったり、
お尻の筋肉だったり、
筋肉だったり、
それらの要素が原因で
男女で差が出るんだと思います。
他にも外的要素として、
内股の方が足が細く見える!
キレイに見える!
ということもあるのかもしれません。
女優やモデルで、
ガニ股の方は見たことがないですもんね。
そんな内股ですが、
実は腰痛の原因のひとつなんですよ。
今から説明しますね。
内股は腰を緊張させる?
内股って股関節や膝の問題なのかな?
って思われているかもしれません。
でも、それだけじゃなくて実は
骨盤
にも問題がでることが多いんです。
内股の方の多くは、
腰が反り気味の方が多いです。
ということは、
内股の状態でいれば
腰は反った状態が続くということになるんです。
そうなると、
腰の緊張はずっと続くことになります。
緊張が続いていれば、
筋肉が疲れて、腰に痛みを感じやすくなります。
これが、内股からの腰痛に繋がるんですよ。
内股で力を入れる
さっきは、
内股の状態でいれば
腰に緊張が続いて痛みに繋がると
お話ししてきました。
でもこの続きがあるんです。
内股で力を入れる
ことが腰の緊張をさらに悪化させるんです。
どういうことかと言えば、
例えば、椅子から立ち上がる時。
この時に、
内股で立ち上がっているかどうかが
ポイントになってきます。
内股の状態で
自分の体重を持ち上げようとすると
足に負荷が掛かるのはもちろんなんですが、
腰の緊張をさらに強くしてしまうんです。
なので、立ち上がる際に
「腰が痛いなー」とか感じやすくなります。
普通の状態でも緊張していますが、
力を入れるとさらに緊張が強くなって
腰に力を入れて立ち上がる
ようになってしまいます。
本当はこの緊張は悪いんです。
痛みを誘発させてしまうので。
この動きを日常的に繰り返していれば
腰の緊張は取れるどころか
増していくってことが想像できますよ。
内股を改善させる
では、
どうやって内股を改善させていきましょうか?
ネットで検索すると
たくさんでてくると思います。
「一体どれをすればいいんだろう?」
と悩まれていると思います。
でも最初から難しいことはしなくて大丈夫です。
僕がいつもお客様に言うのは、
「頑張り過ぎないでください」
ということです。
絶対に三日坊主になりますからね。
程ほどがちょうどいいんです。
僕的には、「今だけ」ではなく
「継続」が目標ですから。
では、どんなことをすればいいのか?ですが、
骨盤を動かしていきましょう!
内股トレーニング(骨盤編)
写真のような姿勢から始めます。
①腰を反ったり丸めたりする
(腰と床に空間を作って潰すの繰り返し)
たったこれだけです。
骨盤の動きは股関節の動きと
連動しているって
最初の方に言いましたよね?
なので、骨盤から動かしてみましょう。
ここが動いてきたら次のステップへ。
そして、次のステップへといきます。
最初から飛ばし過ぎたらダメです。
まずは、簡単なことから始めましょう!
ちなみに、内股の方は
丸める動きが難しいと思います。
お尻と背中は床につけたままで、
腰の部分だけ動かしてくださいね。
肩の力も抜いて。
普段の姿勢や動きが内股になっていないか
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