こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
育児でお疲れの妻から「肩揉んでほしい。時間作って」とお誘いを頂いたので、息子が寝てから施術を開始。
5分もしない内に「肩が軽くなって楽だわ」と言われました。
恐らく多くの方と共通する部分があると思いますので、妻の肩こりを例に原因を一緒にみていきましょう!
目次
肩こりの原因
妻を例にあげていきますが、恐らく多くの方に共通する部分があると思います。
まず妻の泣くほど辛い肩こりの原因だった筋肉は、
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・肩甲挙筋(けんこうきょきん)
・前鋸筋(ぜんきょきん)
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でした。
これらがどこにあるかと言うと《肩甲骨》に付着している筋肉です。
イラストを見て頂ければわかるように、どちらの筋肉も肩甲骨に付着していますよね。
別目線で言えば、肩こりで悩んでいる方は、
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肩甲骨周りの筋肉が硬くなることで、肩甲骨の動きが悪くなっている
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と言えます。
つまり肩甲骨の動き=肩こりに繋がるってことですね。
妻にはこの2つの筋肉、《肩甲挙筋》と《前鋸筋》をゴリゴリほぐすことで、一気に肩の辛いこりは消失していきました。
ただガチガチに硬くなっていると、この筋肉を摘まむだけで結構痛いんです。
妻も軽く摘まむだけで悶絶していましたから(笑)
でもそこをうまくほぐしていくと、一気に筋肉の緊張は抜け、楽になっていきます。
肩こりの原因
今回の《肩甲挙筋》と《前鋸筋》に関して言えば、これらが硬くなる原因として考えられるのは、
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猫背での長時間の生活+力の入れ過ぎ
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妻の背景としては子育てがありますから、10kg近い息子を抱っこしたり、乳をあげたり、料理をしたり、掃除をしたり、猫背+力の入りやすい環境ではあります。
この生活で続くことで、泣くほど辛い肩こりを作り上げてしまったと言えるでしょう。
子育てでなくても最近は長時間のデスクワークなどもひとつの原因にもなると思います。
まとめ
肩こりは肩周りの《血流不足》が原因です。
そして血流不足になる原因は、筋肉の緊張であり、筋肉の緊張を作るのが姿勢だったりします。
姿勢が悪過ぎる方は、まず姿勢を改善させる。
筋肉の緊張がひどい方は、筋肉をほぐす。
色々と改善方法はあるので、肩こりを上手に改善させていきましょう!
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