こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
椎間板ヘルニアと聞いたら腰の痛みと連想される方は多いと思います。
確かに腰に発生することが多いですから、腰のヘルニアを連想し、症状としては腰が痛くなり、最悪下肢の痺れに発展するまで想像できますよね。
ですが一概に腰のヘルニアだからと言って、腰だけを注意すればいいって話しじゃないんです。
実は、首の動きも非常にヘルニアと関係しているんですよ。
目次
ヘルニアと首
ヘルニアと首の動きは関係性があります。
ヘルニアは、椎間板の一部が飛び出した状態のことを言います。
そして椎間板が後方に突出してしまう原因として多いのは、腰の後弯(丸くなること)です。
当然ながら腰の後弯を助長させる原因があるから、ヘルニアになるので、腰の他にその原因を見つけ、治療することが大切です。
そしてその中には、今回のテーマでもある『首』が関係しています。
実は、首が前に突出し、垂れた姿勢になると、腰への負担(後弯位)が増え、ヘルニアの痛みを増加させてしまうんですよ。
ヘルニアに限らず、腰が痛いという方には、このような姿勢になっている方が多いのもこれが理由です。
首の治療
ということで、ヘルニアであっても首の治療はした方がいいんです。
それが結果として、腰への負担を減らすんですからね。
ヘルニアだからと言って、腰ばかり治療してはダメですよ。
恐らくですが、原因は他の部位にあることが多いので、まずは首の動きを確認してみましょう。
首に疲れが溜まりやすい、首が動きにくい、首の動きに左右差があるなどあれば、そこを改善していくと腰は一気に軽くなります。
まとめ
ヘルニアの痛みを増加させている原因は、首です。
首の位置・痛み・動きにも日頃から注意をしてみてくださいね。
意外なところに落とし穴がるかもしれませんよ。
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