こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
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先日、NHKから取材を受けました。
題材は、「テレワークの方に向けた腰痛予防・改善」についてでした。
ちょうど、そのご質問も頂いていたので、このブログで詳しく解説していこうと思います。
「毎日自宅にいるし、テレワークで腰に痛みを感じやすくなりました。」
コロナの影響で、加速するテレワーク。
多くの方が自宅にいる時間が増えたと思います。
というわけで今回は、
- なぜテレワークで腰が痛くなるのか?(原因)
- 自宅にいても腰痛にならないためには?
という流れでブログを解説していきます。
テレワークで腰に痛みを感じやすくなったという方は、ぜひ見てくださいね。
なぜテレワークで腰が痛くなるのか?
仕事で毎日のようにパソコンを使うのに、テレワークになると余計に腰が痛くなる。
作業自体は、そこまで変わらないのになぜ腰の痛みは大きく変わるのでしょうか?
腰の痛みの原因
まず、僕なりに考えられる点を挙げていきます。
①運動不足
②血行不良
➂姿勢不良
以上の3点が大きく関係しているかと思います。
では、ひとつずつ解説していきますね。
①運動不足
通勤がなくなり、移動という運動がなくなったわけです。
これは、多くの方が唯一と言っていいほどの、運動だったんじゃないでしょうか?
それはさすがに言い過ぎました(^^;
「えっ?その通りです?」(笑)
まぁどちらにせよ、運動不足は否めないわけですよね。
このせいで筋肉・関節は衰え、動きにくくなります。
結果、腰の動きも悪くなり、今までできていた動きで痛みを生じてしまうのです。
②血行不良
過去のブログ(腰痛は血行不良!?)でも挙げましたが、血行不良になると痛みを感じやすくなります。
運動不足で、筋肉を動かさなくなると、血行不良になりそうなのは想像できますよね。
つまり、腰周りの筋肉が血行不良になり、痛みを感じやすくなってしまうというわけです。
また、自宅にいることで、水分をとらない方が急増しています。
水分不足もまた、血行不良に繋がりますので、注意が必要です。
➂姿勢不良
まぁこれは、パソコンをする方であれば、誰でもそうなるかと思います。
仕事柄仕方のないことです。
ここでは、絶対に疲れない姿勢をお伝えしましょう!
と言いたいとこですが、残念ながらそういうものは存在しません。
同じ姿勢で作業すれば、痛みを生じるのは当たり前。
寝返りも同じ理論です。
同じ姿勢で寝ると体が痛くなるので、無意識の内(本能)に寝返りをしているんですよね。
ただ、それでは「教えてよっ!」と言われそうなので、、、
今ままでの負担を減らす方法を教えますね。
①お尻をずらさない
②腕を伸ばさない
の2点だけでも大きく変わります。
①は、椅子に座っているときに、お尻をずらして座ることで、腰への負担が著しく悪化します。
②は、①の姿勢になり、そのまま腕を前に伸ばして作業することです。
①と②を組み合わせて作業している方も多いかと思いますが、これを変えるだけでも症状は軽くなります。
また、椅子ではなく、床で足を伸ばした状態(長座位と言います)だと、太ももの裏の筋肉の柔軟性が非常に重要になってきます。
いわゆる、長座体前屈の姿勢で作業しているわけですから、長時間の作業でしんどくなるのは想像できますよね。
テレワークで腰痛にならないためには
長々とすみません。
やっと改善方法についてお話ししていきます。
腰痛をやっつけよう!
まず言いたいのは、改善するために「ラク」はできません。
少し自分のカラダと向き合うことが必要です。
僕がみなさんにおすすめしているのが、「自宅でも運動する時間を作る」ということです。
1日に5分でも10分でもいいんです。
その時間を使って、自分のカラダを腰痛を改善しましょう。
この時間が作れない限り、腰痛改善は不可能でしょう。
だって腰痛を治すのは、あなたなんですから。
僕ではありません。
あなたなんです。
その時間を積極的に作りましょうね。
僕は朝と夜に10分程度の時間を作ってますよ(^^)
あなたも一緒に時間を作りましょう!
テレワーク腰痛で悩む方へ、僕がおすすめの腰痛改善筋トレはこちらです。
丸くなって弱った腰の筋肉を鍛えましょう。
そうすることで、腰痛改善に繋がります。
他にも僕のYouTubeでも「おうちでできる腰痛予防・改善」の方法を随時更新しています。
よかったら参考にしてみてくださいね。
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