こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
僕は毎月「歩き方教室」を開催中です。
ここでは、一人一人に合わせた歩き方をお伝えしながら、ご自宅でやるべきエクササイズも教えています。
「歩き方が変わった」「痛みが減った」「長く歩けるようになった」という声を参加者の方々からよく頂きます。
そして歩き方の悩みの中に、「歩くと腰が痛くなる」「歩くと膝が痛くなる」が圧倒的に多いんです。
でもこれらには共通した改善方法があります!!
知りたいですか?
というわけで今回は、歩くと痛い腰・膝を改善させる方法についてお伝えしようと思います。
- なぜ歩くと腰や膝が痛くなるのか?
- 歩くと痛い腰と膝を改善させる方法
という流れでブログを解説していきます。
もし歩き方が気になる!という方は、ぜひこのブログに目を通してくださいね!
なぜ歩くと腰や膝が痛くなるのか?
ここには共通する改善ポイントが2つあります。
それは、
- お尻が使えていない
- 重心の位置がズレている
が挙げられます。
まずお尻の件ですが、人間歩くとお尻の筋肉を必ず使います。
お尻が使えることで、まっずぐ立ち歩くことができているんです。
なのでお尻が使えない場合、「腰が曲がる」「すり足」「横揺れ」がひどくなります。
こうなると、腰・膝への負担が自然と増えていき、痛みと繋がるんです。
そして、重心の件。
これは歩いている時、必ず片足の時間がありますよね。
この時に重心の位置がズレているとダメなんです。
足裏の重心位置で考えると、膝が痛い方なんかは、重心が外側にあります。
逆に痛みがない方は、重心が内側(土踏まず辺り)にあるんです。
この小さな差が大きな痛みへと繋がっていきます。
歩くと痛い腰と膝を改善させる方法
お尻と重心の位置を同時に変えていきましょう!
それがいいですよね。
ではやり方です。
これは超シンプルです。
片足立ちをしましょう!
片足立ちをしてみて、お尻・重心の位置を意識するだけでいいんです。
「お尻に力入るかな?」その次に「重心の位置は内側にあるかな?」とか。
まずは、歩く練習の前に片足立ちです。
ここをマスターできれば、歩く時の痛みが一気に変わります。
めっちゃ楽になりますよ。
まずは片足立ちを頑張って練習してみてください(^^)
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